オトギリソウの仲間
バスに戻る間にいろんな花に会いました。
これは日本の夏山でよく出会います。
日本ではシナノオトギリやイワオトギリが多いです。
ここではオトギリソウの仲間としておきます。
ミヤコグサ
日本で見るミヤコグサは花が1個です。
たくさんある場合はセイヨウミヤコグサと呼んでいます。
これも花が多いので、セイヨウがつくと思いますが、
ここは西洋なので、敢えてミヤコグサとします。
ミヤマキンバイ
以前にもご紹介した花です。
北アルプスなどの高い山で出会える花です。
日本の花は花びらの中心が濃いオレンジ色をしています。
これにはその特長がありません。
同じような花でも少し違いがあるようです。
ルピナス(1)
最近日本でもよく見かけるようになりました。
ヨーロッパに多い花とされています。
繁殖力が強く、ニュージーランドのテカポ湖という湖の
周辺にたくさん群生していました。
日本では別名「ノボリフジ」と呼ばれています。
ハマナス
ハマナスの花も咲いていました。
鳥が種を運んできたようです。
草むらの中に1輪だけありました。
ルピナス(2)
ルピナスの色違いです。
同じルピナスでもこの色の花が一番強いそうです。
ニュージーランドではこの花があると他の色の花を
淘汰するといっていました。
道路
バスに戻ってみるとほとんどの人が乗っていました。
でも15分の休憩時間はキチンと守っています。
これから進む道路です。
日本と違って車の数は少ないようです。
木々の紅葉がきれいでした。
オスロ市庁舎
オスロ市内にある市庁舎に着きました。
ホテルをでてから5時間20分のバスの旅でした。
ここでノーベル平和賞の授賞式があります。
今年は中国人が受賞しました。
但し、獄中にいるようです。
そのため、中国からいろんな「嫌がらせ」をさせられました。
果たしてどうなるのでしょうか?
大きな時計
バスを下車して近くに行ってみました。
大きな時計があります。
文字盤には星座が刻まれているようです。
腕時計に欲しいようなデザインでした。
この庁舎の両側にたくさんの木彫りの絵が飾ってありました。
建物の内部には入りませんでしたが、内部にも大きな絵画が
あるそうです。
フログネル公園
次にやってきたのがこの公園です。
広々としています。
市民の憩いの場にもなっているようでした。
日時計
入ってすぐに大きな「日時計」がありました。
太陽の位置によって時間がわかります。
手前の棒の影が現在の時刻です。
モリッテンの塔
公園の中心に大きな塔があります。
ここはヴィーゲランという彫刻家に国王が命じて
造られた彫刻がたくさんあります。
真ん中の塔はモリッテンの塔と呼ばれ、120人以上の
人間が積み重なっている形になっています。
1つの石でできているそうです。
青空が眩しいくらいでした。
子供達
この塔を囲んでたくさんの彫刻が並んでいます。
人生の一生を現しているそうです。
これはたくさんの子供達が積み重なっていました。
少年期
これは少年期の像です。
男性も女性も成熟して恋が芽生える頃だそうです。
人生で一番楽しい時代のようです。
どれも1つの石を刻んでできているそうです。
もう少しご紹介します。
バスに戻る間にいろんな花に会いました。
これは日本の夏山でよく出会います。
日本ではシナノオトギリやイワオトギリが多いです。
ここではオトギリソウの仲間としておきます。
ミヤコグサ
日本で見るミヤコグサは花が1個です。
たくさんある場合はセイヨウミヤコグサと呼んでいます。
これも花が多いので、セイヨウがつくと思いますが、
ここは西洋なので、敢えてミヤコグサとします。
ミヤマキンバイ
以前にもご紹介した花です。
北アルプスなどの高い山で出会える花です。
日本の花は花びらの中心が濃いオレンジ色をしています。
これにはその特長がありません。
同じような花でも少し違いがあるようです。
ルピナス(1)
最近日本でもよく見かけるようになりました。
ヨーロッパに多い花とされています。
繁殖力が強く、ニュージーランドのテカポ湖という湖の
周辺にたくさん群生していました。
日本では別名「ノボリフジ」と呼ばれています。
ハマナス
ハマナスの花も咲いていました。
鳥が種を運んできたようです。
草むらの中に1輪だけありました。
ルピナス(2)
ルピナスの色違いです。
同じルピナスでもこの色の花が一番強いそうです。
ニュージーランドではこの花があると他の色の花を
淘汰するといっていました。
道路
バスに戻ってみるとほとんどの人が乗っていました。
でも15分の休憩時間はキチンと守っています。
これから進む道路です。
日本と違って車の数は少ないようです。
木々の紅葉がきれいでした。
オスロ市庁舎
オスロ市内にある市庁舎に着きました。
ホテルをでてから5時間20分のバスの旅でした。
ここでノーベル平和賞の授賞式があります。
今年は中国人が受賞しました。
但し、獄中にいるようです。
そのため、中国からいろんな「嫌がらせ」をさせられました。
果たしてどうなるのでしょうか?
大きな時計
バスを下車して近くに行ってみました。
大きな時計があります。
文字盤には星座が刻まれているようです。
腕時計に欲しいようなデザインでした。
この庁舎の両側にたくさんの木彫りの絵が飾ってありました。
建物の内部には入りませんでしたが、内部にも大きな絵画が
あるそうです。
フログネル公園
次にやってきたのがこの公園です。
広々としています。
市民の憩いの場にもなっているようでした。
日時計
入ってすぐに大きな「日時計」がありました。
太陽の位置によって時間がわかります。
手前の棒の影が現在の時刻です。
モリッテンの塔
公園の中心に大きな塔があります。
ここはヴィーゲランという彫刻家に国王が命じて
造られた彫刻がたくさんあります。
真ん中の塔はモリッテンの塔と呼ばれ、120人以上の
人間が積み重なっている形になっています。
1つの石でできているそうです。
青空が眩しいくらいでした。
子供達
この塔を囲んでたくさんの彫刻が並んでいます。
人生の一生を現しているそうです。
これはたくさんの子供達が積み重なっていました。
少年期
これは少年期の像です。
男性も女性も成熟して恋が芽生える頃だそうです。
人生で一番楽しい時代のようです。
どれも1つの石を刻んでできているそうです。
もう少しご紹介します。
黄色、ピンク、紫と奇麗な花の数々を拝見しました。
オスロ市内のブログネル公園、広々としていてジョギングをしてみたい所です。
また、珍しい「モリッテンの塔」、近くで彫刻をじっくり鑑賞してみたいです。
有名な、彫刻家なのでしょうね。
何もかも広々としていて気持ちがおおらかになるような風景です。
此処ならあのルピナスの花も映えることでしょう。
時計の優雅さもまた旅の思い出ですね。
ロッキー・マウンテンでも、ルピナスがルーパインと呼ばれて群生していましたね。
その時計、私も欲しい(*^o^*)
義母は10時頃まで眠るので…
義弟に薦められて、高座の滝からロックガーデンを風吹岩まで、2時間歩いてきました。
何しに来たやら!
ほどほどの面積の国土に僅かな人口ですから
どことなくのんびり・のびのびとしている
感じですね。冬が長くつらいですから、あく
せくしたってしようがないじゃないかとも
言えます。なんとなくひかれる雰囲気を持っ
ていますよね。
さて、佐渡の能舞台ですが、独立型で35、
併設型で11あると市のHPでは紹介され
ています。ただ、当方はそのリストにない
ものも一つ見つけていますので、今のところ
前部で47になるのかも知れません。ものす
ごい数です。
オトギリソウ・ミヤコグサ・ミヤマキンバイの仲間は秋にも咲くのですね。
ルピナスはそんなに強い種なのですか。
確かにニュージランドの湖畔で沢山咲いていたことを思い出しました。
ノーベル賞の授賞式もう直ぐですね。
公園の彫刻ちょっとリアルでしたが 人間の一生がテーマとはなかなか素敵ですね。
モリッテンの塔の120人の人間模様は圧巻でした。
海とは思えないフィヨルドの素晴らしさ、観光案内の雑誌では味わえませんね。
山小屋さんのガイドは素晴らしいゎ(^^)v
ヴィーゲランはノルウェーの有名な彫刻家ですが、ノルウェーの芸術はムンクやイプセンにしても、どこか深刻さと暗さがあるような気がします。
スカンジナヴィア地方の過酷な歴史によるものなのでしょうね。
そういえば、ノーベル平和賞だけどうしてノルウェーなのかしら?
ほんと、腕時計にしたいくらいのデザイン。
モリッテンの塔、チョッとビックリしました。
すぐに人間のモニュメントってわかりましたが
死体が積み重ねているのかと…
気持ちが悪くなかったですか?
ここで1日ゆっくりしたかったです。
天気も最高でした。