全190ページ中、最初の75ページが各月の旬の紅茶のうんちくとアレンジティーの提案。
例えば1月の構成はこんなふう。
・ダージリンオータムナルの解説
・オータムナルの楽しみ方(オータムナルでのティーパーティーの提案。オータムナルに合わせるお菓子や食器について書かれている)
・オータムナルに合うお菓子を写真付きで紹介
・1月のバリエーションティー2種類のレシピ
・紅茶についての更なる解説(1月は紅茶とお菓子の組み合わせについて)
それから紅茶の入れ方に20ページ割かれて、残りの約100ページが紅茶の等級や産地、歴史についての解説。
私自身は紅茶に合わせるお菓子の解説(どんな風に味が合うのか書いてある)や、各国のお茶の楽しみ方とか楽しく読んだ。
だけど、紅茶に興味持ち始めた頃の私が読んだら「どこに入れ方が書いてあるか全然分からない!いれ方に割かれたページも少ないから、簡単に(いい加減に)書いてるのでは?」と思ったと思う。
初心者向きじゃない。
ちなみに、紅茶関連本を読んだ時の私の第一印象について。
本に占めるうんちくの割合が多く、紅茶の入れ方に少ししか割かれていない場合は、入れ方がしっかり書かれていても、手を抜いて解説しているように見える。
もしくは、「他に入れ方のポイントがあるけど省いているんじゃないか」という疑念を抱く。
これは今も昔も変わらない。
【本のデータ】
日本紅茶協会監修/講談社/1,524円
ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓
にほんブログ村
例えば1月の構成はこんなふう。
・ダージリンオータムナルの解説
・オータムナルの楽しみ方(オータムナルでのティーパーティーの提案。オータムナルに合わせるお菓子や食器について書かれている)
・オータムナルに合うお菓子を写真付きで紹介
・1月のバリエーションティー2種類のレシピ
・紅茶についての更なる解説(1月は紅茶とお菓子の組み合わせについて)
それから紅茶の入れ方に20ページ割かれて、残りの約100ページが紅茶の等級や産地、歴史についての解説。
私自身は紅茶に合わせるお菓子の解説(どんな風に味が合うのか書いてある)や、各国のお茶の楽しみ方とか楽しく読んだ。
だけど、紅茶に興味持ち始めた頃の私が読んだら「どこに入れ方が書いてあるか全然分からない!いれ方に割かれたページも少ないから、簡単に(いい加減に)書いてるのでは?」と思ったと思う。
初心者向きじゃない。
ちなみに、紅茶関連本を読んだ時の私の第一印象について。
本に占めるうんちくの割合が多く、紅茶の入れ方に少ししか割かれていない場合は、入れ方がしっかり書かれていても、手を抜いて解説しているように見える。
もしくは、「他に入れ方のポイントがあるけど省いているんじゃないか」という疑念を抱く。
これは今も昔も変わらない。
【本のデータ】
日本紅茶協会監修/講談社/1,524円
ランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。↓
にほんブログ村