空港からバスに揺られれ約1時間30分くらいで登山口に
到着しました。
これから九份(きゅうふん)という街にある基隆山(ジーロンシャン)という山に
登ります。
これは登山口にあったお墓です。
沖縄や韓国でも大きなお墓をよく目にします。
雨が降っていました。
最初から雨具をつけての登山です。
ツツジが出迎えてくれました。
最盛期は過ぎていたようです。
少しよい顔を撮ってあげました。
日本にもあるオオムラサキツツジのようでした。
標識がありました。
ここには巻き道もあるようです。
しっかりと石が敷き詰められた登山道です。
雨なので、滑らないよう気をつけて歩きました。
後ろを振り返ってみました。
我々以外、誰も歩いていません。
この白いツツジもきれいでした。
ツボミがたくさんありましたから、まだまだ咲くようです。
ここは展望台になっています。
晴れていれば九份の街が一望できるようです。
彼女は今回のツアーリーダーの一人です。
東京からご一緒でした。
こんな石段の連続です。
女性が一人遅れたので、ツアーリーダーが付き添っています。
雨はなかなか止んでくれません。
写真を撮っているのは私だけだったようです。
カメラを防水にしてから気にしないで撮影できます。
花が咲いていました。
ムラサキサギゴケに似ていますが、茎の葉っぱはタンポポのようです。
日本では見たことがない花でした。
最初の休憩所です。
ここでチョコレートなどの行動食を口に入れました。
気温は10℃くらいで肌寒く感じました。
アンテナ設備のようです。
奥にすっすらと屋根のようなものが見えています。
野生の芋で食べられないので「クワズイモ」と呼んでいます。
ここが基隆山(ジーロンシャン)の頂上です。
標高587mですから、高尾山とほぼ同じくらいの高さです。
登山口から約40分の歩きでした。
こんな案内板がありました。
この山は晴れている時、下から見るとこんな風に見えるようです。
東をみるとこのように見えるようです。
海は東シナ海です。
この日はどこをみても真っ白でした。
予想に反して雨の山行とは・・・・。
展望台でも展望きかずだったんですね。
さすがです、私はポッケの中でした。
次回は私も防水でと考えています。
大勢のツアー参加者ですね。
仲間の中でどなたか雨男か雨女が居たのではないでしょうか。
雨のスタートとは残念です。 九份の街並みを歩きました。
山に登れば海が見える眺めの良い所です。
晴れて居たらツツジが輝いていただろうに残念ですね。
台湾は、梅雨の先駆けなのでしょうか。
立派な登山道で、雨の中でも、歩きやすかったことでしょう。
晴れていれば、景色のよさそうな山ですね。
生憎の台湾スタートでしたね。
お天気だったら展望が素晴らしいところのようですね。
昨日は有難うございました。
一息入れた時間、楽しかったです。
今日も助っ人さんが来て一働きします。
山の天気ですからこういう時も多々あるのでしょうけど。
↓飛行機からのアルプスの山々が新鮮です。
雨が残念でしたがこのような山旅もあっても
いいですね。
階段は登るのはいいですが下るのがきついです。
昨日はありがとうございました。
それもピークを過ぎたとか。
暖かいんですねえ!
基隆は雨の名所とか。
評判通りでしたね。
台湾の山に登っていますね・・・・
雨の中で頂上からも霧で見えなかったんですね~
石段を上がってオオムラサキツツジや白のツツジも
咲いていますね。