浅間山ろく、ホテル軽井沢1130も2日目、
今朝もさわやか、ひんやりの19℃、天気予報の<小雨模様>に反してどんどん晴れてくる。
昨夜の、イタリアンの盛り上がりをおなかのあたりに引きずりながら(笑)、
近場5キロくらいに点在する<浅間北麓ジオパーク>の<北軽井沢エリア>6か所を、SLKで巡った。
ハイシーズンを終え、静かでさわやかな高原☆
SLKの屋根をオープンにしたのは何年ぶりだろう!まさにオープンカー日和☆
・六里ヶ原の道しるべ観音
・旧草軽電鉄北軽井沢駅舎
往年の映画<カルメン 故郷に帰る>高峰秀子 で印象的なシーンだった。
すぐ横の<北軽井沢観光協会>には往年の草軽電鉄の資料が残されている。
・浅間大滝
滝の轟音を聞きながら、オゾンあふれる道を250m,
連日の大雨で、さらに水量が増して圧巻、
滝つぼのそばまで
もう10時を過ぎていたのが残念、早朝には光芒もみられるといい、滝行のユーチューブも見つけた。
・魚止めの滝も迫力満点、
30年も北軽井沢に通いながら、車で15分の大滝を知らなかった。
・浅間牧場
施設は古びているが、それがなんとも<昭和>の面影を残している。
先の映画のポスターを発見、歴史的価値のあるものをこんな風に晒してもったいない、
・アルパカ;ユーモラス!
・流れ山(応桑岩屑なだれ)
2万4300年前に黒斑山が崩壊して起きた「塚原土石なだれ」が残した”流れ山”
<流れ山>の意味を知って、またこのあたりで左右にポコポコとした丘、実物を見て、
<ジオパーク>;<大地の記録>の醍醐味☆
付近は<キャベツ畑>ど真ん中、雄大な景色が広がる、
右前に、また<流れ山>発見!
・古瀧
蕎麦店<古瀧>の奥、と踏んできたが、場所がわからず断念、次回にまわした。
《MEMO》
ホテル1130の観光案内から
《追~》
<浅間大滝>から連想したのは、、
つい昨日、ANA~能登里山⇔羽田便 機内誌で見たフランク・ロイド・ライトの<落水荘>、
坂口恭平の解説文を抜粋すると
ライトの意図は、「滝と一体となって暮らす」
◎家の中からは、周囲の環境に溶け込んであたかも土のなかにいるような感覚で、
外観を眺めていると、屋根が水の流れにも見えてきて、~ もともとあった自然のままの空間を思い起こさせ、
ライトは景色としてでなく、動きながら生成していく滝そのものを味わってもらいたかったのだろう、
轟音をたてて暴れ落ちる勇壮な滝を見たからこそ、
私にも、建築の最上部からがすべて、<流れ落ちる滝>に、目に見えない空間に見えてきたようだ。
今朝もさわやか、ひんやりの19℃、天気予報の<小雨模様>に反してどんどん晴れてくる。
昨夜の、イタリアンの盛り上がりをおなかのあたりに引きずりながら(笑)、
近場5キロくらいに点在する<浅間北麓ジオパーク>の<北軽井沢エリア>6か所を、SLKで巡った。
ハイシーズンを終え、静かでさわやかな高原☆
SLKの屋根をオープンにしたのは何年ぶりだろう!まさにオープンカー日和☆
・六里ヶ原の道しるべ観音
・旧草軽電鉄北軽井沢駅舎
往年の映画<カルメン 故郷に帰る>高峰秀子 で印象的なシーンだった。
すぐ横の<北軽井沢観光協会>には往年の草軽電鉄の資料が残されている。
・浅間大滝
滝の轟音を聞きながら、オゾンあふれる道を250m,
連日の大雨で、さらに水量が増して圧巻、
滝つぼのそばまで
もう10時を過ぎていたのが残念、早朝には光芒もみられるといい、滝行のユーチューブも見つけた。
・魚止めの滝も迫力満点、
30年も北軽井沢に通いながら、車で15分の大滝を知らなかった。
・浅間牧場
施設は古びているが、それがなんとも<昭和>の面影を残している。
先の映画のポスターを発見、歴史的価値のあるものをこんな風に晒してもったいない、
・アルパカ;ユーモラス!
・流れ山(応桑岩屑なだれ)
2万4300年前に黒斑山が崩壊して起きた「塚原土石なだれ」が残した”流れ山”
<流れ山>の意味を知って、またこのあたりで左右にポコポコとした丘、実物を見て、
<ジオパーク>;<大地の記録>の醍醐味☆
付近は<キャベツ畑>ど真ん中、雄大な景色が広がる、
右前に、また<流れ山>発見!
・古瀧
蕎麦店<古瀧>の奥、と踏んできたが、場所がわからず断念、次回にまわした。
《MEMO》
ホテル1130の観光案内から
《追~》
<浅間大滝>から連想したのは、、
つい昨日、ANA~能登里山⇔羽田便 機内誌で見たフランク・ロイド・ライトの<落水荘>、
坂口恭平の解説文を抜粋すると
ライトの意図は、「滝と一体となって暮らす」
◎家の中からは、周囲の環境に溶け込んであたかも土のなかにいるような感覚で、
外観を眺めていると、屋根が水の流れにも見えてきて、~ もともとあった自然のままの空間を思い起こさせ、
ライトは景色としてでなく、動きながら生成していく滝そのものを味わってもらいたかったのだろう、
轟音をたてて暴れ落ちる勇壮な滝を見たからこそ、
私にも、建築の最上部からがすべて、<流れ落ちる滝>に、目に見えない空間に見えてきたようだ。
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