仙台で一番人気という“支倉(はせくら)焼”をいただきました。
「萩の月」の知名度には劣るものの、ひたすら手作りへのこだわりで地元ではお土産№1とか。

実は、私も初めて知りました。
仙台~支倉~、遣欧使~?との連想が、由来書からそのままとわかり、
ついで、牡鹿半島の月ノ浦港をはるか岸壁の下に見おろしたときの美しい情景を思い出し、
津波被害は確実の地勢で、このお菓子は復旧の証しのはずと嬉しくなりました。
(月の浦港は支倉遣欧使が出港した地で、歴史書には地名がよく出てきて、下の村まで降りて行きたかったのですが、
切り立った断崖の上から降りていく道もみあたらず、ひと手間かかりそうと写真に収めただけで先を急いだのが悔やまれます。)
この銘菓を我が家に運んでくれたOさんは、7月の仙台行の時に宮城ナンバーの車を手配して下さった方です。
あの車のおかげで、規制線を越えて、荒浜地区に入れました。
今夏の全国的なスイカの不作時に、それはそれは甘くおいしい尾花沢のスイカもお送りくださいました。
何か食べ物の話ばかりで…
追~ この製造元の「ふじや千舟」のH.Pに4月2日より営業再開とありました。
「萩の月」の知名度には劣るものの、ひたすら手作りへのこだわりで地元ではお土産№1とか。


実は、私も初めて知りました。
仙台~支倉~、遣欧使~?との連想が、由来書からそのままとわかり、
ついで、牡鹿半島の月ノ浦港をはるか岸壁の下に見おろしたときの美しい情景を思い出し、
津波被害は確実の地勢で、このお菓子は復旧の証しのはずと嬉しくなりました。
(月の浦港は支倉遣欧使が出港した地で、歴史書には地名がよく出てきて、下の村まで降りて行きたかったのですが、
切り立った断崖の上から降りていく道もみあたらず、ひと手間かかりそうと写真に収めただけで先を急いだのが悔やまれます。)
この銘菓を我が家に運んでくれたOさんは、7月の仙台行の時に宮城ナンバーの車を手配して下さった方です。
あの車のおかげで、規制線を越えて、荒浜地区に入れました。
今夏の全国的なスイカの不作時に、それはそれは甘くおいしい尾花沢のスイカもお送りくださいました。
何か食べ物の話ばかりで…
追~ この製造元の「ふじや千舟」のH.Pに4月2日より営業再開とありました。