田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トマトの畝に、刈草を追加で敷く(2024/7/17)

2024-07-17 22:13:29 | 田舎生活のイノベーション
久しぶりの晴れ、そろそろ梅雨も明けた様子。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず、伸びてきたキュウリの支柱作り。
2度目の種蒔きで育ってきたキュウリで、防虫ネットの中でスクスク成長、ネットが支えて邪魔に。
 ネットを取り除け、竹の支柱を作る。
 4月に種まきしたキュウリは、収穫終盤の感じで、このキュウリが枯れたころ、今日支柱を作ったキュウリが取時になるはず。
 継続的に、キュウリを収穫したいもの。

 お昼は一人バーベキュー。
食前、食後の野菜がトマト。
 畑で熟れたトマトは、甘みと酸味が強く、口に含むと、体が喜ぶ感じ。

 食事が終わり、コーヒーを立てていると、畑友達のY夫妻。
畑を見ていて、カボチャがツルから切れていると。
 そんな馬鹿なと見に行くと、カボチャの棚のネットを張った場所に、茎から切り離された大きなカボチャ。
 食べるにはまだ早すぎる、なぜ、茎から切り離されたのか不明。
不安定な場所で大きくなり、バランスを失って転がった拍子に、大きな力が加わり切れた??
 このままでは、傷むだけと、収穫。

 妻も合流、多分食べれる、Yさんと半分分けしようとのことで、私が包丁で半分に切ると、意外と、しっかり黄色に熟れている。
 種も、しっかりした種で、美味しく食べれそう。
カボチャは、花か咲いてから40日が収穫の目安とのことで、7月も後半から収穫の予定。
 20個は取れそう。

 妻は、Yさんとトマト、キュウリ取り入れ。
夏の葉物野菜のモロヘイヤも初収穫。

私は、リヤカーで休耕田の刈草集め。
 次男が1W前に草刈り、その刈草を農道近くに集める。
すでに農道近くに集めた刈草を帰りのリヤカーに載せて畑まで。
 持ち帰った刈草は、トマトの畝に積んでおく。
 5月、トマトが成長し始めた頃に一度刈草を敷いているが、ダンゴムシや、枯草菌が食べて、残り少な。 
 その補充。(冒頭)
 昨年から、梅雨明け後に、追加の刈草を敷き、ついでに、尻ぐされ病対策で、苦土石灰も撒布。
 こうしておくと、トマト、病気にもならず、栄養もしっかりで、10月半ばまで、美味しいトマトが次々と実るはず。

   Y氏は、畑周りの草刈と、空き地に積んだ竹の枝の焼却。

 日も傾き、解散、帰路に。
いい汗をかき、トマトの畝の再生、夏野菜のカボチャ・モロヘイヤも初収穫のいい一日でした。

コメント
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