「明るく、頭を使って、あきらめない」の三つの頭文字「あ」に由来する「スリーA方式」の認知症予防ゲームが9日、京都府大山崎町円明寺の老人福祉センター長寿苑で開かれた。15人が参加し、脳や体を使う約10種類のゲームを体験した。
町内で活動する認知症予防サークル「和来隊(わらいたい)」と町社会福祉協議会が開催した。
ゲーム冒頭、参加者は「夢の旅行」と題して行きたい場所やしたいことを自由に話した。その後、和来隊のメンバーが講師となって、左右で指の動きが異なる数字の数え歌やお手玉回し、ビンゴゲームなどを行った。最後は冒頭の「夢の旅行」で「自分がどこへ行きたかったか覚えてますか」などと尋ねて記憶を掘り起こした。
10月14日と11月11日にも実施する予定。
【 2015年09月10日 09時07分 】
町内で活動する認知症予防サークル「和来隊(わらいたい)」と町社会福祉協議会が開催した。
ゲーム冒頭、参加者は「夢の旅行」と題して行きたい場所やしたいことを自由に話した。その後、和来隊のメンバーが講師となって、左右で指の動きが異なる数字の数え歌やお手玉回し、ビンゴゲームなどを行った。最後は冒頭の「夢の旅行」で「自分がどこへ行きたかったか覚えてますか」などと尋ねて記憶を掘り起こした。
10月14日と11月11日にも実施する予定。
【 2015年09月10日 09時07分 】
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