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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

茨城花散歩:フラワーパーク 藤沢邸オープンガーデン

2015-06-04 23:07:29 | 今日のバラ
茨城地区の≪花探訪≫

茨城フラワーパーク 盆地のただなかにいるような蒸し暑さには閉口、







花はしっかりと(笑)
   

 

南に20キロ、個人庭 藤沢邸オープンガーデン、といっても規模はパーク並み、プロと素人の中間といった印象。

 

 

 

  

ショップもある。


≪MEMO≫






バラ買い人;京成バラ園福箱~ジョイフル

2015-01-02 19:12:45 | 今日のバラ
正月2日も、恒例となった京成バラ園福箱詣で。
朝6時40分に出発、東へ60キロ





7時45分から整理券の列に並び



首尾よく、<D.オースチン> <ドリュ> <ギヨー> <京阪園芸 河本バラ園> 各三鉢ずつ、
その他、大苗14鉢、長尺オールドローズ3鉢、オベリスク2鉢、ミニバラ、~etc.

車一杯で一度練馬に戻り、再度午後からは西へ20キロ、ジョイフル瑞穂へ、ここでも超長尺3鉢、肥料 ~etc.
超長尺はもはや乗用車では無理、「お預け」で後日トラックで取りに来るはめに相成ったが… これこそ<幸せ>な悲鳴☆



<戦利品>の数々;



   

正月2日、朝から晩まで12時間、東へ西へ160キロ、バラ買い人と化したマルガリータだった


「アンジェ」は秋花盛り☆

2014-09-23 20:27:31 | 今日のバラ
ドライブかたがた、甲府の先、サントリー醸造所で「白州」を買ってこようとでかけたが、
中央道は、事故渋滞で「調布まで55分」! 下に降りたが、甲州街道もノロノロ、
ついに断念して、京王多摩川の「アンジェ」一回り。

2年くらい来ていなかったかしらん??
スイレンの咲く「モネの庭」は相変わらず素敵、





マグノリア林の周りは、キバナコスモスに花々がいっぱい植えられて様変わり、





紅白のガウラの大株;

 

すすき;



バラの手入れはさすが、

 

池の周囲は、ぐるりとバーベキュー・テントで囲まれているのには興ざめだった。人気らしいから営業的には大成功だった?

2010.6 マルガリータのつぶやき「アンジェの水辺」
2012.12 マルガリータのつぶやき「アンジェのクリスマス」

盛夏のバラ;Box Flower

2014-08-03 21:15:23 | 今日のバラ
真夏に、若いS嬢からバラのプレゼントをいただいて舞い上がっている。



もちろん(?)、マルガリータ にではなく、M嬢へのお花だったが。
<ニコライ・バーグマンのボックスアレンジメント>、はじめて目にしたがなんとも愛らしい。
宝石箱のような生花BOX、不動の人気をほこるというのもよくわかる。
生花だから、オアシスに水やりは欠かせないし、暑さ(冷房の)寒さは禁物、と日持ちさせるには気をつかわなければならない。
そこいらへんがかえって、プリザーブドとは違う新鮮な魅力を感じてしまった。  

    飾るときに上蓋をどういかすかが、ボックスのスタイリッシュ感を出すポイントらしい。
    
    

         

庭のバラもこんな暑い時期は、咲いたらすぐにBOXアレンジにして、涼しい室内で鑑賞しようかと思い立った。

<ニコライ・バーグマン>;デンマーク出身のバーグマンのデザインコンセプトは、ヨーロピアンスタイルをベースに北欧のテイストと日本の感性を組み合わせた独自のスタイルで、その造形的なフォルムとカラーグラデーションが魅力。
nicolai bergmann flowers&design


雨粒のせて;ハーズオースグリーン&ダニー ハーン

2014-07-05 11:17:46 | 今日のバラ
うっとおしい梅雨空がうち続いていて、
気温が下がってきているせいか、2番花があちこちに、葉の上には雨粒がいっぱいでキラキラしている。
まどのカーテンを開けたら、硝子越しに清楚な薄ピンクのハーズオースグリーンがこちらを向いていて、
 
  

そのとなりには、ギョーローズ(メーカー名)のダニー ハーンが麗しい香りでほころび始めている。
  
  

雨中ではかわいそう、家中へ~

   

<MEMO>
【Odile Masquelier ®】【ダニィ ハーン】
中心部が柔らかなピンク色の花色は優しさを演出します。
あんずやライラックのフルーティな香りにペッパーのスパイシーさも混じる個性的な香り。
艶のある密集した葉は生育旺盛。多花性で四季咲きと強健な品種です。
 交配親 (Festivity × Abraham Darby ®)×( Paul Bocuse ® × [Ispahan (damask) × Amber Queen ®] )


'14 ローズフェスティバル③草ぶえの丘

2014-06-01 22:43:56 | 今日のバラ
京成バラ園から佐倉方面へ、
途中の印旛沼、のどかな田舎風景がつづく;
 

米どころ  チューリップも有名

佐倉ふるさと広場で地元朝どり野菜やお米、百合の切り花に、甘酒や太巻きまで(笑) ~今夜はカレー?☆
 

<草ぶえの丘>、マニア垂涎のオールドローズの庭。
みんな向かってる!? 

9時開園の20分過ぎくらいだったか、すでに第一駐車場は満杯であっという間に細い道に後続車が連なる。
満開時入園は初めてだ。   初訪は'10'6'10 マルガリータのつぶやき
  

ここは「丘」、陽射しは強いが、風がよく通り心地よい。京成バラ園の蒸し暑さとは無縁、人も静かにゆっくりと楽しんでいる。


  

うわさのフランソワ・ジュランビルの大株も満開を迎えていた。
   

  ガウラの勢いがいいこと☆

 こんな手作りアイテムもわが庭に欲しい(井戸)

  

<インドの夢:サンタ・マリアの谷
 







バラに合う青や紫の背の高い宿根草が充実していた。
町の園芸店はお目にかかれない品揃えで、売り切れになりそうとソワソワ、取り置きをたのんで一安心(笑)
売り場係りから「開園と同時に、こちらに走ってくる人がいる」と聞けば、マルガリータ の勘働きもあながちバカにできない







'14 ローズフェスティバル②京成バラ園

2014-06-01 21:37:59 | 今日のバラ
早朝5時半出発でスイスイと、京成バラ園内の石釜ベーカリーまで直行(笑)
7時前だというのに客がもう何組も食べている! 車もつぎつぎに来る。美味しいパンにサービスコーヒーは人気☆ お土産用まで買って~
〝バラ好き、バラ園常連”の〝考えること、動線”はどうしてこうも似てくるのか
 

車道とのフェンスには強健代表種;ぜ~んぶマルガリータの庭にある。


京成バラ園はお正月以来、華やかで若返ってやる気満々の感じ;  (バラ価も連動して?最高潮、手を出す気にもなれない
「リニューアル15周年」パンフが充実、「フランス・メイアンとの提携50周年」セレモニーで盛り上がっている。


 

「ベルサイユのバラ」シリーズ発表で、京成らしからぬ「ベルサイユのバラ」テラス、
    



アンティークタッチ、イングリッシュローズの「バラの丘」から、
   

広大な≪バックヤード≫見つけた☆


やっぱり「オールドローズの谷」 来年の構想がパチパチはねる、この刺激ほしさにバラ園めぐりに精をだしてるのだから。
     

奥の英国風自然庭園には初めて踏みこんだ。
一服の涼、夏らしいハスにかめにコイに、
    

 

舗道周りにはバラの野生種が数多く、マニア風が行きかう。
    

   



   

  

あっという間に陽射しが強くなってきて、早朝散策後のロザリアンはパティオのバラのソフトクリームに行きつく流れのようだ(笑笑)

'14ばら庭⑮ 白~ピンク~赤へ

2014-05-31 20:27:42 | 今日のバラ
バラシーズン前半はアイスバーグ、新雪、サマースノーら白のつるの勢いで「ホワイト」が勝った庭だったが、、
中盤に来てダム・ド・シュノンソー、シンデレラ、レオナルド・ダ・ビンチ、ボニーら、どちらかというと淡いピンクがなり代わり、
5月末の今日、軽井沢帰りで気分一新、白の花柄をがんばってとりまくり緑葉の枝に、
すると緑に映えて濃いピンクから赤・レッドが目の前、前面に。
赤って、こんなに遅咲きだったかしらん  
 出来るものならバラ日記を去年おととしまでさかのぼりたい~つけてないのだから”ないものねだり”だが

やっと満開;真紅のローズ・デ・キャトル・バン(デルバール)


いよいよ花数を増している今年のマダム・イサク・ペール


その奥はオレンジがかっているが赤アメリカ


サラバンド


ベルベットのような真紅のミニ 名前?


花期がなが~いミニ、色がさめてきているが本来は赤


クレマチスプリンセス・ダイアナの赤も冴えている。


ブラシの木の赤も入れてしまおう(笑)


≪濃いピンク≫から;
こちらもやっと満開;クニルプス
 シーサーは愛嬌

ラ・ローズ・ド・モリナール(デルバール)


≪薄いピンク≫から;
満開を迎えた<シンデレラ>
 

カマユー OR 今年初めて花を見た☆


以下、綺麗な
アルバ・メイディランド


夏雪かずら


誰が、「今シーズンはもうおしまい」などと(笑)、
剪定、花柄つみで新しい景色が立ちあらわれるのを意識したのは初めてだ。
それだけ、今年の庭が成熟してきているということかな??







'14 ばら庭 ⑫元気な大ピンク3景

2014-05-25 20:51:35 | 今日のバラ
花後の剪定と花柄摘みと掃除、これは2時間も夢中でやっているとヘトヘトになる。
とくにのさばるアンジェラには体力と気力をうばわれて、
ご褒美はビールの美味しさ☆でそれは格別、だが、これって疲れをとるのか、疲れが増長されるのか(笑)
というわけで、M嬢の写真を拝借~ 満開のハイライトをみごとにピンポイントで写し取っている。

スタンダード 
京成バラ園の講座で試作2品のうちの見事に成功した1品。ここまでくるのに4年、1万円で買ったほうがお得という説?もある…


ダム・ド・シュノンソー 今年は目線でそろえてカット、圧倒的なピンクにはどう対処すれば??


レオナルド・ダ・ビンチ この強健さにはホトホト感心、2度3度の場所がえでもうだめかと何度思ったことか!


より愛をこめて~

<ふろく> M嬢の労作;プロに負けないカット割り>

'14 バラ庭 ⑪ ピーク~終幕へ

2014-05-21 20:35:22 | 今日のバラ
昨日、今日と連続の雨模様でバラ写真もしばしの休息かと、ほっと力が抜けていたがそれもつかの間。
雨が小降りになった夕方5時、ニュードーンの清楚なソフトピンク色が3~10ずつあちこちに見えるではないか。
スパニッシュビューティーがむせぶようなダマスク香で季節の到来を告げるとしたら、ニュードーンが淡いピンクの剣弁で咲き出したら…
もうこれはシーズンのピークを越えて、終幕へ向かうしるし、
今年も繚乱の後じまいに覚悟してかからないければ。
  ニュードーン

  シンデレラ

  フレデリック・ミストラルもこれから

  ツル・ボニー

 

 復活なった レオナルド・ダ・ビンチ

 ロサ? これも終幕をかざるスター☆

  オベリスクのペレニアルブルーもついに咲き始めた

 

 

  オベリスクの黄花 ツル・スマイリーフェイス も一輪

<花木や宿根草にも目がいきだした。 やはりピークは過ぎたのだ。>
ロニセラ 早咲きクレマチス ブラシの木

 北海道・十勝の大野農園から空を運び~ 



フラワーデザイン;素材選びのテク

2014-05-20 20:58:01 | 今日のバラ
バラ仕事の疲れを癒すのにバラデザインと、神代のバラにつづいてバラ関連第2弾、新宿高島屋「○※フラワーデザイン展」まで。
「頭痛&歯痛&全身脱力感の絶不調時こそ、花の癒し力を何倍にも受け取れた」といえば、手前みそすぎるか。
フラつく足で会場入りしたが、スクール校長のギャラリートークで「考花学」に感銘し、花に集中するうちにシャキッと。
バラ・シャクヤク・シャクナゲの競演

洋と和(後方の襖絵のようなテキスタイル)

展示から、感性と個性のデザイン、素材選びの妙に、勉強になった作品をいくつか。
イスラム文様を葉で表現すると~  洗濯バサミで花止め~

見せる下部・茎             トクサにどくだみの長く伸びた茎を絡ませて~

奥の赤へ~フォーカスポイント  

    

 西欧の伝統的手法

 ストローを束ねて~


'14 バラ庭 ⑨夜のバラ幻想

2014-05-19 23:35:35 | 今日のバラ
今年はまだ、夜のバラ庭を撮っていなかった。
ライトをほんのちょっと上向きにしたり横にずらしたりで、幻想的雰囲気が立ちあらわる。驚きと感動でおもわずため息。
庭を巡って
  

 







昼はバラでうずまって存在がうすれていた園芸小屋マルガリータ、室内灯をつけたら俄然…


円形花壇にライトをさしたら、幻想の庭…


ガゼボ前景、高級料亭に見まがう?
 

オリーブの下からライトアップ、南仏のイメージ…




夜のウッドデッキ…
 後方の山ぼうしがこんもりと森のよう。

(夜の愛車も~)


外まわり花壇、LEDのやわらかい黄色みの光は<幸せモード>









'14 ローズフェスティバル①神代植物園バラ園

2014-05-18 22:50:50 | 今日のバラ
プロ撮影が終了した。
急に、神代植物園のバラ園を見に行きたいと思い立ち、3時過ぎからSLKで出かけた。
バラ仕事の疲れを癒すのにバラ園とは、 ~玄人めいてきて!?~(爆)

「バラフェスタ」が昨日土曜日から始まって、この好天も手伝ったか、バラより人を見にきたよう。
こちらのバラもピークをとうにすぎて開ききっている。
中年の女性が友人にか、携帯で「遅かった。明日にも来たほうがいい」と大声で叫んでいる。
 

 

     

 

お気に入りバラ園のチェックに出かけなくては。
気持ちの切り替えが<超・早!>、 「これで確実に体調も上向きに切り替わる」と外野席から。

'14 バラ庭 ⑧プロ撮影日

2014-05-18 21:32:04 | 今日のバラ
ついに撮影日が到来、絶好の日和だったが、
カメラ素人には照りすぎて難しい光線をプロはどう撮ったか、データがくるのは一週間後だ。

撮影中はHちゃんご一行にIさん、バラ好きご夫婦、バラ写真愛好家、撮影後はバラ友Sさん、と親しい人とのバラ談義で、
今日のマルガリータは写真どころではなく、代わりにピンチヒッター・M嬢が写真をとってまわってくれた。
彼女の写真もセンスがあって素敵、今年のバラ庭の雰囲気がよく出ている。





バラでうずまる 園芸小屋マルガリータ




パーゴラの頭上は’抜けるような青空 


今年はまた一段と大きく豪華になったサマースノー


外廻り花壇;イングリッシュガーデン風 ここで<おしゃべり>に興じる主婦たちをよく見る。




いつもは鉢や園芸道具がちらかって作業場と化しているウッドデッキ、今日ばかりは整頓されて西日に心地よさそう。


<白モッコウ・藤>棚からのぞきこんでいる。右の玄関ドアから左奥はるかに黒の門フェンス。思いもつかなかった斬新な アングルだ




こちらから撮ることもなかったので新鮮! ここはどこの外国?(笑)





     より愛をこめて(笑)