山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

宝篋山(その2)

2013-01-23 | 里山
尖浅間山頂

急な登りが終わると一つのピークに
でました。
尖浅間(とがりせんげん)山頂です。
休息所をでてから1時間20分でした。


遠望(1)

ここには大きな岩があります。
下には「つくば市」が眺められました。


登山道

気持ちよい登山道です。
大きな木には「イヌザクラ」という名札が
かかっていました。
花の咲く頃歩くのもよさそうです。



展望台

登山道から少し入ったところに展望台がありました。
地面に描かれた木の影が印象的でした。



アンテナ(1)

下からみえたアンテナです。
この時期の山は木の葉っぱがないので、よく見えます。


アンテナ(2)

少し離れたところにもっと大きなアンテナがありました。
この左が頂上のようです。


鳥居

大きな鳥居がありました。
この先が頂上です。

日光連山

日光連山がかすかに見えます。
右奥のこんもりとした山が男体山、左の白い山が
日光白根山のようです。


山頂

山頂の標識です。
標高461mの里山ですが、展望は素晴らしいです。
奥に見えるのは筑波山です。
休憩所からここまで2時間30分でした。


筑波山

筑波山をズーミングしてみました。
右の白い建物が「つつじヶ丘」というところです。
ここまでバスが入っています。
この山にはピークが2つあります。
右が女体山、左が男体山です。
ロープウェイやケーブルカーもあるので、家族連れでも
安心して登れる山です。
日本百名山の1つに数えられています。


遠望(2)

正面奥には富士山も眺められるそうです。
この日は残念ながら姿が見えませんでした。



遠望(3)

反対側の景色です。
左のアンテナがある山までこの尾根が続いています。


霞ヶ浦

右のアンテナは最初に見たアンテナです。
正面奥には霞ヶ浦が広がっています。
気温は低かったのですが、風がなかったので寒さは感じませんでした。