真夏の暑さ、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。
お昼前、農園に到着、ツルが伸び始めたつくね芋やナタ豆の支柱の補強。
お昼は一人バーベキューと焚火と炭火を起こして、畑の野菜の収穫。
ナス、ピーマン、モロッコ豆。
炭火が起こった頃、畑友達のYさんの車。
家でクーラーで過ごしているより、農園の木陰で風に吹かれている方が、涼しかろうとやってきたとのこと。
農園のバーベキューの木陰からは、正面に小高い丘があり、そのうえにクヌギの大木。
手前にある、高さ、10メートルは優にある100年物の渋柿が小さく見える。
この大木の間を抜ける風は、さわやかで涼しい、酸素も豊富。
このクヌギの木を見ながらのビールは四季いつでも格別。
Yさんも、ああ涼しいと。
ほどなく妻もやってきて、よもやま話と、炭火で焼いたレンコ鯛に舌鼓。
食事の後は、私は休耕田の草刈。
油タンク1回分、50坪程刈って、終了。
続きは明日。
帰りに、リヤカーに5月に刈って農道近くに集めた刈草を載せて畑まで。
今日の刈草は、健康豆のナタ豆の畝に敷いておく。
肥料兼マルチング兼病気予防(枯草菌)。
妻は、当座のキュウリ、トマト、モロッコ豆の収穫。
日も傾き、帰路に。
いい運動と森林浴の出来た一日。