槍ヶ岳(1)
槍のテッペンから降りてきて何度も眺めました。
やはり槍は素晴らしい山です。
槍ヶ岳(2)
少しズーミングして見ました。
岩にへばりついてアリンコのように
登っている人が見えます。
受付
小屋の受付です。
宿泊料金は1泊2食で¥9000です。
この日はテント場は満員で断られていました。
断られた人は小屋に泊まるか、下の殺生ヒュッテまで戻って
テントを張るかのどちらかのようでした。
標識
夕食まで時間があったので、少し歩いてみる事にしました。
ここは昨年歩いた西鎌尾根に向かう入口です。
ミヤマダイコンソウ
この時期はほとんど終わっていましたが、まだこのように
花が残っているのもありました。
花びらの真ん中が濃いオレンジ色をしています。
葉っぱがダイコンの葉に似ているのでついた名前です。
タカネシオガマ
この花も珍しく残っていました。
花は上から見ると車輪のように見えます。
針ノ木岳
正面奥に見えるピラミッド型の山は針ノ木岳です。
大雪渓が残る頃登ると登りやすい山です。
西鎌尾根
西鎌尾根が見えてきました。
空からは真っ黒い雲が降りてきています。
硫黄尾根
左に西鎌尾根が延びています。
正面の赤茶けた尾根は硫黄尾根です。
ここは歩くことはできません。
パノラマ
左の西鎌尾根から右の小槍までをパノラマで撮ってみました。
小槍もここでみると大きく見えます。
天使の階段
西鎌尾根に「天使の階段」が現れました。
この階段を登ると降りてこられないそうです。
常念岳
左のピラミッドが常念岳です。
右奥には蝶ヶ岳が輝いています。
遠くに夏雲が今年の夏を惜しんでいました。
夕食メニュー
夕食メニューです。
この日のメニューは「酢豚」でした。
寝るところは「カイコ棚(二段ベッド)」です。
予約してあったので、寝返りできるスペースがありました。
夜8時には消灯です。
小屋の夜は早く、朝も早いです。
付 録
自然教育園に咲いていた花の続きです。
ツリフネソウ
舟を吊り下げたような姿の花です。
かなり群生していました。
シロバナサクラタデ
小さい花です。
オシベが元気に飛び出していました。
ナンバンギセル(1)
ススキなどのイネ科の植物に寄生する花です。
かなり大きな株になっていました。
ナンバンギセル(2)
この姿をパイプに例えたようです。
花期が短いので、すぐに消えてしまいます。
イチモンジセセリとタイアザミ
イチモンジセセリがタイアザミに止まっていました。
かなり近づいても逃げませんでした。
この自然園はその名の通り、自然がたくさん残っています。
都会のオアシスになっていて1年中楽しめるようです。
槍のテッペンから降りてきて何度も眺めました。
やはり槍は素晴らしい山です。
槍ヶ岳(2)
少しズーミングして見ました。
岩にへばりついてアリンコのように
登っている人が見えます。
受付
小屋の受付です。
宿泊料金は1泊2食で¥9000です。
この日はテント場は満員で断られていました。
断られた人は小屋に泊まるか、下の殺生ヒュッテまで戻って
テントを張るかのどちらかのようでした。
標識
夕食まで時間があったので、少し歩いてみる事にしました。
ここは昨年歩いた西鎌尾根に向かう入口です。
ミヤマダイコンソウ
この時期はほとんど終わっていましたが、まだこのように
花が残っているのもありました。
花びらの真ん中が濃いオレンジ色をしています。
葉っぱがダイコンの葉に似ているのでついた名前です。
タカネシオガマ
この花も珍しく残っていました。
花は上から見ると車輪のように見えます。
針ノ木岳
正面奥に見えるピラミッド型の山は針ノ木岳です。
大雪渓が残る頃登ると登りやすい山です。
西鎌尾根
西鎌尾根が見えてきました。
空からは真っ黒い雲が降りてきています。
硫黄尾根
左に西鎌尾根が延びています。
正面の赤茶けた尾根は硫黄尾根です。
ここは歩くことはできません。
パノラマ
左の西鎌尾根から右の小槍までをパノラマで撮ってみました。
小槍もここでみると大きく見えます。
天使の階段
西鎌尾根に「天使の階段」が現れました。
この階段を登ると降りてこられないそうです。
常念岳
左のピラミッドが常念岳です。
右奥には蝶ヶ岳が輝いています。
遠くに夏雲が今年の夏を惜しんでいました。
夕食メニュー
夕食メニューです。
この日のメニューは「酢豚」でした。
寝るところは「カイコ棚(二段ベッド)」です。
予約してあったので、寝返りできるスペースがありました。
夜8時には消灯です。
小屋の夜は早く、朝も早いです。
付 録
自然教育園に咲いていた花の続きです。
ツリフネソウ
舟を吊り下げたような姿の花です。
かなり群生していました。
シロバナサクラタデ
小さい花です。
オシベが元気に飛び出していました。
ナンバンギセル(1)
ススキなどのイネ科の植物に寄生する花です。
かなり大きな株になっていました。
ナンバンギセル(2)
この姿をパイプに例えたようです。
花期が短いので、すぐに消えてしまいます。
イチモンジセセリとタイアザミ
イチモンジセセリがタイアザミに止まっていました。
かなり近づいても逃げませんでした。
この自然園はその名の通り、自然がたくさん残っています。
都会のオアシスになっていて1年中楽しめるようです。
小屋もテント場も満員でした。
涸沢の紅葉、まだ早いかも知れません。
昨日、立山の室堂がきれいだとテレビで
報道されていました。
九州や四国などからもきていました。
タカネシオガマ、高山に行かないと会えない
花です。
そちらの山にはないかも知れません。
次々に登って行く人が見えました。
夕食のご飯はお代わりできます。
夜はこれで充分でした。
アリンコ。。本当にそんな言葉がピッタリです。
山頂もいっぱい 眺めてよし登って良しの山ですね
週末涸沢に紅葉を見に行ってきます~
山男はそこに山があるから登るそうですが
シオガマ 好きな花です
タカネシオガマは私にとっては幻の花ですよ
うわっ、槍の天辺に人影がぁ~~@@;
しかも岸壁にもへばり付きながら登ってる人がいるし!
見てるだけでブルブルですよ。
さすがに高い所から眺める景色は絶景ですね。
夕食…私には物足りないかも(笑)
たくさんの高山植物の美しいですね。
怖いルートです。
一番怖いのは落石ですね。
ハシゴは意外としっかりしていました。
シロバナハナタデ、小さい花ですがかわいいです。
まださいているかも知れません。
ほうがスリルがありました。
雨なら嫌なコースです。
まだ歩けるのではないでしょうか?
ゆっくりなら大丈夫だと思います。
ことは大変なようでした。
それでも登る・・・勇気や根性がいりますね。
登った人だけにわかる達成感です。
下界ではお目にかかれない天使の階段なのでしょうね。
シロバナハナタデかわいいお花です。
私も一緒に「表銀座コース」を踏破した気分です。
大天井の分岐から常念に向っては2度歩きましたが・・・
クサリあり、ハシゴあり、断崖絶壁ありのこのコース、スリル満天ですね。
今の私ではとうてい無理!
昔はこういう所が大好きでしたが、今は画像を見てもハラハラします。
天子の階段は見てみたいですね。
天使の階段は太陽と雲がうまく合致しないと
見られないようです。
雲の間から差し込む光がきれいでした。
ぜひまたお出でください。
こちらからもお伺いさせていただきます。
でも限られた人だけが頂上に立てる山です。
途中で諦める人もいました。
付録の花はあの日の花です。
ツリフネソウ、何に似ているのでしょうか?
この日は小屋も満員でした。
山はいろんな表情を見せてくれます。
これも魅力の1つになっています。
都合がつけば一緒に歩きたいと思います。
みると人間がよくわかります。
あの垂直なハシゴを登って頂上を目指しています。
我々が降りてきてから多くなったようです。
槍ヶ岳..大勢の人.人.驚きました。
「 天使の階段 」 不思議な響きを感じます.
まばゆい光..何処の山にでも.現れる現象ですか?
常念岳を見ると..優しさが.感じられます..
付録のお花~シロバナハナタデ.天使のように..
可愛い花ですね. 花の名前.沢山知ってますね..。
山は.見るもの~~山は.登るべし..ですね。
大勢の.山小屋さんの.(ファン) 皆さんに.お返事の.
コメント.感心致します。 山が.好きに成りました。
槍もすっかり歓迎してくれたようです。
トラノオスズカケは四国の限られた地域にしか
生息していないそうです。
探してみてください。
天使の階段はまだ登るには早いと思います。
もう少し地上での生活を楽しみましょう。
へばりついているようでした。
あのガラスは凹レンズでしたか?
随分痩せてみえました。
登りました。
一瞬の晴れ間をみて頂上に立つことができました。
小屋から往復約1時間です。
今年はよい天気に恵まれました。
このあともぜひご覧ください。
今では蝶ヶ岳ヒュッテも随分きれいに
なりました。
またいつか登る機会があるといいですね。
山はいつまでも待っています。
ぜひ登ってみてください。
それだけ人気がある山のようです。
イチモンジセセリは高い山には生息していません。
付録の花は平地での花です。
槍の登りは何度登っても緊張します。
小さい石もたくさんあって落石が怖かったです。
たくさんの登山者が登っていました。
付録の花は槍とは関係ありません。
これは目黒の自然教育園に咲いていた花です。
少なかったのですが、降りてきて槍をみたら
たくさんの人が岩にしがみついていました。
夏の槍人気はすごいです。
素晴らしいですね。
人を引き付ける魅力が、出ている様に見えました。
自然教育園の花、綺麗に写ってますね。
ツリフネソウ、見る度に何かに似て居ますね。
舟以外ですが。
もう、圧倒されております。
やはり天下の槍人気はスゴイものですね。
まるで、槍銀座のようでした。。。
登りながらのこうして画像を撮られる・・・、
山小屋さまならではの、
素晴らしい視点からのふぉとが迫力満点です~!
目の前に天使の階段ですか^^
頂からの風景に感動です、ありがとうございます。。。
これぞ、山登りという感じです・・・
この間のウォーキングは台風のため中止だったみたいです。
頂上にはいるのは人だったんですね。こんな急な
山をどんどん上る人たち。山の魔力がそうさせて
いるのでしょうか。天使の階段。こんな絵を目の前
でみれば、確かに山が好きななる。感動でしょうね。
槍制覇おめでとうございます。
それにしても挑戦者が多いこと 驚きです。
お天気に恵まれ最高でしたね。
高い場所での天使の階段・・本当に登って行きたくなりそうですね。
自然公園のお花楽しませていただいております。
↓ハグロソウとトラノウスズカケは感激しました。
流石ですね。
ところでシロバナハナタデと言うのですね。
我家と同じお花でしたのでメモしておきました。
有難うございました。
昨日もご足労頂有難うございました
槍ヶ岳のするどい頂上に
人が乗っている…
登山なんて滅相もない私には
この写真とても感動します
ナンバンギセルをはじめ
天使の階段に
とても惹かれます
私のような重量オーバーなものでも
帰ってこれないでしょうかふふふ
今日もお元気で
ふう~・・・思わずそんな大きなため息で
拝見しました。
いとも簡単に登っておられるようでこれだけの写真を撮られて凄いですね。
蟻んこのように頂上目指している姿何処も人であふれているようですね。
低山の山歩きも始まりました。
ゆっくり歩いてきます。
ちなみに残念ですがあまり痩せていません(笑い)
お天気が良くて本当に良かったです。
こんな山道、岩道、雨でも降られた時にはどうなるのでしょう。
天下の槍ヶ岳、やはり別格ですね。
感動しました。
でも山は下りがあります、当たり前。
お天気が心配です。大丈夫だったでしょうか。
明日からのアップがまた楽しみ!
もう30年近く前の経験でした。
蝶が岳。地理同好の仲間と穗高の撮影に
行った時に登った山です。良い思い出のあ
る山です。あの峰は二重山稜の特異な
景観の見られる山です。
遠くから、小さい穂先だけを見ていましたが、シーズンには、これだけ沢山の人が、しがみついていたのですね。
いちもんじセセリ、平地でも、良く見かけますが、表銀を昇って行ったのでしょうか。
山頂からの展望は行った人のみの感動です
天使の階段良く目にはしますが天使の階段とは
なるほどです。
>槍ヶ岳(1)・(2)
人がコメ粒見たいですね~
あそこへ登られたんですよね~ 凄いです
疲れも吹っ飛びました?
高い山なのに綺麗は花がイッパイです(毎日)
蝶も飛んで居るんですね~
有難う御座いました
槍ヶ岳(1)・(2)を観て圧倒されましした。
登り切った達成感は大きいでしょうね。
山小屋から眺める山の風景も素晴らしいです。
すっかり涼しく凌ぎやすい時期となりました。
次はどちら方面ででしょうか ・・・・?