田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

エソ大漁 汐巻で初冬の五目釣り(2020/12/13)

2020-12-14 15:04:12 | 海の珍妙生物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
 前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅にとめてもらい、朝4:30に小倉出発。
 瓦屋のIC氏、大工のM氏ら釣りバカ6人、コロナ警戒で3台の車に分乗。
 粟野漁港をあたりがまだほの暗い6:30出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(エソの巣窟
天気予報は、この日釣りをする時間帯だけ、波風が収まる。
  大事を取って、帰りが追い風の北西の風になる矢玉沖で釣り開始。
 投入してまもなく、電気工事屋のM氏が、糸ヨリを釣り上げる。
見ると、下半身が無い。

 船長に聞くと、エソに食われたのだろうと。
 私には、大鯛かもの強い引き。
釣り糸を引き上げると、大型、丸まる太ったエソ。

 後で、このエソの写真を見ると、こやつも下半身がない。
共食いで、仲間のエソに食われたのかも。
太刀魚もこうした共食いで尻尾のないのがよく釣れるらしい。
終日、あちこちでまたエソの声。
 エソは、私とM氏と工務店のSZ氏の3人がエソミンチにすると
持ち帰る。
 他の釣りバカは、3人の生簀に、次々大小取り混ぜたエソを投げ込む。

(五目釣り)
エソが多いとはいえ、気持ちのいい初冬の日差しをうけながら皆さん五目釣り。
 鯛、私は久しぶりに50センチの大鯛




 定番のレンコ鯛




 刺身においしいアオナ

 ハトポッポ(うろこが固くさばきにくいが、白身のブロックにしてフライが美味しい。

 サメ、カナトフグも(写真なし)

(調理)
クーラーボックスは、魚で満杯。
晩御飯のおかずにする、鯛の刺身をまず、作り、食事のあと延々と、魚を調理。
 沢山持ち帰ったエソは、中・小型は3枚におろして一夜干し。
大型のエソをミンチにするのは、明日に持ち越し。
私が調理を終えて、寝たのが夜中の12時過ぎ、妻は2時。
 熟睡、気が付くと朝。
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