今日から12月です。
カレンダーが残り1枚になりました。
遠望(1)
降りてきた山を振り返ってみました。
正面の山が先ほどまでいた七佛峰です。
その下の階段を韓国の登山者が登っています。
大岩
大きな岩がそびえています。
フリークライミングするのによさそうです。
登山道(1)
明るい登山道です。
葉っぱがすっかり落ちて冬枯れの装いでした。
西将台
平らなところにでました。
ここは西将台(ソチャンデ)というところです。
標高1110mです。
韓国の登山者がたくさんいました。
ランチ
ここでランチでした。
前日と同じ「韓国のり巻」です。
日本からテルモスを持ってこなかったので、お湯がありません。
水で流し込みました。
案内図
赤い矢印のところが、今いるところです。
ここで希望者を募って2班に別れました。
上のルートは比較的歩きやすいルートだそうです。
下のルートは岩場の連続でかなりハードだそうです。
数名の人が上のルートに行きました。
私は下のルートを選択しました。
韓国の登山者(1)
韓国の登山者です。
このように輪になって山を楽しんでいるようです。
韓国の山ではガスが使えません。
それぞれ家庭で料理を作ってきて楽しんでいました。
遠望(2)
これから向かう尾根です。
遠くに登山者が見えます。
この先には韓国の登山者が多いようです。
遠望(3)
更にその奥の尾根です。
たくさんの岩が待っているようです。
鉄の階段
岩場にはこのようにしっかりと鉄の階段が取り付けて
あります。
右側通行を守れば、韓国の登山者とぶつかることも
ありません。
遠望(4)
だいぶ降りてきました。
右奥に登山者がいます
あそこからの展望はよさそうです。
登山道(2)
登山道が狭いところもあります。
反対側からくる登山者が待っていてくれます。
マナーがよくなっているのに感心しました。
遠望(5)
これから向かうルートです。
遠くに人が立っています。
まだまだ先が長いようです。
標識
標識には標高が書いてあります。
ここは標高1040mです。
先ほどの分岐から70m降りてきました。
遠望(6)
降りてきた方向を振り返ってみました。
なかなか厳しい岩峰です。
韓国の登山者(2)
先ほど上から眺めた展望台まできました。
分岐から約40分の歩きでした。
韓国の登山者が休んでいました。
韓国人の登山方式はサッサと歩いて、休みをたくさん取るそうです。
我々日本人の登山方式とはかなり違っていました。
着ている服はどれもカラフルです。
今、韓国でも登山ブームだそうです。
釜山でフリータイムがあれば、登山用品を扱っている店に寄って
みたかったのですが、今回はまったく時間がありませんでした。