降ったり止んだりのあいにくの空模様だったが、<赤倉観光ホテルの湯とフレンチ>目当てに、
SLKで関越道~260キロ、ひた走った。 平日の昼、高速もスイスイ3時間、
早くついてしまって…
古来名高い
秘湯 、<燕温泉>、へ立ち寄り湯へ。
途中の山中、雄大な滝を前にした、まさにその一瞬、晴れ間がひろがった!
滝の名前がいまだ判明せず、カーナビで場所を特定してあとから調べよう~
燕温泉の湯は素晴らしかった。白濁の源泉は飲用もできる硫黄泉で、44℃という少し熱めの気持ちよさ。
温まって、湯上り後もしばらく汗がふきだして止まらない、もちろんここ数日のつかれぎみの体調不良はふっ飛んでいた。
勢いづいて北へ40キロ、日本最古のワイナリーと評判の
岩の原ワイナリーまで往復し、
意気揚々とあこがれの<赤倉観光ホテル>チェックイン、
往年の名ホテルの風格をそのままに、<リゾート&スパ>へ変身中☆