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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

強羅公園ローズガーデンは5分咲き、最高の時☆ 箱根バラ 原種 コンパニオンプランツ エステル・ド・メイアン

2017-05-29 06:34:56 | 今日のバラ
箱根の強羅あたりはバラの見ごろもだいぶ遅くなる。
去年、一昨年、早かったりおそかったりの失敗を重ねて、今回は慎重に問い合わせを繰り返して、
昨日の日曜日、<五分咲き>の開園直後をねらった。
”バラの咲き始めの美しさ”再び、 ローズガーデンは新鮮な感動の連続だった。
園の担当者が、
「今が最高の時だ。あと一週間で満開だけれどその頃は雨ばかり(梅雨入り)になる。」と言うのを聞いて、
<五分咲き>で強行して本当によかった、
「来年も、練馬のバラが終盤に入ったらハイアット・リージェンシー(箱根)に泊まって、強羅公園、アウトレットだね。」などと一同唱和、意気軒昂に園内を歩き回った。





バラ~ヒマラヤスギ越しに~大文字を臨む;






今日一番のバラは「箱根バラ」(箱根サンショウバラ)ではなかったか、
3m位の小低木の枝先に白とピンクの一重が舞っていて、まさかバラでは、と、
やはりバラだった。「箱根バラ」、「ハコネサンショーバラ」
 去年は剪定のしすぎで咲かなかったというから、マルガリータも初見ということになる。










標高が高く、さっきは16℃、ときおりの晴れ間、
<マダム・ピエール・オジェ>の楚々とした小ぶりの白にはとりわけこの環境が似合う。




<プリンセスアイコ> 


<ファッション> 1949米


<ハマナシ>


コンパニオンプランツにも絶好の環境で、ラベンダー、ラミウムたちがのびのびと育っている。








ラミウム








原種も巨大化、
<原種。台木用だったとか>




<ジャケツイバラ> (マメ科)


今日のお持ち帰りバラは<エステル・ド・メイアン>、黒っぽい朱色の開きかけに目がとまった。
<メイアン・フランス>かと思ったが、1997オランダ、切り花カタログによく出てくる。


マルガリータの庭に置いて;



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