
協議会には、2市1町や隣接する京都市伏見区のコンビニ店計47店舗が参加。会長にセブン-イレブン向日鶏冠井町店の西村万里子店長を選んだ。同署管内や近隣で強盗事件が起きた場合は携帯電話メールで各店に警戒を促すほか、防犯に有益な情報の共有や防犯講習などにも取り組む。
設立総会には16店の店長やオーナーらが出席し、西村会長が「フランチャイズの垣根を越えて連携することが、犯罪の抑止につながる」とあいさつ。奥田友之署長も「皆さんと連携して安心安全なまちづくりを進めたい」と期待を寄せた。
続いて、同署生活安全課が深夜帯に複数の店員を置くことやレジ内の金額を5万円以下に抑えるなどの防犯対策を伝えたほか、護身術やカラーボールを投げる訓練も行った。
【 2011年11月17日 10時46分 】
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