赤岳頂上
赤岳の頂上です。
標高2899m、八ヶ岳の最高峰です。
今回ここに立つのは3回目です。
でもこのようなハイシーズンに登ったのは初めてです。
この祠は最近できたもののようです。
一等三角点
ここには一等三角点があります。
奥にみえる小屋は赤岳頂上小屋です。
ここに泊まれば頂上が近いです。
この時期は超満員のようです。
トマトとキュウリ
同行した女性からトマトとキュウリの差し入れが
ありました。
キュウリには辛味噌までついていました。
山で食べるトマトやキュウリは美味しいです。
赤岳の標識と共に記念撮影です。
標識
この標識の下は記念撮影する人でごった返していました。
止むなく標識だけ撮らせて貰いました。
分岐(1)
頂上で20分ほど休憩して下りにかかりました。
ここから文三郎尾根に向かいます。
奥にいる男性はコースを考え中でした。
クサリ場
クサリの連続です。
ツアー客がくると渋滞するところです。
蓼科山
遠くに蓼科山がみえます。
富士山と間違えそうです。
パノラマ
私のカメラにはパノラマ機能がついています。
左の阿弥陀岳から右に振って撮ってみました。
分岐(2)
分岐にでました。
まっすぐ行けば中岳を通って阿弥陀岳に登れます。
我々は文三郎尾根を下ります。
行者小屋(1)
下に小さく見えるのが行者小屋です。
とりあえずあの小屋まで下ります。
遠望
右奥に人が見えるところが先ほどの分岐です。
感慨深そうに眺めているカップルがいました。
階段
長い階段が続きます。
冬はここに雪が積もるので歩きやすくなります。
木にはアイゼンの跡がたくさんついていました。
行者小屋(2)
赤岳の頂上から約1時間40分で行者小屋に着きました。
ここで大休止です。
手前の荷物はヘリで下ろす物資のようです。
行者小屋(3)
たくさんの登山者が休んでいました。
奥に見える稜線は赤岳から横岳に向かう稜線です。
この日、事故があったのか救難ヘリが旋回していました。
登山道(1)
小屋で20分ほど休憩してから美濃戸に向かいました。
ここからはほぼ平らな登山道です。
団体客には声をかけて先に通らせて貰いました。
樹林帯
しばらくは薄暗い樹林帯を通ります。
苔むしたシラビソが何ともいえない風情でした。
苔
これらの苔も長い歳月をかけてできたようです。
時々小鳥の声が聞こえてきました。
登山道(2)
途中、ぬかるんだところも何ヶ所かありました。
やっと歩きやすい登山道にでました。
ズダヤクシュ
漢字では喘息薬種と書きます。
昔から喘息(ぜんそく)に効く薬草とされています。
小さい花なので撮影が難しかったです。
サワギク
この時期、沢沿いにたくさん咲いています。
葉は柔らかく羽状に裂けるのが特徴です。
黄色い花をたくさん咲かせていました。
美濃戸山荘
美濃戸山荘に到着です。
行者小屋をでてから、1時間50分の歩きでした。
ここで小休止です。
ビールを飲みたかったのですが、我慢しました。
コスモス
ここからは林道歩きです。
コスモスが見送ってくれました。
八ヶ岳山荘
約50分の歩きで、八ヶ岳山荘に到着です。
バスの発車時間まで約1時間あります。
ここで温泉に入ってさっぱりしました。
もちろん上がってからは生ビールです。
ジョッキ2杯があっという間に消えてしまいました。
ここからバスで茅野駅にでて、特急に乗って帰宅しました。
※この日の歩きはキレット小屋をでてから7時間40分でした。
天気にも恵まれ、たくさんの高山植物にも出会えて
なかなか楽しい山行でした。
お知らせ
※今日はこれから四国の山に遠征します。
徳島の剣山と愛媛の石鎚山に登ってきます。
18日の夜、帰ってくる予定です。
赤岳の頂上です。
標高2899m、八ヶ岳の最高峰です。
今回ここに立つのは3回目です。
でもこのようなハイシーズンに登ったのは初めてです。
この祠は最近できたもののようです。
一等三角点
ここには一等三角点があります。
奥にみえる小屋は赤岳頂上小屋です。
ここに泊まれば頂上が近いです。
この時期は超満員のようです。
トマトとキュウリ
同行した女性からトマトとキュウリの差し入れが
ありました。
キュウリには辛味噌までついていました。
山で食べるトマトやキュウリは美味しいです。
赤岳の標識と共に記念撮影です。
標識
この標識の下は記念撮影する人でごった返していました。
止むなく標識だけ撮らせて貰いました。
分岐(1)
頂上で20分ほど休憩して下りにかかりました。
ここから文三郎尾根に向かいます。
奥にいる男性はコースを考え中でした。
クサリ場
クサリの連続です。
ツアー客がくると渋滞するところです。
蓼科山
遠くに蓼科山がみえます。
富士山と間違えそうです。
パノラマ
私のカメラにはパノラマ機能がついています。
左の阿弥陀岳から右に振って撮ってみました。
分岐(2)
分岐にでました。
まっすぐ行けば中岳を通って阿弥陀岳に登れます。
我々は文三郎尾根を下ります。
行者小屋(1)
下に小さく見えるのが行者小屋です。
とりあえずあの小屋まで下ります。
遠望
右奥に人が見えるところが先ほどの分岐です。
感慨深そうに眺めているカップルがいました。
階段
長い階段が続きます。
冬はここに雪が積もるので歩きやすくなります。
木にはアイゼンの跡がたくさんついていました。
行者小屋(2)
赤岳の頂上から約1時間40分で行者小屋に着きました。
ここで大休止です。
手前の荷物はヘリで下ろす物資のようです。
行者小屋(3)
たくさんの登山者が休んでいました。
奥に見える稜線は赤岳から横岳に向かう稜線です。
この日、事故があったのか救難ヘリが旋回していました。
登山道(1)
小屋で20分ほど休憩してから美濃戸に向かいました。
ここからはほぼ平らな登山道です。
団体客には声をかけて先に通らせて貰いました。
樹林帯
しばらくは薄暗い樹林帯を通ります。
苔むしたシラビソが何ともいえない風情でした。
苔
これらの苔も長い歳月をかけてできたようです。
時々小鳥の声が聞こえてきました。
登山道(2)
途中、ぬかるんだところも何ヶ所かありました。
やっと歩きやすい登山道にでました。
ズダヤクシュ
漢字では喘息薬種と書きます。
昔から喘息(ぜんそく)に効く薬草とされています。
小さい花なので撮影が難しかったです。
サワギク
この時期、沢沿いにたくさん咲いています。
葉は柔らかく羽状に裂けるのが特徴です。
黄色い花をたくさん咲かせていました。
美濃戸山荘
美濃戸山荘に到着です。
行者小屋をでてから、1時間50分の歩きでした。
ここで小休止です。
ビールを飲みたかったのですが、我慢しました。
コスモス
ここからは林道歩きです。
コスモスが見送ってくれました。
八ヶ岳山荘
約50分の歩きで、八ヶ岳山荘に到着です。
バスの発車時間まで約1時間あります。
ここで温泉に入ってさっぱりしました。
もちろん上がってからは生ビールです。
ジョッキ2杯があっという間に消えてしまいました。
ここからバスで茅野駅にでて、特急に乗って帰宅しました。
※この日の歩きはキレット小屋をでてから7時間40分でした。
天気にも恵まれ、たくさんの高山植物にも出会えて
なかなか楽しい山行でした。
お知らせ
※今日はこれから四国の山に遠征します。
徳島の剣山と愛媛の石鎚山に登ってきます。
18日の夜、帰ってくる予定です。
見たことも登ったこともない赤岳の山頂をうらやましく拝見しました。
あと1mで3000mです。 覚えやすい山ですね。
天気が良くて最高でしょう。 でも人が多くて大変だったでしょう。
これから四国行きですか。 当方は雨ですがお天気はどうでしょう。
気つけて行ってらっしゃい!
今日から四国の山々もしかして
岩崎さんの・・・私17~21日と赤石・悪沢で参加できません
ズダヤクシュ初です 色々と初めての花の名前3Qさんです
盆休みがあけてお邪魔しましたら最終回。
それも赤だけ山頂からの風景。良いですねぇ。
さて、今は四国の山々へ。気をつけて行っ
て来てください。晴天に恵まれると良いがと
祈っています。
八ヶ岳の盟主ですね。
昔の山登りには、キューリは、水の代わりに、欠かせませんでした。
あんなにうまいキューリは、平地では、味わえません。
相変わらずお忙しいですね。
お気をつけて行って来て下さい。
よい天気に恵まれた山行でした。
これから四国にでかけます。
また暑くなるようです。
今日は徳島で阿波踊りを楽しむ予定です。
例の仲間です。
参加されないそうで残念です。
11月に会いましょう。
あとで時間がありましたら、振り返ってご覧ください。
これから出かけます。
しばしのお別れです。
プレゼントでした。
よい天気に恵まれた山行でした。
これから四国にでかけます。
また帰ってきたらお会いしましょう。
なんとも清々しく^^
赤岳の頂からの景色は壮観です~!
3000m近くというだけで、
心臓がバクバクしました。((+_+))
トマトときゅうりがおいしそう。。。
もう、四国への遠征ですか。
お家のお座布団があったまらないですね。
どうぞお気をつけて行ってらっしゃい~♪
八ヶ岳の最高峰は赤岳ですね。
登り始めてから相当距離が有るのでは。
登山客も大勢で相当魅力のある山ですね。
今度は四国遠征ですね。
石鎚山も登るようですが、気を付けて行ってらっしゃい。
私の分まで登って来てください。
我が家は今日の夜家族全員集合です。
一番賑やかになりそうです。