バラの盛りもすぎて、平常心で『〝イングリッシュガーデン”の源流 』ミス・ジーキルの花の庭 宮前保子をじっくりと読み直してみた。
イギリス庭園の始まり、ジーキルの生い立ちと時代背景、二人の協力者;ラッチェンス、ロビンソン、ジーキル風ガーデンデザインの説明、とていねいに解き明かしていく。
あのシシングハーストキャッスルのヴィタとの対比で、ジーキルは「すべての植物はその生育環境さえ理解していれば、フラワーガーデンの主役になれる」というくだりは
なるほど、日本人の感性にも通じるものがあって、日本での「イングリッシュガーデン」ブームも納得された。
9月中旬に、エジンバラからロンドンまで、庭園、マナーハウスめぐりの計画を立てている最中なのだが、行程と庭園選びがより慎重?になってなかなか進まないのはまた違った「楽しいストレス」。
≪MEMO≫
イギリス庭園の始まり、ジーキルの生い立ちと時代背景、二人の協力者;ラッチェンス、ロビンソン、ジーキル風ガーデンデザインの説明、とていねいに解き明かしていく。
あのシシングハーストキャッスルのヴィタとの対比で、ジーキルは「すべての植物はその生育環境さえ理解していれば、フラワーガーデンの主役になれる」というくだりは
なるほど、日本人の感性にも通じるものがあって、日本での「イングリッシュガーデン」ブームも納得された。
9月中旬に、エジンバラからロンドンまで、庭園、マナーハウスめぐりの計画を立てている最中なのだが、行程と庭園選びがより慎重?になってなかなか進まないのはまた違った「楽しいストレス」。
≪MEMO≫