コバルトブルーやエメラルドグリーンの水を湛えた大沼池
酸性度が強く魚が住めない 透明度が高く爽やかな湖面
天候と景色が良くて思わずばんざ~い
志賀高原山行
アルコメンバー11名
2010年10月9日(土)雨
前日から低気圧がゆっくりと移動しているため
なかなか雨が止まない (^~^);
明日の予報も曇り時々雨・・・思い切って実施する
20:30 昭島駅南口→入間IC→上信越道→信州中野→
湯田中温泉センター24:00着
広々とした室内には打たせ湯やサウナ等揃って
ゆっくりと入浴できる 仮眠室にて熟睡
『湯田中温泉センター』
今回はゆっくり志賀高原を楽しむために
余裕ある時間設定とした♪
朝風呂も楽しむ
湯田中駅前の朝市
10月10日(曇り)思ったより暖かい朝
7:30 湯田中温泉センター→ほたる温泉(硯川)→
徒歩前山山頂→前山湿原・渋池→志賀山/四十八池分岐 9:20
→志賀山山頂→裏志賀山→四十八池(お昼ご飯)→大沼池→
清水口バス停 14:30→小布施道の駅→昭島駅北口着20:00
ほたる温泉とゲレンデ
近くに流れる川周辺には5月から蛍が舞う
漆黒の闇の中を数え切れないほどの蛍が
乱舞するさまは圧巻で神秘的な世界です♪
前山山頂からは蕾の松茸のような形の笠ヶ岳(2075m)や
東南には横手山(2305m)が望めます
前山山頂から15分ほどで渋池に(1800m)
池には浮島が有り 周辺にはモウセンゴケ・ワタスゲ等
さまざまな高山植物が見られる
氷河期の名残と言われるハイマツも見られる
笹を掻き分け志賀山を目指す
かなり急登で一気に標高を稼ぐが
あいにくの霧で景色は見えない;
空洞になった岩が・・・
アルコお約束の志賀山記念写真
通りがかりの登山者にお願いする
ここが頂上と思ったら・・・??
10m先に標識が寝ておりました・・・
急な下りを慎重に降りて裏志賀山に40分ほどで着く
裏志賀山山頂の祠
裏志賀山から一瞬霧の切れ間から見えた
四十八池を中心とする志賀の山々
(実際の景色はもっと色鮮やかで素晴らしい!)
おお~い サントさん早く復帰して高性能のカメラでこの景色を写して下さい
11:00
天候も急速に回復して
今登った裏志賀山や四十八池の景色が良く見える
東屋で食事をして大沼池へと向かう
裏志賀山と大沼池
志賀高原には沢山の池があるが
その中でも神秘的な水を湛えた
この池は是非訪れたい
心が洗われる♪
静かな湖面
言葉はいらない・・・
志賀高原山行を楽しみにしていたが
9日は朝から雨で20:30の集合時間には 時折激しく降り
出鼻をくじかれる状態にもかかわらず
出発時間前には全員がAI観光バスに集合して下さった
10日の天気予報を見て
次の低気圧が来る前に何とか歩けないものかと祈る
23時 上信越道の上田辺りで空を見ると雨は止み 雲が切れている ♪
もしかしたら・・・
ふと追い越し車線を覗くと〔神戸ナンバー7788〕 の高級国産自家用車が並走している
いつもアルコがお世話になるAI観光と同じ7788ナンバープレート ♪
きっとあちらも気づいたに違いないわ 7788はラッキーナンバー
10日は幸い曇りのち晴れ!予定通り行程を終了することが出来ました
志賀高原の全体の紅葉はまだ少し先のようですが
今回の池めぐりコースでは 最高のお洒落をして木々たちは迎えてくれました ♪
初めてSLを仰せつかり 各リーダーさまのご苦労1つ1つが解りました
これからも機会が有りましたら 春夏秋冬お訪れる人の心を引き付けてやまない
志賀高原のアチラコチラをご案内出来たら幸せです (-0-)¥
細かく気を使って下さるICHIKURAさん今回も有難うございました
又よろしくお願い致します