夏休みの工作や自由研究を集めた「第21回長岡京市小学生アイデア作品展」が5日、市立中央公民館で開かれた。面白い着想やねばり強く取り組んだ力作が並び、訪れた親子連れが興味深そうに眺めた。
長岡京市教育支援センターが市内10小学校から毎年、作品を募って催している。今年は自由研究50点、工作110点が出展された。
自由研究の部では、公園でアリを取ってえさとなるゼリーの上に置いて観察し、「チームワークいいな」「少し休めばいいのに」と子どもらしい感想を記した作品があった。広島、長崎への原爆投下の理由や被害を調べたり、坂本龍馬の一生を新史料発見を報じる新聞記事を交えて年表にした作品もあった。
工作の部では、松ぼっくりやドングリを使った人形のほか、乳酸菌飲料の小型容器を多数つなぎ合わせて作ったロボットを展示。サンゴが広がる海に魚が泳ぐ様子を紙粘土で表現した作品もあり、来場者は写真に収めるなどして見入っていた。
【 2010年09月06日 11時55分 】 京都新聞
長岡京市教育支援センターが市内10小学校から毎年、作品を募って催している。今年は自由研究50点、工作110点が出展された。
自由研究の部では、公園でアリを取ってえさとなるゼリーの上に置いて観察し、「チームワークいいな」「少し休めばいいのに」と子どもらしい感想を記した作品があった。広島、長崎への原爆投下の理由や被害を調べたり、坂本龍馬の一生を新史料発見を報じる新聞記事を交えて年表にした作品もあった。
工作の部では、松ぼっくりやドングリを使った人形のほか、乳酸菌飲料の小型容器を多数つなぎ合わせて作ったロボットを展示。サンゴが広がる海に魚が泳ぐ様子を紙粘土で表現した作品もあり、来場者は写真に収めるなどして見入っていた。
【 2010年09月06日 11時55分 】 京都新聞
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