温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

もし急死、デジタル資産どうなる 米で相続サービス拡大

2010-09-03 22:57:44 | コンピュータ、ハイテク
私は、ブログやmixi、ウエブ、ツイッターなどをやっているけど、ふと、休止したらどうなるんだろうと思うことがあった。
まあ、ほっておいたら、1年くらい音沙汰なければプロバイダなど運営業者からメールが来て「継続するなら、そのような処理をしてください」てなメールが来て、それに反応しないと自然に削除されていくんだろうなとは思う。
実際現実にはそれが実態だろう。
有名人ならともかく、普通の人だとの祖処理がなされるまで、しばらく幽霊サイトのような状態になるのだろう。
先日さとなおさんのウエブで以下のようなことが書かれていて、これを実現するにはデジタル資産の相続ということを意識しておかないといけないことになる。
www.さとなお.com(さなメモ): なぜ毎日ブログを書くのか、続くのか
そのとき、ふと「娘が将来そう思う可能性」に考えが辿り着いた。
あ、ボク自身の「リアルな今」を残しておかなくちゃ、と、急に思った。将来、40歳になった娘が40歳のボクが考えていたことを読む。娘の子供が40歳のときに読む。血が繋がってない誰かが40歳のときに読む……。

そこで出てきたのがこのビジネス。
確実に相続されるシステムだ。
このような時代ならではの商売といったところだ。
私は利用するかどうかは?だ。
少なくとも日本で始まってからかな?
asahi.com(朝日新聞社):もし急死、デジタル資産どうなる 米で相続サービス拡大 - 社会
もし交通事故で急死したら、インターネット上に保存した家族の写真や電子メール、簡易投稿サイトへの書き込みなどの「デジタル資産」はどうなるか――そんなことを考えたことはないだろうか。米国などで、そんな心配にこたえるデジタル資産の相続サービスが盛んになっている。