向日市をはじめ乙訓地域の落語の愛好家でつくる「ひまわり寄席愛好会」が、地域力の向上に貢献した個人や団体に贈られる、京都府市町村・地域自治功労者表彰を受けた。25日には、受賞後初めての寄席を向日市森本町の第3向陽小で開き、訪れた市民らと喜びを分かち合い、出演した若手落語家は軽妙な語りで場を盛り上げた。
同愛好会は、2002年の学校週5日制の導入を機に、休日の土曜に学校を開放し地域文化を育てたいと、当時、向日市に住んでいた落語家の桂米紫(べいし)さんに依頼し、「ひまわり寄席」を始めた。学校とPTA、自治会などの協力も得て年2~3回のペースで開催し、今回で23回を数える。
こうした地道な活動が認められ、09年に、向日市が市の活
同愛好会は、2002年の学校週5日制の導入を機に、休日の土曜に学校を開放し地域文化を育てたいと、当時、向日市に住んでいた落語家の桂米紫(べいし)さんに依頼し、「ひまわり寄席」を始めた。学校とPTA、自治会などの協力も得て年2~3回のペースで開催し、今回で23回を数える。
こうした地道な活動が認められ、09年に、向日市が市の活
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