![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7f/ee6289ed50472abeb23b787762342986.png)
田舎生活好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらいまだ辺りが暗い3:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
粟野漁港を5:30出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
波静か、薄曇りの絶好の釣り日和。
(釣果)
今日のポイントは、魚影の濃い油谷湾を出て東に走った場所。
レンコ鯛 30センチを超える大型が多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f5/9f25a62117bd8e6e514805ec3ae5bed3.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/46/a512806ef4ab77736415f74288bdfcc8.png)
糸ヨリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/39/11070c437b0944189fc0b9259a82d3c4.png)
刺身に美味しいアオナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/73/45bb76e640280dc479d16cee7802742d.png)
イカも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/5d30e1b39b32621dce86538d8a5f9186.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/60/60ac8b7ba59a9d3968e3f5c042d0a6fa.png)
イカとダブルでウマヅラハギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/88/44dc11ab613d824c568d094b49d36494.png)
レンコ鯛、糸ヨリの爆釣で、船長が用意してくれたエビ、
午後には使い果たしました。
(黒いカナトフグ?)
夕方帰宅、夕食を挟んでクーラーボックスにほぼ満杯の魚を捌く。
最後に残ったカナトフグ2匹、釣った時気になっていたのだが、黒っぽいカナトフグ。
カナトフグは、よく釣れて、見慣れており、肉を美味しくいただいている。
この黒っぽいカナトフグ、本当にカナトフグ??
別のフグで、毒に当たったらつまらん、捨てようか、しかしどう見てもカナトフグ。
スマホで調べると、カナトフグは、サバフグと広く言われているそうで
食べれるのが2種類、毒のあるのが1種類あると。
これはヤバい、写真をよく見ようと、パソコンを持ち出して、調べてみる。
白サバフグと黒サバフグは毒がなく肉を食べてよろしい。
毒サバフグの見分け方は頭部から続く棘(固いブツブツ)が途中で無くなるのが、白・黒サバフグで、毒サバフグは背びれ迄棘が続く。
また毒サバフグは白・黒に比べて体高が高い(ずんぐりしている)。
問題の黒いカナトフグ、棘は一緒に持ち帰ったカナトフグと同じで、頭部の少し先で無くなっていて、形もカナトフグと全く同じで体高は高くない。
黒いカナトフグ、黒サバフグと判明、食べてよろしい。
納得して、皮を剥ぎ、内臓を捨てて、よく洗って冷凍庫に。
汐巻で持ち帰るフグは、カナトフグとシマフグだが、黒っぽいカナトフグ(黒サバフグ)も
OKと納得。
それ以外の見たことのないフグは命が惜しい、いままでもこれからも捨てる。
(調理)
持ち帰ったイカとアオナは妻が刺身に。
夕食にイカを食べる、絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6e/10f12e0351ec6533e61fd01453bc79ce.png)
残りの魚は大半がレンコ鯛、糸ヨリで全て、3枚におろし、腹骨も取って
ムニエル用に捌く。
小分けして冷凍庫行き。
調理が終わったのは、夜の11時、バタンキューで布団に。
爆睡でした。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらいまだ辺りが暗い3:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
粟野漁港を5:30出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
波静か、薄曇りの絶好の釣り日和。
(釣果)
今日のポイントは、魚影の濃い油谷湾を出て東に走った場所。
レンコ鯛 30センチを超える大型が多い
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糸ヨリ
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刺身に美味しいアオナ
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イカも
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イカとダブルでウマヅラハギ
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レンコ鯛、糸ヨリの爆釣で、船長が用意してくれたエビ、
午後には使い果たしました。
(黒いカナトフグ?)
夕方帰宅、夕食を挟んでクーラーボックスにほぼ満杯の魚を捌く。
最後に残ったカナトフグ2匹、釣った時気になっていたのだが、黒っぽいカナトフグ。
カナトフグは、よく釣れて、見慣れており、肉を美味しくいただいている。
この黒っぽいカナトフグ、本当にカナトフグ??
別のフグで、毒に当たったらつまらん、捨てようか、しかしどう見てもカナトフグ。
スマホで調べると、カナトフグは、サバフグと広く言われているそうで
食べれるのが2種類、毒のあるのが1種類あると。
これはヤバい、写真をよく見ようと、パソコンを持ち出して、調べてみる。
白サバフグと黒サバフグは毒がなく肉を食べてよろしい。
毒サバフグの見分け方は頭部から続く棘(固いブツブツ)が途中で無くなるのが、白・黒サバフグで、毒サバフグは背びれ迄棘が続く。
また毒サバフグは白・黒に比べて体高が高い(ずんぐりしている)。
問題の黒いカナトフグ、棘は一緒に持ち帰ったカナトフグと同じで、頭部の少し先で無くなっていて、形もカナトフグと全く同じで体高は高くない。
黒いカナトフグ、黒サバフグと判明、食べてよろしい。
納得して、皮を剥ぎ、内臓を捨てて、よく洗って冷凍庫に。
汐巻で持ち帰るフグは、カナトフグとシマフグだが、黒っぽいカナトフグ(黒サバフグ)も
OKと納得。
それ以外の見たことのないフグは命が惜しい、いままでもこれからも捨てる。
(調理)
持ち帰ったイカとアオナは妻が刺身に。
夕食にイカを食べる、絶品。
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残りの魚は大半がレンコ鯛、糸ヨリで全て、3枚におろし、腹骨も取って
ムニエル用に捌く。
小分けして冷凍庫行き。
調理が終わったのは、夜の11時、バタンキューで布団に。
爆睡でした。
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