仙台・松島；『松庵』の格は☆☆☆

宿の人に、「前回から１年半ぶり」と言われて、？？
この１年余り、仙台には何回か来ているのに、その奥座敷,松島までの一足がなかった。恐縮、反省してます。
　　　

あらためて部屋につながる海はおだやか、、
　　　
　
友人差し入れのワインと懐石料理を愉しんだ。
懐石最後の炊き込み御飯を「あなご」飯。地元はちょうど、松島名物アナゴ祭りで盛り上がっていた。
　

　







明けて、朝の海；誰もいない朝ぶろ
　

　　

岬の遊歩道をいつにもまして丹念に巡った。近くで見ると松くい虫の被害が伐採された空間で「林」。以前の「松」島に戻るには膨大な時間が必要なのでは。
　

　

≪ラウンジ≫で昭和２０年代の温泉雑誌発見；温泉好きにはたまらない一級古書☆
　

仙台・松島；仙台市農業園芸センター～やくらいガーデン～バラ寺・円通院

東京のバラ愛好家は、５月の夢心地の狂騒がすぎて、「宴の跡」の虚脱状態（笑）
そんな東京人が仙台入りして…　イギリスと同緯度の仙台地方は、絶好の「バラシーズン」をむかえていた。
夢よ、もう一度、昨日に続いて今朝も朝からSLKでバラ詣でに走り回った；

・仙台市農業園芸センター
　

　　

　＜無料＞は歓迎だが、どうも見当違いだったよう、近くの評判の良い園芸店もオープン前、
　まぁ、こういう無駄足も気にしない、気にしない

・やくらいガーデン
　　

　　　　

　冬はスキー場とか、仙台市近郊の人たちには憩いの場所らしく、広大な敷地に結婚式場もあったりして精いっぱいしゃれてはいるが、
　ここもざっと観ておしまい

看板につられて、近くの＜かっぱの湯＞、アルカリのさっぱりした湯で汗をながして気分転換、
　　　

＜松島＞へ・
・円通院
　松島の寺町にバラ寺があったとは、花の時期に来て初めて気がついた
　　　

バラはひと並べだったが、その由来に感心した。　支倉常長の遣欧使がもたらしたとは
　

　　
　　
　
　　

寺町通りで冷やし甘酒☆、