goo blog サービス終了のお知らせ 

マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

ホワイトデーのバラ・アレンジ;ジュリアを中心に思いきり明るく

2017-03-15 15:07:25 | 今日のバラ
昨日はホワイトデー、ジャスミン様に届いたバラのアレンジは
大人の風格<ジュリア>を中心に、明るい色ばかりを拾って、



 ・バラ<ジュリア> Julia's Rose , Chocolate Rose ’76英
  
  非常に珍しいミルクコーヒーのような色彩と優雅な花型の人気種だが、
  樹勢が弱く枝数も増えにくいので上級者向け、
 マルガリータも大好きなバラで、ツルの2代目を大事に
  しています。
 
 ・ガーベラ
 ・ラナンキュラス
 ・奥に、チューリップ
 ・特大黄色と小輪ピンクのカーネーション
     
  
 ・スナップドラゴン Snapdragon(金魚草)
  
 
   原産地: 南ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸
   キンギョソウの花言葉;「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」
   花言葉の由来は口をぱくぱくさせて話しているような花姿から。
   西洋ではこの花が仮面に似ているともいわれ、そこから「推測ではやはりNO」の花言葉が。
   英名のスナップドラゴンは「かみつきドラゴン」という意味で、花の形がドラゴンの口に似ているから

オレンジ&イエローは本当に相性がいいです、
ポップに楽しく、窓辺もあかるく、
<名残りの雪>がぱらつくような陰鬱な日、沈みがちな気分もこれで一新☆





六本木ヒルズ、冬バラも元気、ヒルズ倶楽部ランチもgood

2016-12-21 19:20:32 | 今日のバラ
暖かい午後でした。
六本木ヒルズ・<クモ>での待ち合わせもラクラク、


時間まで15分、
後ろのバラ園で、12月も下旬というのに強健で元気なバラ5種をチェック、
そのうち3種はシュラブの小輪、微妙な違いに注目したり、

一番目を引くのはやっぱり~
<アイスバーグ> 冬空に冴えわたった<白>が美しい☆


<マリアテレジア>



2003年 タンタウ FL フロリバンダ アンティークタッチ
半直立性 花径:7cm 花弁数:50~60枚 微香 四季 ツヤツヤとした緑の照葉、花は厚い弁質、 
女帝マリア・テレジアの名に相応しく 剛健で堅実、華麗

<シエスタ> 一重で、ひそやかに

仏・メイアン 2000
Magenta.=唐紅 マジェンダ色
春は赤紫の小ぶりの花をたくさんまとめてつけるバラ。
「これはバラ愛好家にとっては真珠のようなバラ」

<ラベンダードリーム> Lavendery Dream

ツル性シュラブshrub 紫を帯びたピンク色
枝先に、小さいセミダブルの花、~満開時は株を覆うように花が咲く。
<人気のあるつるバラシリーズ。超多花性でトレリスを飾るつるバラとしてはベスト品種>
親のイエスタディに似ていますが、こちらのほうが紫が強い。
1987年ADR受賞 オランダ (インタープランツ社) 1984年

<サティーナ Satina (Patio, Shrub)>

小ぶりのピンクの花、半八重、マイルドな香り
ドイツ ハンス・ユルゲン・エバース  1992年。販売者 タンタウ社   1992年。

その後、六本木ヒルズ倶楽部でランチ、ゆったりと美味しい長大な3時間☆
ネパール<ボケ>も、美味しい食事で解消しつつ…?

  
・サラダ:ハーブ三昧のフィフティワンサラダ 
 ケール、レモンヴィネグレッド、スパイシーハニービーカン、リンゴ、フェンネル、ブラックペッパーチーズ
・鱈のポテトクラスト焼き
・ボリュームたっぷりのデザート

バイバァ~イ~



『輝くバラたちの庭』 六本木・フジフィルムスクェア企画写真展

2016-12-01 20:52:52 | 今日のバラ
写真でみるローズガーデン企画展は、季節外れながら女性客であふれて、
日本のバラ人気は、すっかり定着しましたね。

≪会場パネル≫より


全国のバラ園の有名どころ40選のうち、マルガリータお気に入りの庭の
最盛期は、

≪北海道・銀河庭園≫




≪宮城・泉ボタニカルガーデン≫ ア<ンジェラ>


≪谷津バラ園≫


≪群馬・アンディ・ウィリアムズ・イングリッシュガーデン≫


『BISES』読者のプライベート・ガーデンは魅力あふれて;








来年の『BISES』企画バラ・カレンダーも見ましたが、
そろそろ、マルガリータの庭・カレンダーも、再来年めざして作ってみようかと、
~良い刺激になりました。

六本木も華やかな季節に、
≪ミッドタウンのクリスマス≫




敷島公園ばら園の秋バラ(Ⅱ)日本のバラ: 鈴木省三~あかぎの輝き

2016-11-28 08:04:02 | 今日のバラ
11月8日の敷島公園バラ園の秋ばらスナップ集2回め、
今回は、日本作出のバラを年代順に整理してみました。

<丹頂> HT 1956 鈴木省三


<聖火> HT 1966 鈴木省三


<ブラックティー> HT 1973 岡本勘治郎


<栄光> HT 1978 鈴木省三
 

<芳純> HT 1981 京成バラ園芸




<王朝> HT 1983 鈴木省三


<乾杯> HT 1983 鈴木省三




<ホワイトキャット> 1984 小林森治




<賛歌> HT 1986 鈴木省三




<光彩> HT 1987 鈴木省三


<春芳> HT 1987 京成バラ園芸




<ひさみ> HT 1988 原田敏行


<黒真珠> HT 1988 鈴木省三






<マダムヒデ> HT 1989 太田嘉一郎


<鶴見90> 1990 柴田正


<正雪> HT 1992 平林浩


<ツルたそがれ> CLF 1996 井上謙二




<桜貝> 1996 平林浩




<ほのか> 2004 京成バラ園芸




<しのぶれど> 2006 京成バラ園芸




<あかぎの輝き> 2010 前橋のバラ 黄色~オレンジ~赤と変化、










<聞きしに勝る>ばら園です。
古いバラのコレクションを楽しみました。






A&Wボタニックガーデンの新しいアーチに注目

2016-11-16 10:24:58 | 今日のバラ
太田市・ジョウフル新田・A&Wボタニックガーデンは、はや晩秋の気配だった。
庭作業の人があちこちに見られ、球根も植え混み中;

<ニセアカシア>も見ごろ;


<キミキフガ>が風にそよいで;


<アイスバーグ>のボーダー;


以前から工事中だった≪新アーチ≫の植栽です。~井戸まで続くアーチ、




クレマチスに、
  

バラはオールドローズ、フランスとイギリスのモダンローズ、イングリッシュローズ、
花期は終わっていたが、日々進化するガーデンはいつ行ってもワクワクする。

 

 

≪絆≫


 

 

 

≪井戸≫を中心に四方に伸びるアーチの一辺でした~続く~






敷島公園ばら園の秋ばら(Ⅰ)~希少種から現代バラまで

2016-11-11 16:58:49 | 今日のバラ
絶好のバラ日和が続いたが今日から天気は下り坂、午後からの雨予報に急いで出発、
関越、越後湯沢の先まで行く手前、前橋・駒寄スマートICでおりて、
敷島公園まで、

秋バラフェスタは2日前の6日に終わってしまったが、バラはまだまだ見ごろ、
時おりのぞく太陽の陽射しに歓声をあげながら、
モダンローズ、イングリッシュローズ、オールドローズの各エリアを走り回った。

600種7000株ものバラ、
現代バラの親になった歴史的な名花や原種、鈴木省三ら日本の古いバラ、
こんなにコレクションがそろった園はあまりないのではないか、
管理のご苦労は大変だろうと思う。

入口から右側へ、50数種、

<マチルダ>1988 メイアン




<ジャルダン・ドゥ・フランス>1998 メイアン




<ゴールドバニー>1978 仏




<プリンセス・ドゥ・モナコ>1982 メイアン


<ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ>2000


<フランソワ ジュランビル>HWich  仏バルビエ 1906




<プリンセス オブ ウェールズ>F 英ハークネス 1997




<シャネル>F 1959 英McGredy


<ムーラン ジュビリー> 1970 英McGredy




OR 一季つる~
<メイ・クィーン>HWich 1898 米マンダ
 

<ポール・ノエル>HWich 1913 仏 ルミタン


<アルべリック・バルビエ>HWich 1900 仏バルビエ


<ポール・トランソン> 1900 仏バルビエ



<ブルーボーイ>F 2ooo 蘭インタープランツ


<イブ・ピアッチェ>HT 1983 メイアン




<パーマネント・ウェーブ>F 1932 蘭リンダース


<ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ>HT 1999 米J&P


<レーシーレディー>HT 1999 英ディクソン




<ナイト>HT 1921 アイルランドMcGredy


<ジュリア>HT 1976 英ウィスベッチ


≪お手入れ中≫


<シェイラズ・パーヒューム>F 1985 英シェルダン


<エレクトロン>HT 1970 ニュージーランド マグレディ


<ジョン・ウォータールー>HT 1970 




<アイリッシュエレガンス>HT 1905 アイルランド・ディクソン 希少種 HT初の一重咲き




<オフェリア>HT 1912 英ポール HT種の中で剣弁高芯の花形を確立した


<レディー・マリー・フィッツウィリアム>HT 1882 英ベネット 交配種親としてHT種を発展させた


<ジャストジョーイ>HT 1972 英カント・オブコルチェスタ




<マイチョイス>HT 1958 英レグリース


<バタフライ・ウィングス>F 1976 英ハークネス




<ウェンディ カッソンズ>HT 1963 英グレゴリー


<アレックス・レッド>HT 1973 英クッカー




<ポール・ボキュース>S 199 仏マサド




<イングリッド・バーグマン>HT 1984


<オードリー・ヘップバーン>HT 1996


<マリリン・モンロー>HT 2002




<カトリーヌ・ドゥヌーブ> 1981 メイアン


<シャルル・ドゥゴール> HT 1974 メイアン




<ツル・イブ・ピアッチェ> CLF 2005 メイアン




ER イングリッシュローズ

<L.D.ブレスウェイド>1988 D・オースチン




<グラハム トーマス>1983 D・オースチン


<キャスリン・モーリー>1990 D・オースチン


<グラミス・キャッスル>1992 D・オースチン




<ガートルード・ジェキル>1988 D・オースチン


<アブラハム・ダービー>1985 D・オースチン


<バターカップ>1998 D・オースチン




<ウィリアム・シェイクスピア>2000 D・オースチン




<ピンクグラス・アン・アーヘン>F 蘭 1929




<パーマネント・ウェーブ>F 蘭 1932




<モダンアート>HT デンマーク 1985




<マイ グラニー>S  デンマーク 1991 




<ツル レディ・ヒリンドン>T 英 ヒックス 1917 OR




≪参考≫ 600種 春のバラ写真ブログはこちら

山梨・韮崎「ハイジの村」(Ⅱ); 鮮やかな群落 赤いバラ伝説の城 強いバラ

2016-11-07 17:18:27 | 今日のバラ
「バラの回廊」を抜けて、目に飛び込んできたのは
鮮やかな白、青、紫のアゲラタム大群落;






19日から始まる<光のページェント> イルミネーションの準備


花車;ヨーロッパ的


またまた小さなパーゴラ;
<ダイナマイト>




「赤いバラ伝説の城」へ


ここもローズ・ヒップ;


<お城の前>


<カンパイ>


<ロサ・エグランテリア> :ローズヒップ


<フランシスEレクター> :ローズ・ヒップ


ショップ;
「後藤みどり」コーナー;<強いバラ>が勢ぞろい


ビブレ、サニー・ノックアウト、ピンク・ノックアウト、アプリコット・キャンディ、 いろは、
    

満喫しました。
あとは、日曜午後の「小仏トンネル」渋滞情報に気を付けて…
これ以上ない天気で、最高に贅沢な3日間でした。

<富士山>








山梨・韮崎「ハイジの村」(Ⅰ); 日本一長い「バラの回廊」の秋バラ、ローズ・ヒップ

2016-11-06 22:05:02 | 今日のバラ
妙高~赤倉~上高地とまわった帰り道、
中央道、
振り返って、<八ヶ岳>の全貌をとらえた;


須玉ICから山梨県フラワーセンター「ハイジの村」に立ち寄った。初訪です。
さらに<八ヶ岳>がせまる、


爽やかな好天、心地よい微風にゆれて、最高の環境で育ったバラたち、のびのびと幸せそう。
エントランス入口、スタンダードのお出迎え;
<マチルダ>




ローズ・ミュージック




初めてなので、案内もじっくりと;




入園してすぐのパーゴラで囲まれた小庭、こんな仕立ても素敵です;
ピエール・ドゥ・ロンサール ニュードーン ザ・ジャズ、プレイリー・プリンセス


すぐ横に赤バラ; <レベル>
 

園内からも<八ヶ岳>


「日本一の230mのバラの回廊」の秋ばらはあと7日前だったら、といった状況で、
ほぼ終焉だったが、それぞれがとても魅力的で、「回廊」の先端から、ついに終わりまで、
上に下に、内に外に、一本一本たんねんにチェック、カメラにおさめてまわった。
<奥を覗いて;>


<ピエール・ドゥ・ロンサール>




<バタースコッチ>


<プリンセス・ミチコ>


<チャールストン>




<ブルームーン>


<聖火>




<新雪> みごとなローズ・ヒップ




<ホワイトマスターピース>




<シュネーバルツァー>


<フラウ・カール・ドルシュキ>


  ~回廊の外側からも


<サラバンド>




<スカーレット・クイン・エリザベス>


<ルスティカーナ>


≪ゴールド・バニー≫ 今日のナンバーワン、マルガリータの庭で今春失ったばかり、いとおしくて何枚も;








<ピース> やっと蕾を見つけた




ちょっと一息:
隣りの「御妃さまのバラ園」で
<ゴールデン・ボーダー>




さらに「回廊」を進みます;


<アンクル・ウォルター>


<ローゼンドルフ・スパリスホープ>


 ローズ・ヒップがすごいことに、春の素晴らしさが思い浮かぶ;




<羽衣>




ついに最後;<フランソワーズ・ジュランビル>
最後がこの姿とは、少し気が抜けてしまった(笑)、やはり「来春」に来なければ。
  

230mはやっぱり日本一、延々と長かった。
高低差もあってか、最後は足元がふらついていた(笑)


'16 京成バラ園 ADR24  武内・ガイドツァー ほのか 春乃 薫乃 夢香 杏奈

2016-11-04 08:50:02 | 今日のバラ
11月3日になって、やっと秋バラ鑑賞に出かけてきました。
素晴らしいバラ日和、朝のバラ香も満喫、
(~マァ、バンコクとか上海とか南方に行ってる場合か、など自嘲気味ではあります(笑))
谷津バラ園のピンポイント鑑賞から、
11㎞走って、京成バラ園にまわった。


<オータムフェア2016>
ADR 24種の総選挙中で、
一種ずつ、半数はよく知っている花で、あとの半数は聞いたことがあるような、
<ADR>は、耐病性、極寒のドイツを生き抜く耐寒性、等、非常に厳しい審査という。
 ADR:Allgeneine Deutsche Rosenneuheitenprufung (ドイツ新品種パフォーマンステスト)






<育種家の武内さんのガイドツァー>は楽しかった。
好天の朝の香りにご自身うっとりしながら絶好調で、
作出時の様子も聞けたり、育種家のお話は大変な刺激になった。


まずは<金蓮歩>(きんれんぽ)から、命名の社内公募のこととか、花がないとかうっかり写真忘れ;
 
 
◎<ほのか>
 

2本立ちで先に1個ずつの花、長持ち、色が乗りすぎずバランスよく咲く
 

◎<春乃> (はるの)
  



上品なゼラニウムの香り;1年中、開花している;枝がしっかり


◎<薫乃> (かおるの)




中心にオレンジが残っているものが良香;トロピカルフルーツの香り、幸せな香り


<アイスバーグ>;シュネービッチェン に寄り道:
 

◎<夢香> (ゆめか)
  



今年は例年よりトゲが少ない (暑いとトゲが多い)


◎<杏奈> (あんな)
 



スパイシーな香り ER好きな人に、マットな感じ、鉢OK


おしゃべりがすぎて、
<快挙><シトロナード>は時間切れでした。
☆出たばかりのNew Roses 育種のものがたりもゲット☆


谷津バラ園の秋バラは外せない;ブルームーンにプリンセス・ドゥ・モナコ

2016-11-03 22:44:35 | 今日のバラ
谷津バラ園の秋バラは今週いっぱいが見ごろと聞いて、
やっと、3日の文化の日に行ってきた。
雨予報だったが早くに上がって、素晴らしい青空の絶好なバラ日和になった。

雨上りのきれいな街、祭日で道路も空いていて、9時開園の30分前から待機した。
入口に「満開」表示☆




このあと、京成バラ園にまわるので、駆け足でピンポイント鑑賞だったが、
☆こういう時は、むしろ感覚が冴えて〝目が合ったバラ”2種

<香りの庭>で
・<ダマスク・ローズ> で、
 

プリンセス・ドゥ・モナコ
 



<高松宮家バラコレクション>で
 ブルームーン


 

ここで、バラは買わなかったのだが、
このあと、京成バラ園で買った鉢が、並み居る新品種に名花をさしおいて、
これら往年のクラシック2種、
「プリンセス・ドゥ・モナコ」と「ブルームーン」、6号2鉢だけだった。

「プリンセス・ドゥ・モナコ」のつぼみ株;


「ブルームーン」の開花株




すでに、マルガリータの庭でも「古典」グループで、複数株あるのに…
なんとも不思議でミステリアスな気持ちになりました。

~帰りがけに<アキト>君発見しました、1974年、ドイツ・タンタウ
 <貴重な品種>とあります。
 ドイツですから寒さにはめっぽう強いが、暑さに弱いと思います。(ベンツみたい)
 日本の高温多湿の猛暑を乗り越えたあたりも、<貴重>なのでしょうね、 初めて見ました。





強羅公園 <ローズガーデン>

2016-07-02 21:40:53 | 今日のバラ
ハイアットリージェンシー箱根から1キロ強の強羅公園まで、
正門から入るとローズガーデンは最奥、最上で、朝から陽射しも強く暑いし、
「湯疲れで、腰にくるし、だるい」など、贅沢な文句をいいつつ、
途中、大噴水で休憩、一服の涼をとったり、




階段を上り詰めた先のローズガーデンはさながら5月最盛期のように華やかだった。









140品種 1000株、
今日は7月の2日、手入れがいきとどいて、標高が高く風通しの良い環境で、バラたちは幸せ☆

帰り道のアジサイ、
<山アジサイ クレナイ>
 

<アナベル>


アジサイ展で2株購入、
斑入りの昨年度新種・<マイヒメ> <キララ>
 

続いてゆっくりと鑑賞;
<熱帯植物園>



<ブーゲンビレア館>


<熱帯ハーブ館>

'16'5'8 京成バラ園;「ソニャドール」青・ツルを見初めた

2016-05-09 09:08:48 | 今日のバラ
清々しい、陽射しも素晴らしいバラ日和の「母の日」5月8日、
朝方、モッコウバラの整理とか庭の整理がひと段落したあとは、
~道路はすいているうちにと、京成バラ園まで

バラは咲き始め、
園内に入ってすぐ、ひときわブルーが鮮やかな中輪がみごとなアーチに目がいった。
ソニャドール:10輪ほどの房咲き、枝はとげが少なく硬く丈夫そう、英 ディクソン 2011年



あこがれの特大アーチ、こんどこそ特注しよう、と毎年思うのだが、





今日のイベント;ローズ・ガゼボ

 



今年、急にだめになったバタースコッチをしのぶことしばし;、
 

<新品種・人気ランク5位までのMEMO>




ねらいどうり、往き返りとも1じかんちょっとの新記録だった。し
常に渋滞で、脇道もない、イライラ、イライラの成田街道がスイスイ、
見通しよく、まるで「空を行くようだった(笑)

'16 京成バラ園初売りで44鉢

2016-01-02 21:05:31 | 今日のバラ
もはや新年恒例のイベント、今年も京成バラ園初売りに出かけてきました。
早朝、6時20分発、バラ園到着は7時30分、
8時にもらえた整理券は25番!
 ここからがマルガリータ組の真骨頂、
 10時の開店までに3,5キロ先のジョイフル八千代まで往復、
 堆肥、馬糞、パーライト、バーミキュライト、パットグァノ、鹿沼土、ミニバラ、パンジー、ビオラetc.

買いも買ったり~ 41品種、44鉢
この中でマルガリータにとっての希少品種は4鉢、お値打ち品も4鉢;
☆南仏リヨンのファビアン・デゥシュの長尺との出会いは「早起きは三文の得」☆

 

 ≪長尺≫
1 仏・ファビアン・デゥシュ オマージュ・ア・スペール・エル・ノッティング
  
   

2 同上             ピンク・ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド

   

3 同上             ロース・ドゥ・モンプレジール

   

4 キュー・ランブラー
  

5 D・オースチン ER  ザ・レディ・オブ・ザ・レイク ;今日一番の高価~9000円!
  
 
 ≪ベルサイユのばらシリーズ≫
6 王妃アントワネット
7 フェルゼン伯爵
8 アンドレ・グランディエ
9 ベルサイユのバラ
10オスカル・フランソワ
11ロザリー・ラ・モリエール



 ≪河本バラ≫
12みさき
13おとひめ
14トットちゃん

 ≪アンティーク・タッチ≫
15コンスタンツェ・モーツァルト
16ガーデン・オブ・ローゼズ
17アンティーク・レース
18レオナルド・ダ・ヴィンチ
19ハンス・ゲーネパイン
20ハニー・キャラメル

 ≪四季咲大輪系≫
21 独’03 タンタウ ヒストリー
22 独’83 コルデス ケニゲン・ベアトリックス
23 独’98 コルデス レッドクィーン
24 独’01 コルデス パローレ
25 独’12 コルデス グレーフィンティアナ
26 仏’07 メイアン アライブ
27 米’93 JP   アブラカダブラ
28 米’99 JP   バニラ・パヒューム
29 米’64 スイム&ウィークスミスター・リンカーン

 ≪四季咲中輪系≫
30 独’84 コルデス ガルテンツァーヴァ’84
31 独’03 コルデス ユリイカ
32 仏’93 メイアン ニコロ・パガニーニ
33 日’03 京成バラ 紅(くれない)
34 日’09 京成バラ さらさ

 ≪ラッフル・ローズ・シリーズ≫
35 蘭’14 インタープランツ グラマラス・ラッフル

 ≪つるバラ≫
36 独’89 タンタウ シュネーバルツァー
37 独’08 タンタウ ペレニアルブルー

 ≪修景バラ≫
38 仏’85 メイアン ホワイト・メイディランド
39 仏’86 メイアン アルバ・メイディランド
40 仏’00 メイアン ラブリー・メイアン

 ≪ハマナシ≫
41 日本原産      ハマナシ 黄八重   

太田・イングリッシュガーデン;定点観測

2015-10-12 21:54:09 | 今日のバラ
連休最後、早朝出発で太田まで
一面の稲穂
 

銀杏の色づきはこれから、


花苗を仕入れて;
  

定点観測は、秋から冬に移ろうイングリッシュガーデン


イギリス庭園のエキスを、ポイントごとに実にコンパクトにちりばめている。




  

 



≪ポタジェ≫;クラブアップルのエスパリエ仕立て;












 





 

 

秋は実のなる木に目がいきます。
我が家も先日、クラブアップル苗木2本にスモモ1本、購入、
クラブアップルの枝をのばして、単独で鈴なりに、と、場所を選択中、
必要に迫られて、そろそろ庭の整理も思案中です。

仙台・松島;泉ボタニカルガーデンの衝撃

2015-06-19 22:00:48 | 今日のバラ
断続的に雨にたたられる東北道を練馬から仙台まで5時間のSLK一人旅、着いた先でうれしい誤算、

仙台ウェステン、
 

そばで腹ごしらえ、仙台の北;『泉ボタニカルガーデン』まで



ときおり雨がぱらつき、曇り空が垂れ込めて、閉園近い薄暗い4時から5時まで、広大なガーデン唯一の入園者として、
こんな状況で…、あるいはこんな状況だったから…? 五感にひしひし、受けた衝撃はただ事ではなかった。。 



手入れも追いつかないようなバラたちの自然なたたずまい、からまるクレマチス、野趣あふれる山野草、
仙台から北へ23キロ、1時間、七北田ダムを見下ろす高台は、今がバラの5月まっさかり





視界が開けて;






足元のラベンダー、ネペタ?、大好きな冷涼な気候でいよいよのびのびと☆


エレムルス イギリス・バンズリーハウスは有名


「アスチルベ」はこんなに大きくなる!?








≪MEMO≫