雲海(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f6/0a3f400232c461849d810761fcf9f2d3.jpg)
雲海が左から右に流れています。
幻想的な風景でした。
雲海(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5d/d088f70dafc7cb9659d02b9952b86ea1.jpg)
少し左の方向です。
雲海が山を越えて流れています。
奥に見える山は飛龍山です。
最初はこの山を越えて奥多摩の丹波(たば)に降りる予定でした。
コースタイムで8時間30分です。
途中に登山道が悪いところもあり、場合によっては10時間くらい
かかるかも知れません。
この日の天気予報は午後から雨、夕方には激しくなるとのことでした。
この時期、雨の中を長時間歩くと体温を奪われます。
急遽、コースを変更して鴨沢に降りることにしました。
メンバーも快く了解してくれました。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f7/6eca475fff597d5541fbd4f8c1206d55.jpg)
しばらくはなだらかな登山道が続きます。
ここで最後尾に着きました。
みんなの後ろ姿を撮りたかったからです。
※すぐ前を歩いている女性が金沢から駆けつけてくれた女性です。
はるばる遠路から参加してくれて嬉しかったです。
山荘ではストーブを囲んで日本酒を飲みながら、午後9時の消灯時間まで
山の話に花を咲かせました。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/72/0c596cac0560702e609d9a184f8b725c.jpg)
再び、先頭を歩きます。
登山道の両側はシモで真っ白です。
ところどころ、凍っているところもありました。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ba/eaf1af0965524aa64913e2698463a7d4.jpg)
ガスが濃くなってきました。
右側に富士山が見えるハズですが、まったく見えなくなりました。
気温がぐんぐん低くなってきています。
天気が崩れる前兆のようです。
カラマツとマルバダケブキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f3/e0f4e227979945f2080fc10a27ba77a4.jpg)
カラマツの紅葉も終わってしまったようです。
手前に見える枯れた穂はマルバダケブキの花のあとです。
細かい綿毛がたくさんできていました。
テント場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1a/eeb2480c437ba7227fe752804806cf59.jpg)
この右に「雲取奥多摩小屋」があります。
その近くのテント場です。
まだ、時間が早いのか撤収していませんでした。
ヘリポート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/f00c641ab36adb70302817c9466f6f14.jpg)
すぐ近くに「ヘリポート」があります。
緊急用のヘリポートで、「テントは張らないでください」という
注意書きがありました。
登山道(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/60/9282555dd373890def535620c8a3aded.jpg)
なだらかな登山道が続きます。
ガスはますます濃くなってきました。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f9/a71e17b0d725b5d24a03ef7ec648f785.jpg)
分岐に着きました。
雲取山荘を出発してから1時間50分でした。
ここを右に行けば、巻き道を通って鴨沢に降りることができます。
時間があったので、七ツ石に登ることにしました。
登山道(5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1b/8f9f22d3e7d00cd7e6f1277b10a3abe9.jpg)
七ツ石山までの登山道です。
かなり急な坂道でした。
七ツ石山の頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ca/688f17f8d3d1c83abf09bf8a4ea0ac85.jpg)
分岐から約15分ほどで七ツ石山の頂上に着きました。
標高1757mです。
雲取山が標高2017mですから、270m低い山です。
遠望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/17/d46a6f0f5d42435bed6d18264bbeb6f9.jpg)
晴れていればこの奥に富士山が見えます。
残念ながらご覧の通りでした。
分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/3f55691a0d64039d76ccbbf813f15261.jpg)
我々は右から降りてきました。
左に行けば巻き道を通って先ほどのブナ坂に行くことが
できます。
七ツ石小屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/85/2a690103c5b1320cd4bcce9d9f00a17b.jpg)
七ツ石小屋に到着しました。
先を歩いていた二人連れが鴨沢のバスの時刻を調べています。
ここに書いてある時刻は実際の時刻とは違っていました。
ここまでくれば先が見えています。
雨も何とか待ってくれていました。
※今日は忘年山行です。
山を歩いて温泉に入り宴会をして帰る予定です。
コメントへのお返事は遅くなると思いますが、ご容赦ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f6/0a3f400232c461849d810761fcf9f2d3.jpg)
雲海が左から右に流れています。
幻想的な風景でした。
雲海(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5d/d088f70dafc7cb9659d02b9952b86ea1.jpg)
少し左の方向です。
雲海が山を越えて流れています。
奥に見える山は飛龍山です。
最初はこの山を越えて奥多摩の丹波(たば)に降りる予定でした。
コースタイムで8時間30分です。
途中に登山道が悪いところもあり、場合によっては10時間くらい
かかるかも知れません。
この日の天気予報は午後から雨、夕方には激しくなるとのことでした。
この時期、雨の中を長時間歩くと体温を奪われます。
急遽、コースを変更して鴨沢に降りることにしました。
メンバーも快く了解してくれました。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f7/6eca475fff597d5541fbd4f8c1206d55.jpg)
しばらくはなだらかな登山道が続きます。
ここで最後尾に着きました。
みんなの後ろ姿を撮りたかったからです。
※すぐ前を歩いている女性が金沢から駆けつけてくれた女性です。
はるばる遠路から参加してくれて嬉しかったです。
山荘ではストーブを囲んで日本酒を飲みながら、午後9時の消灯時間まで
山の話に花を咲かせました。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/72/0c596cac0560702e609d9a184f8b725c.jpg)
再び、先頭を歩きます。
登山道の両側はシモで真っ白です。
ところどころ、凍っているところもありました。
登山道(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ba/eaf1af0965524aa64913e2698463a7d4.jpg)
ガスが濃くなってきました。
右側に富士山が見えるハズですが、まったく見えなくなりました。
気温がぐんぐん低くなってきています。
天気が崩れる前兆のようです。
カラマツとマルバダケブキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f3/e0f4e227979945f2080fc10a27ba77a4.jpg)
カラマツの紅葉も終わってしまったようです。
手前に見える枯れた穂はマルバダケブキの花のあとです。
細かい綿毛がたくさんできていました。
テント場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1a/eeb2480c437ba7227fe752804806cf59.jpg)
この右に「雲取奥多摩小屋」があります。
その近くのテント場です。
まだ、時間が早いのか撤収していませんでした。
ヘリポート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/f00c641ab36adb70302817c9466f6f14.jpg)
すぐ近くに「ヘリポート」があります。
緊急用のヘリポートで、「テントは張らないでください」という
注意書きがありました。
登山道(4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/60/9282555dd373890def535620c8a3aded.jpg)
なだらかな登山道が続きます。
ガスはますます濃くなってきました。
標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f9/a71e17b0d725b5d24a03ef7ec648f785.jpg)
分岐に着きました。
雲取山荘を出発してから1時間50分でした。
ここを右に行けば、巻き道を通って鴨沢に降りることができます。
時間があったので、七ツ石に登ることにしました。
登山道(5)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1b/8f9f22d3e7d00cd7e6f1277b10a3abe9.jpg)
七ツ石山までの登山道です。
かなり急な坂道でした。
七ツ石山の頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ca/688f17f8d3d1c83abf09bf8a4ea0ac85.jpg)
分岐から約15分ほどで七ツ石山の頂上に着きました。
標高1757mです。
雲取山が標高2017mですから、270m低い山です。
遠望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/17/d46a6f0f5d42435bed6d18264bbeb6f9.jpg)
晴れていればこの奥に富士山が見えます。
残念ながらご覧の通りでした。
分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c9/3f55691a0d64039d76ccbbf813f15261.jpg)
我々は右から降りてきました。
左に行けば巻き道を通って先ほどのブナ坂に行くことが
できます。
七ツ石小屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/85/2a690103c5b1320cd4bcce9d9f00a17b.jpg)
七ツ石小屋に到着しました。
先を歩いていた二人連れが鴨沢のバスの時刻を調べています。
ここに書いてある時刻は実際の時刻とは違っていました。
ここまでくれば先が見えています。
雨も何とか待ってくれていました。
※今日は忘年山行です。
山を歩いて温泉に入り宴会をして帰る予定です。
コメントへのお返事は遅くなると思いますが、ご容赦ください。