いただいた「おかき」のパンフレットを読んで(*_*)、
小倉百人一首は歌織物 秘められた水無瀬(みなせ)絵図
と題して、
林直道「百人一首の秘密」等から、抜粋してまとめている。
この百首の歌をある特殊な並べ方をすると、隣り合う歌どうしが上下左右ともに共通語(合わせ言葉)によって、一つの隙間もなくぴったりと結びつく。
~
合わせ言葉や歌詞で絵になるものを絵に置き換えてゆくと、一幅の山紫水明の絵図が~
この絵図は新古今のふるさと、水無瀬の里に酷似している~
~後鳥羽上皇が水無瀬離宮を建て、~歌会を催した地~
~この歌織物こそ、孤独と絶望のふちにある後鳥羽院への心を込めた秘かな贈り物であり、
後鳥羽院讃歌に他ならないのである。
この水無瀬の里は、現在の大阪府三島郡島本町、と京都府乙訓郡大山崎町あたりという。
来週末に京都に行くので、この辺りをあたってみようか。
小倉百人一首は歌織物 秘められた水無瀬(みなせ)絵図
と題して、
林直道「百人一首の秘密」等から、抜粋してまとめている。
この百首の歌をある特殊な並べ方をすると、隣り合う歌どうしが上下左右ともに共通語(合わせ言葉)によって、一つの隙間もなくぴったりと結びつく。
~
合わせ言葉や歌詞で絵になるものを絵に置き換えてゆくと、一幅の山紫水明の絵図が~
この絵図は新古今のふるさと、水無瀬の里に酷似している~
~後鳥羽上皇が水無瀬離宮を建て、~歌会を催した地~
~この歌織物こそ、孤独と絶望のふちにある後鳥羽院への心を込めた秘かな贈り物であり、
後鳥羽院讃歌に他ならないのである。
この水無瀬の里は、現在の大阪府三島郡島本町、と京都府乙訓郡大山崎町あたりという。
来週末に京都に行くので、この辺りをあたってみようか。
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