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ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

茶渋はどれくらい取れる?の順位(まとめ)

2005年10月19日 | 紅茶を入れるまでの話
携帯マグの茶渋を取ろう茶渋を取ろうで、色んなもので携帯マグ(ステンレス)やカップ(陶器)の茶渋を取ってきたが、それぞれの方法がどれくらい落ちるのかここにまとめておく。
(★の数は、多くなるほど良く落ちることを示している)


・粗塩でカップをこする:こすり方が悪いのかほとんど落ちなかった。★

・重曹でカップをこする:上に同じくあまり落ちなかった。★

・カップにベーキングパウダーを溶かしたお湯を入れてしばらく待つ:カップの内側の茶渋は多少落ちたが、カップのふちや外側の茶渋は落ちない。★★

・研磨スポンジ(「激落ちくん」の類)でカップをこする:大して力もいらずにこするとするする茶渋が落ちる。ぴかぴかになるのはいいが、表面に細かい傷を付けるようにして汚れを落とすようなしくみらしいので、デリケートなカップには向かないかも。★★★★

・酢でカップをこする:あまり取れない。★

・酢を適当に携帯マグに入れ、そのあとお湯を入れて一晩置く:携帯マグは細長く茶渋がたまりやすい形状だが、これをやるとぴかぴかになる。酢のにおいも3~4回すすげば取れる。難点はついてから日にちが経ってしまったような頑固な茶渋は取れない(多分)ことだろうか。★★★★

・携帯マグ及びカップを漂白剤につける:新品みたいにぴかぴかになる。★★★★★
(でも、あまりつけない方が良いと言われている模様)


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好みでない紅茶を工夫して飲む!(ブレンド版)

2005年09月24日 | 紅茶を入れるまでの話
国産紅茶を苦労して飲んでいると、こぶー@月さんから、「ブレンドして飲んでも面白いですよ」とのアドバイスを頂いた。
「なるほど、それは面白そうだ!」というわけで、早速挑戦。
ブレンドする紅茶は「アッサムCTC ボルサポリ農園 2004年セカンドフラッシュ(リーフル)」だ。

ちなみに、それぞれ単品で水出しにしたときの特徴は、
・アッサム:味も香りの強さも、今まで飲んだアイスティーの中では一番強い。ホットで飲むときとあまり変わらない、芋のような香りと味。
・国産紅茶:酸っぱいような独特のくせがある。なのに、味も香りも水っぽく薄い(最初に飲んだときは「こんな味もありかな」と思ったのだが…)。

水300ccに対して茶葉ティースプーン3杯。アッサムと国産紅茶の比率は1対1。冷蔵庫で一晩水出しにした。

飲んでみた。
アッサムの味がもともと強いせいで、国産紅茶のクセと味が随分消えている。
また、国産紅茶が水っぽいためアッサムの強さがいい具合に薄れている。
飲みやすさは、
アッサムの単品水出し>アッサムと国産のブレンドの水出し>国産紅茶の単品水出し
である。

飲みにくかった紅茶が随分飲みやすくなって、とても嬉しい。
もう、この国産紅茶を単品で水出しにすることはないだろう。
こぶー@月さん、アドバイスをありがとうございました!
コメント (2)
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秤が壊れた

2005年08月24日 | 紅茶を入れるまでの話
4月に買った0.1グラムまで量れる秤(約3000円也。安すぎる)が壊れてしまった。
液晶が反応しないのだ。
電池を入れ替えてもダメ。
あーあ。

そんな訳で、数ヶ月ぶりにティースプーンを使って紅茶を入れているが、これがものすごく不安だ。
いかに秤の数字に頼っていたかがよく分かる。
うーん、本当にこれでいいのかなあ。

写真は秤に入っていた電池。
秤は「MADE IN CHINA」だが、電池も「MADE IN CHINA」だった。
何だか日本っぽいメーカーの名前が楽しい。

コメント (2)
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茶渋を取ろう

2005年06月07日 | 紅茶を入れるまでの話
今までカップの茶渋を取るときは、普通のキッチン用スポンジでごしごし力任せにこすっていた。
お茶を頻繁に飲むようになる前はそれで良かったが、今はそんなわけにいかない。
こすって落ちる茶渋より、たまっていく茶渋の方が多いのだ。

そんなわけでカップがどんどん茶色くなってきた。
しかし漂白剤はできれば使いたくない。
(頻繁に使うとあまり体に良くなさそうなイメージがあるのだ)
他に何かないものか。

ネットで調べた方法をいくつか試してみた。
・粗塩でこする:こすり方が悪いのかほとんど落ちなかった。
・重曹でこする:上に同じくあまり落ちなかった。
・カップにベーキングパウダーを溶かしたお湯を入れてしばらく待つ:カップの内側の茶渋は多少落ちたが、カップのふちや外側の茶渋は落ちない。

次に研磨スポンジ(「激落ちくん」の類)をスーパーで買ってきた。
この種の商品が出始めの頃に一度使ったことがあるのだが、あまり汚れが落ちなかったことに失望して、それからは全く使っていなかった。
しかし、これは日常的に茶渋を落とすのにはとても良いらしい。
使ってみた。

おおっ、落ちる!
あんなに落ちなかった茶渋が、軽く数回こするだけでするする落ちていく。
茶渋だらけのティーカップはすぐにきれいになった。
それではもの足りず、いつも使っているマグカップの茶渋を落とした。
素晴らしい切れ味に感動し、他の皿もきれいにした。
それでももの足りず、キッチンのシンクも磨いてようやく気が済んだ。
ああ楽しかった。

今度は茶渋がたまるのが楽しみだ。
これで心おきなくお茶を飲めるぞ~。

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好みでない茶葉の処分方法

2005年05月30日 | 紅茶を入れるまでの話
好みでない茶葉(どれとは言わないが)がたまってきてしまい、その処分に困っている。
好みでない紅茶を飲むのは本当に辛い。
だが、捨てるなんてできないので、仕方なく飲む以外の方法を調べてみた。
そのうちのいくつかは実際にやってみた。

・紅茶プリンにする(やってみたが、材料である茶葉がもともと好みでないのでおいしくなかった)
・豚の紅茶煮(好みでない茶葉の香りが残りそうで、二の足を踏んでいる)
・他の茶葉と混ぜて飲む(好みでない茶葉がブレンドされた紅茶は、やはりおいしくなかった)
・冷蔵庫の脱臭剤にする(食品を脱臭剤にするのは抵抗があり、まだやってない)
・風呂の入浴剤にする(浴槽に茶渋がつくので注意が必要だそうだ)
・茶香炉にする(これはちょっと興味がある)

正直なところ、どれもいまいちである。
好みでない茶葉を楽しく使う、ミラクルなアイデアはどこかにないものか。
好みでない茶葉たちを前に今日も悩む。
コメント (6)
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歯のステインを取ろう

2005年05月13日 | 紅茶を入れるまでの話
お茶を飲み続けたこの半年あまり。
歯が気のせいではなく、明らかにかなり茶色くなってきた。
朝、昼、晩とちゃんと磨いているのにどうして?!

半泣きになりながら 教えて!goo を見たら、サンスターから出ている「オーラツーポイントステインクリーナー」なるものが結構有効だという情報を得たので、藁にもすがる思いで買いに走った。
[教えて!goo] 歯を白くする方法

夜、歯を磨いた後、相変わらず取れない茶渋をにらみながら、おもむろに1本目(綿棒みたいな形状なのだ)を使用してみた。
ん?ちょっと茶色が薄くなったような気がする。
1本目はすぐになくなったので、更に2本目を使った。
おおお、結構薄くなった!

結局、4本使って気になる茶色い汚れがほぼきれいになった。
お茶による汚れにはかなり有効なのではないだろうか。
茶渋が結構落ちるので、どうしても汚れが気になるときのスペシャルケアといったところだなあ。

<06年7月追記>
歯につく茶渋にずっと悩まされてきたが、すっきり落ちる物を発見。
それは最新の電動歯ブラシ。
人間ではできない恐ろしく細かい振動が、歯の茶渋をすっきりと落としてくれた。
もうこれは手放せない~。
コメント (4)
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二代目ティースプーン

2005年04月14日 | 紅茶を入れるまでの話
茶葉を量る専用のティースプーンを購入。
銀メッキ(手入れがちょっと不安)。



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砂時計

2005年04月13日 | 紅茶を入れるまでの話
本日購入。
中の砂時計だけを返してはかると思っていたが、本体ごと返して計るものだった。
また紅茶を入れるのが楽しみに。

コメント (2)
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秤を使って紅茶を入れた

2005年04月11日 | 紅茶を入れるまでの話
先日、購入した0.1グラムまで量れる秤が届いた。
これで正確なグラム数で紅茶が入れられる。
更においしい紅茶が入れられるかもしれない。
もうわくわくものだ。

使ったのは「ダージリン2ndフラッシュ プッタボン農園"Muscatel"(ジークレフ)」。
これは150ccにつき2グラムで入れることとなっている。
秤のスイッチをオンにして、茶葉を量った。
450cc入れたので、茶葉は6グラム必要だ。
化学の実験のように、きっちり6.0グラム量った。
気持ちいい~!
これから入れる紅茶まで、美味しくなりそうな気がする。

飲んでみた。
なかなかおいしい。
だが、普通の秤で入れたときと味の違いはないように感じる。
しかし、普通の秤で入れたときにはないものがある。
量ったときの「きっちり量ったぞ!」という満足感と達成感だ。
そして、少し自分の腕がアップしたような気持ちだ。

買い物としては3000円弱という値段とも相まって、大満足だ。
秤使いたさもあって、今はせっせと紅茶を入れている。
面白い。

私の目標は、この秤を使ってティースプーンでもおおまかなグラム数を
量ることができるようになることだ。
あまりにも遠い道のりだが。
コメント (2)
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ティーバッグあれこれ

2005年04月08日 | 紅茶を入れるまでの話
ジークレフのティーバッグは立体型の三角(テトラ形?)だ。
今までぺたんとした四角いティーバッグしか使ったことがないので、これはかなり新鮮だった。
思わず何杯も続けて入れてしまい、色々再発見?した。

<ティーバッグの中でも、ちゃんと茶葉がジャンピングしている>
ティーバッグの中では茶葉はじっと沈んでいるイメージがあったのだが、ちゃんと茶葉がはねている。それを知ってからは、ティーバッグの中でもジャンピングしているかなと思わず見入ってしまう。

<ティーバッグもきちんと入れれば、茶葉と味が変わらない。>
仕入れている会社が違うので多少味は違うのかもしれないが、リーフルの 「2004セカンドフラッシュ キャッスルトン農園マスカテル FTGFOP1」(茶葉) とジークレフの 「ダージリン 2ndフラッシュキャッスルトン農園"Muscatel"(ジークレフ)」(ティーバッグ) に大して味の差はないような気がする。
もちろん並べて飲み比べたら味の差はあると思うが、それほど大きなものではないのではないだろうか。
ティーバッグは茶葉で入れたものより味が劣るというイメージがあったので、そんなことはないと自分で確認できてとても嬉しい。

<ポットにティーバッグを入れる時と、カップでティーバッグを入れる時と味が違う気がする>
カップで入れると渋く感じ、ポットで入れると味が柔らかく感じる・・・。
ついついポットで入れてしまうのだが、それは味が均一になっていないせいかも。

もうしばらくティーバッグで楽しんでしまいそうだ。

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