タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

笑っちゃうなぁ

2020年06月07日 | 今日の一枚
    

6月はタカカノの両親の祥月命日がある月です。

そのため毎年この時期に墓参に行きます。その時の軽い話題です。

広島県北の、中国自動車道三次ICを下りて国道54号線を走っていたら、国道のそばを掃除している高齢者グループがいました。

それを見たタカカノ、「老人ばかりだね」、、、、とさ。

お前に言われたくない、と叱られますよ。自分の歳を考えヤァ、、、、。

    

墓参りを済ませたころ、近くに住むタカカノの妹が顔を見せてくれました。

その妹を加えてしばしの歓談。そのとき、妹が、、、、、

「私たち若妻会が、、、、、、」とか何とか言っていました。町内会活動の話題ですが、、、

エッ、若妻会

タカカノの妹ですから、少しだけ若いことは間違いありませんが、、、、、。

お前らの平均年齢は何歳だぁ、と聞いてみたかったのですが、そこは武士の情けで口に出しませんでした。

田舎には若い人がいないので、あの歳になっても若妻会が死語にならないのでしょう。

そう言えば、少し前のことですが、田舎に残っているタカカノの同級生たちが、、、

いつまでたっても村の若手だ」とボヤいてていたそうです。70歳を前にした頃のことです。

若い人は村を出て行くので、いつまでたってもタカカノの同級生が若手で、力仕事ばかりやらされるとか。

そりゃあボヤキたくなりますね。

    

帰りは国道54号線を北上、県境を越えて島根県の小さな山に登りました。

衣掛山、赤穴瀬戸山城です。

小さいけどいい山でした。その話題は明日のお楽しみです。