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ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

献上加賀棒茶(ミネラルウォーターバージョン)

2005年02月03日 | アイスティーを入れるまでの話
すごくおいしいとのことで購入。
HPは http://www.kagaboucha.co.jp/index02.html

お湯でもおいしいけど、水出しも推奨のお茶。
台所を調べたらお茶パックも、ミネラルウォーターも余っていたので
早速水出しに♪

メーカーおすすめの水出し法は以下の通り。


1.茶葉9グラムをお茶パックにつめる。

2.1リットルの水に入れて3時間置く。なお、前日の夜に茶葉を水に置いても、苦味は出ないので
次の日の朝にはおいしく飲める。


とりあえず、これに従って作ってみた。
袋を開けると、デパートのお茶屋さんのいい匂いがした。
高まる期待。
水につけて3時間、早速飲んでみた。

すごくおいしい!香り高い上品な味だ。
カフェインのないほうじ茶ということもあって、安心していくらでも飲んでしまいそうだ。
マグカップで一気にがぶがぶ飲むのがもったいなくて、ちいさな湯飲みでちびちび飲んでいる。

だけど、自分で焙じた手製のほうじ茶と香り、味ともいい勝負かも・・・と思ってしまった。
もちろん、こちらの方が香りと味のバランスが絶妙なのだけど。
(手製の方は香りも味もどちらも強すぎる気がする・・・。入れ方のせい?)

またミネラルウォーターが余ったらやってみようと思う。
うーーん、それより湯冷ましでなんとかできないかな~。
(水がおいしくない地域に住んでいるので、なかなかふんぎりがつかないのだが)


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クリームダウンの解消?

2005年01月20日 | アイスティーを入れるまでの話
今日のモカルバリイーストでのアイスティーは
茶葉が多すぎたのか、渋くて色の濃すぎるものになってしまった。
台所にアイスティーの残りを置いたら
クリームダウンもひどく起こってしまっていた。

・・・ならば「あれ」をやるしかない。

アイスティーのクリームダウンは冷やしすぎることにあるので
お湯を加えて温めれば、もとどおりのきれいな水色になるのだとか。
つまり「あれ」とはお湯をアイスティーにお湯を加えるだけである。

ポットのお湯を加えてみた。
おお、本当にきれいな水色に戻ったよ。
味も渋みがとれて多少飲みやすくなった。
(もとが渋すぎたのだから当たり前だ)
今まで気になっていたことが確かめられてちょっと嬉しい。
・・・アイスティーとしては正しくないような気がするけど。


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アイスティーを作るときの不思議?

2005年01月12日 | アイスティーを入れるまでの話
お湯出しアイスティーを作っていて不思議なのは
場合によっては、グラスに注いだときはきれいな水色をしていても
2杯目になるとクリームダウンを起こしていることである。
クリームダウンをずっと起こさないようにするにはどうしたら良いのだろう。

あるサイト(リンクしてよいかわからないので記載しないが)によると
私が採用したこの「二度取り」というアイスティーの作り方の特長は
氷と紅茶を一瞬だけ接触させることによって、20度くらいまで紅茶の温度を下げるところだそうだ。
紅茶は、20度以下になるとゆっくりと温度が下がりクリームダウンが起こるのだそうである。
だから紅茶は冷蔵庫に入れずに(入れると上記の理由でクリームダウンを起こす)
「室温」で保存しておき、飲むときに氷を入れたグラスに注ぐこととされる。

思うに真冬の現在、我が家の台所は冷蔵庫並に冷え切っている(特に夜)。
室温で保存とされているので、部屋でのんでいる間は作ったアイスティーは台所に放置していたが室温が20度ぐらいとすると、あきらかにクリームダウンしやすい環境に紅茶があったことになる。

・・・これからはポットごと部屋に持っていこう・・・。


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アイスティー2種類を作った。

2005年01月12日 | アイスティーを入れるまでの話
ネパール茶とマスカット(夢や)でお湯出しアイスティーを作った。

ネパール茶はお湯カップ1に対してティースプーン大盛り2を入れたところ
味が濃くなってしまった。
でも香りは花を連想させる華やかなもの。
フレーバーティーのようだ。
味はダージリンを濃くした感じで苦みがありしっかりしている。
次回はきちんとお湯カップ1に対しティースプーン大盛り1にしよう・・・。

マスカットはお湯カップ1に対してティースプーンすり切り1と少なめで入れた。
味は苦みが出て(出過ぎて苦かった・・・)しっかりしているけど
マスカットの香りが茶葉よりかなり薄い。
やはりきちんと茶葉を大盛りにしてやってみるべきだったかな。

どちらも再トライ。
好きな茶葉なので楽しみだ~。


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マスカットの紅茶(夢や)

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アイスティーにはまった

2005年01月11日 | アイスティーを入れるまでの話
アイスティーにはまってしまった。
手間をかけてきれいな水色ができるのが楽しい。
またホットとは違う、ひきしまった味で後味がすっきりしているのも嬉しい。
しばらくは、いろんな紅茶をアイスティーにして楽しむことになりそうだ。


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記念

2005年01月08日 | アイスティーを入れるまでの話
せっかくきれいにできたアイスティーなので記念撮影。


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アイスティー作りに再々挑戦

2005年01月08日 | アイスティーを入れるまでの話
悔しかったので深夜1時にアイスティー作りに再挑戦。
冬なのに・・・深夜なのに・・・馬鹿だ私は。

今度は違うレシピで挑戦してみた。
使用した茶葉は葉々屋のアイスティーブレンド。

1.ティーカップ1杯につきティースプーン1杯でホットのストレートをつくる。
2.10~15分蒸らす。
3.その紅茶を茶こしでこしながら別の容器に移す。
4.サーバーに氷を8分目くらい入れておき、紅茶を一気に注ぐ。
5.くるくるとサーバーを回して紅茶を急冷させ、クリームダウンしないうちにすぐに別容器に移す。
(磯淵猛 「紅茶事典」より)

・・・やったーー!
大成功!本当に透き通ってきれいな水色の紅茶ができた。
水色だけならお店で出ていたっておかしくない!
今、その紅茶を飲みながらこれを打っているが、時間がたってもクリームダウンせずきれいなままだ。
感動!これで夏はアイスティー三昧だ~!!

<備忘録>
紅茶を氷を入れたサーバーに移したあと、サーバーは2~3回くるくると回してすぐに別の容器に移すこと。
紅茶に多少温かみが残るが、氷を入れたグラスに入れてしまえばすぐに冷える。
クリームダウンもしない。


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アイスティー作りに再挑戦(葉々屋のアイスティーブレンド)

2005年01月07日 | アイスティーを入れるまでの話
夢やのアップルティーでも、レピシエのジエル(ダージリン)でも
納得できるアイスティーができなかったのでアイスティー用の茶葉で挑戦した。

・・・やはり私が思うところのアイスティーよりも、多少濁っているような気がする。
色の濃さの違いはあれど、上に挙げた茶葉でも同じような印象を受けた。
でも、グラスの薄い模様がかろうじて透けて見える。
これもクリームダウンというのかなあ。
手順通りにやっているのになあ。
一体何が間違っているんだろう。

ちなみにレシピはこちら↓
http://liyn-an.com/makeT/irekat_iced.html

味の方は、とても飲みやすくてコクもありました。
おいしかった~。

<備忘録>
リンアンのレシピではクリームダウンが起こりにくい理由を
「出来上がり量に対して、茶葉の量自体が少なく、当然、カフェインとタンニンの量が少ないために、クリームダウンが起こりにくいのです」
としている。つまりこれを深読みすると
「水1リットルに対して茶葉の量がとても少ないため、水中のカフェインとタンニンの量も少なくなる。だからクリームダウンは起こっているのだが、水自体が多いためにそれがわかりにくい」
となるのではないか。
とすると、私が失敗している原因は投入している茶葉の量が多すぎるのではということである。
私はアイスティーを500ミリリットルで作成している。
レシピは1リットルのもののため、いつも量は半分だ。
だが、500ミリリットルに対しての茶葉はそれでも多いとしたら?
・・・あり得る。ということで近々挑戦だ。


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アイスティーを作ってみた

2004年12月10日 | アイスティーを入れるまでの話
家に帰ってきたら冬にもかかわらず冷たい物が飲みたくなった。
今年の冬は暖かすぎる。
ちょうど、りんごの茶葉があったのでそれで作ってみることにした。

実は前に一度、本を見てソワール・ド・フランスで作成したが
白く濁ってしまい大失敗。
アイスティーを作るときに出やすいと言われる「クリームダウン」とは
どんなものかわかった貴重な経験となった。
しかし、もう失敗はしたくない。

レシピはhttp://liyn-an.com/makeT/irekat_iced.htmlを参照。
1リットルを想定して書かれているが、今回私は500ミリリットルで作成。
量は全て半分にして作った。

結果は大成功。
きれいに色濃く透き通ったお茶ができあがった。
嬉しくて写真まで撮ってしまった(が、保存に失敗して消えてしまった・・・)。
味は「冷たいりんごの紅茶」そのまま(他に表現のしようがない)。
ストレートで十分いける。
夏が楽しみになってきた~。


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