マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

妙高温泉郷;秘湯<燕温泉>で汗がとまらない 

2015-06-12 22:50:52 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
100年前から続く秘湯、今回は思い立って旅館<花文>に日帰り湯、素晴らしかった。
白濁の源泉は飲用もできる硫黄泉で、44℃という少し熱めの気持ちよさ。
温まって、湯上り後もしばらく汗がふきだして止まらない、もちろんここ数日のつかれぎみの体調不良はふっ飛んでいた。

  

あとから入ってきたご婦人たち3人と例によって風呂のなかで情報収集(笑)
糸魚川・翡翠から毎年やってくるという。
「熱い、気持ちいい」と、 蛇口からあふれ出る湯を「もったいないこと」といとおしみながら飲泉、マルガリータもマネして飲んでみる。無味無臭、飲みやすい。
「どちらから?」と聞かれて「東京から、赤倉温泉泊まり」と答えると、いまどきの若い人が「湯花」「硫黄臭」を嫌うので赤倉あたりの湯は濾過して透明だという。



湯花がわきあがる湯、源泉そのままで熱めでちょうどよい、安い!男性400円、女性500円(露天つき)
料理もおいしいらしい~燕温泉 花文 (楽天)サイト

 





<旅行読売・紅葉の湯ランキング>より




妙高温泉郷;燕温泉立寄り湯~赤倉観光ホテル

2015-06-12 22:44:18 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
降ったり止んだりのあいにくの空模様だったが、<赤倉観光ホテルの湯とフレンチ>目当てに、SLKで関越道~260キロ、ひた走った。 平日の昼、高速もスイスイ3時間、



早くついてしまって…
古来名高い秘湯 、<燕温泉>、へ立ち寄り湯へ。
途中の山中、雄大な滝を前にした、まさにその一瞬、晴れ間がひろがった!



  

滝の名前がいまだ判明せず、カーナビで場所を特定してあとから調べよう~


燕温泉の湯は素晴らしかった。白濁の源泉は飲用もできる硫黄泉で、44℃という少し熱めの気持ちよさ。
温まって、湯上り後もしばらく汗がふきだして止まらない、もちろんここ数日のつかれぎみの体調不良はふっ飛んでいた。

  

 

勢いづいて北へ40キロ、日本最古のワイナリーと評判の岩の原ワイナリーまで往復し、

 



意気揚々とあこがれの<赤倉観光ホテル>チェックイン、
往年の名ホテルの風格をそのままに、<リゾート&スパ>へ変身中☆