温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

プロレスTV中継がなくなる

2009-02-23 22:54:16 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
プロレスなどをTVで見なくなって、20年くらい経つのかな?
小学生くらいの頃、おやじの寮まで行って、相撲と共に見たりした。
家にTVがきてからはゴールデンタイムに家族そろって見ていた。
20時から21時だったのかなぁ~。
試合が白熱して、スポンサーのご厚意で時間を延長してお送りしますというナレーションが懐かしい。
私自身は街頭TVはたぶん経験したことはない。上に書いたような寮などで見るにとどまる。
そんな時代も日本にもありました!。
asahi.com(朝日新聞社):日テレのプロレス中継、地上波から姿消す - 文化
同テレビでは、放送開始翌年の54年に日本で初のプロレス中継「力道山・木村政彦対シャープ兄弟」を放送し、当時は街頭テレビに黒山の人だかりができた。その後、「全日本プロレス中継」などの名前で、一時、短い中断はあったものの半世紀以上放送を続けてきた。70年代までは土曜夜8時の看板番組だったが、

アカデミー賞「おくりびと」外国語映画賞 

2009-02-23 19:14:51 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
アカデミー賞、日本の作品がダブル受賞のようですね。
おくりびとは何か取りそうだった。
死をテーマにする作品は珍しいのかな?
今の心境だと、あまり死をテーマにした作品は見る気がしない。
asahi.com(朝日新聞社):「おくりびと」に外国語映画賞 米アカデミー賞 - 社会

短編アニメーション賞を獲得をとったのは、大学のクラブの同期?阿部秀司さんのロボット制作の「つみきのいえ」だそうだ。
めでたい、めでたい。

桂枝雀

2009-02-22 22:49:32 | その他
なんで今という感じだけど、こんな記事が目にとまった。
桂枝雀は私も大好きな落語家だけど、やはり多くの人がそのすばらしさを感じていたようだ。
彼の落語は、落語にとどまらないエンターテインメントとして成立していたような気がする。
引用した記事は朝日コムとしても異例に長いのでは?
私も少し多めに引用させていただく。
asahi.com(朝日新聞社):桂枝雀は終わらない - 落語 - 舞台
お笑い芸人の山崎邦正(41)は、枝雀ファンを公言する千原ジュニア(34)や東野幸治(41)の勧めで2年ほど前に、初めて枝雀のCDで落語を聞いて衝撃を受け、落語に取り組み始めた。今では月亭方正として、実際に高座にも上がっている。

国立大中退という当時の上方の噺家では珍しい経歴で、桂米朝(83)に入門したのは21歳。関西では笑福亭仁鶴(72)らのタレント落語家が人気を極めていく。SR(ショート落語)でシュールな笑いを発信するなど持ち前の知の勝った高座に熱心なファンはいたが、地味な存在だった。転機は33歳、思わぬ形で訪れる。うつ病で突然、舞台に上がれなくなる。復帰後、家族の支えも受け、生き様と芸風を重ねあわせるかのように変身を遂げた。「ネクラ」な素顔に「笑いの仮面」をかぶり、「萬事気嫌よく」と色紙に書いた。同時におなじみの爆笑スタイルを確立する。

独特のパーソナリティーに基づいた落語は一代で完結したとも言えるが、その手法は一門を超えて受け継がれている。笑福亭鶴瓶(57)は亡き母との思い出からつくった私落語で、生年月日と出生地の住所から語り出す。枝雀のマクラから採り入れた。「ネタをつけてもらったらどうなるか考えながら稽古している。お守りのように思って、枝雀師匠の手ぬぐいを持って高座に出ることもあるんです」

「Mac」の顧客満足度が高い

2009-02-22 11:31:53 | コンピュータ、ハイテク
マックの満足度が高いそうです。
考えてみれば、これは当然の結果。
マックを買うという人は、あえてマックを買っているのだから、事前にいろいろ調べている人が多いだろうから、買ってみて「えっ違うじゃない→不満」ということは少ないだろう。
私も昨年win機を買ったけど、事前に何も調べず(少しは調べたけど)、結局は店頭に行ってお薦めとか、お買い得を店員から聞いて決めようと思って、その通りに購入。
その結果、結構不満。
ビスタは1MBでも使えるかとか聞いたら、メールくらいならとかいうので、まあいいかと思ったけど、立ち上げとかが遅くてその後1MB追加。
コア2デュオは高いからセントリスのCPUでいいかと思った店員に確認すると、お客様の使い方次第ですけど、普通にメールとかインターネットくらいなら大丈夫ですといわれて、その場は納得。安いセントリスで我慢。
1年くらい使って、やっぱりコア2デュオにすればよかったと思った。
特に、娘にFMVだったかな?のコア2デュオ機種を買っていろいろ設定していたときに、そうこの使い勝手が普通だよなとおもったのが大きい。
ウインドウズ機を買う人はほとんどこんな経験をしているのでは?
メーカーはセントリスでビスタ、メモリー1MBという組み合わせで売ってはいけないよ。詐欺に近い。
もっといろいろ調べて買うべきだった。
現在は、かみさんがウインドウズを使わないでマックを占有するので、やはりマックブック(みな子コア2デュオ)を購入して、時々使うウィンドウズはブートキャンプでというのがよい選択だったと後悔しています。
今持っているバイオを売って、マックブックを買いたいくらい。
でも、また、設定するのもめんどくさいかな?
ダウンロード購入したソフトもあるし。
あ~、なんでパソコンはこんなに面倒なんだろう。
「Mac」の顧客満足度、他社製PCを大きく引き離す--米調査:ニュース - CNET Japan

舘内さんのインサイト試乗記

2009-02-21 20:19:44 | 乗り物
昨日は飲み会。
会社の人がやっているお店。
うまい焼酎と珍味がある。4人で焼酎の一升瓶を空けてしまった。
焼酎酒房 呼子 居酒屋 静岡県浜松市紺屋町306-43 アルテッツァ紺屋町1F - goo静岡

今日も昼頃から静岡へ行ってさっき帰ってきた。

さて、舘内さんがインサイトの試乗記を書いている。
インサイトはやはり売れているようですね。
結構エンジンが回ることが多いみたいですね。
記事を読むと減速などの制御はインサイトの方が少し洗練されているらしい。
このあたりの制御の感じを体験したくなって、ちょっと試乗してみたくなった。
ホンダ、新型「インサイト」販売が絶好調 - IBTimes(アイビータイムズ) - 世界の最新ビジネスニュース
ホンダ<7267>が今月6日発売した新型ハイブリッド車「インサイト」の国内受注が16日までに1万台を突破したとことが明らかになった。ホンダは同車の月間販売目標を5,000台に設定していたが、わずか10日で2倍の販売を達成した。

インサイトはエコカー新時代を開き、ハイブリッド普及に大きな役割 | NIKKEI NET 日経Ecolomy:インタビュー - インタビュー

はっぴいえんど(鈴木茂)その後 CD出荷停止

2009-02-19 22:44:28 | Weblog
昨日、鈴木茂の話題を書いたけど、アルバム「はっぴいえんど」と「風街ろまん」が出荷停止だそうだ。
私は「風街ろまん」のアナログ盤を持っているけど、希少価値が出るかも?
このアルバムは最近は聞いていないけど、購入当時から10年くらい本当によく聞いた。
歌詞、サウンドともに素晴らしい傑作アルバムだ。
鈴木が大麻で逮捕…「はっぴいえんど」出荷停止に(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
この日に同バンドのアルバム「はっぴいえんど」と「風街ろまん」の復刻盤を発売したポニーキャニオンは緊急で対応を協議。急きょCD出荷を停止。

プロフェッショナル 仕事の流儀 空を守る、不動の男

2009-02-19 20:09:51 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日書き忘れてしまったけど、火曜日のプロフェッショナルは航空管制官の仕事だった。
いろいろな流儀は、今回はそれほど、おおっ、そうかと思うものはなかった。
しかし、飛行機が次々来るのをコントロールする緊張感はすごく大変そうだった。
私の仕事は、このような短い時間にはりつめるようなシーンはあまりない。
むしろ、ある程度時間をかけ緊張というよりリラックスして頭を柔軟にしてアイデアや原因を追及するタイプの仕事だ。
そう、アイデア勝負。
だから、ときにこのような短時間に極度の集中と緊張を強いる仕事にあこがれるときがある。
今回見てもあこがれるだけで、やはり実際にはやりたくないかな?
似たような仕事というとおこられるかもしれないけど、為替のディーラーも同じような神経を使うのではないだろうか?
私の仕事とくらべると両極端に位置するようなタイプの仕事かな?
第110回 堀井不二夫 (2009年2月17日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

元「はっぴいえんど」鈴木茂が大麻所持

2009-02-18 19:37:58 | 音楽
このニュース、ロックおやじ(いや爺か?)あるいは心情左翼、ヒッピーにあこがれたり、日本語のロックは成り立つのかという時代をリアルタイムでいきてきた自分としてはかなりショック。
なぜなら、はっぴいえんどのリアルタイム当時前後は、アメリカのロックフェスティバルの大麻やLSDを飲む映像がいっぱいだったし、ジムモリソンも、ジミヘンもドラッグで死んだとか言われていた。
ポールが日本へ入国できなかったのはそれより少し後かな?
ロック=大麻という感じで報道されていた。
そんな時代、はっぴいえんどはそのようなものからは完全に遠く離れた場所にいた。
ゴールデンカップスとかジョー山中とか、大麻の雰囲気とダブルイメージがあったけど、彼らは知的でそれらとは無縁のイメージだった。
そのメンバーが不惑も過ぎ60近く?過ぎて大麻???。
音楽をやり続ける、クリエイティブの先端であり続けるというのは、想像以上に大変なんだろうなぁ~。
でも、こんな話題は提供して欲しくなかった。
asahi.com(朝日新聞社):元「はっぴいえんど」鈴木茂容疑者、大麻所持容疑で逮捕 - 社会

ホンダのウエブサイト

2009-02-17 19:54:25 | 乗り物
先日の大柴さんのセミナーで紹介されたのだけど、ホンダのウエブサイトはなかなかいい。
いろいろなテーマのムービーでホンダという会社のスピリットみたいなものが紹介される。
残念ながら英語だけど。
ムービーは3つ
ひとつは「失敗:成功の秘密」failure:the secret to successというタイトル。
あのCANAMカーのアグレッシブな走りが有名なダニカパトリックも登場する。
2つめは「モビリティ2088」mobility2088。
80年後のモビリティについてだ。80年後なんだぁ~。
いいなぁ~この時間設定。80年後だとずいぶん飛んだ発想を出すしかない。
3番目は「キックアウトザラダー」kick out the ladder。
これはうまく訳せないぁ~。さらにとんだ話かな?
この厳しいときにこのようなテーマが大事なことはどんな会社でもいう。
でも、実際にそれぞれ5分を超えるような素材を作ってネット上に(いまやTVCMよりネットの時代だとわかっている)3つも載せているというのは大したもんだ。
福井社長も登場するし。
一時期ホンダはホンダらしさをなくしているように感じていたけど、少し元に戻ってきたのかな?これは期待できそうだ。
Honda - the Power of Dreams