北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

帯広の豚丼

2015-03-31 20:50:17 | グルメ
開通した高速道路を走って音更・帯広ICで一般道へ下りた。

先ず 20日程前、ブロ友のJさんがリスを撮った音更神社へ寄ってみた。
帯広はスリスリが短大在籍中に遊びまわった(多分)町なのでナビは不要だ。
雪の残る音更神社でリスを探す私と 内股でトイレを探すルンバ。

リスを探すよりルンバの内股歩行が気になってリスを断念。
ルンバ最優先で木野町のスーパーへ急行。

そして 次は 念願の 帯広豚丼だ。
いつも行く西帯広の「いっぴん」。



夕食時間には少し早いが、既に店内は ほぼ満席なのでカウンターに、食う気マンマンのルンバを中心に横並びで座った。

最初 この店へ来た時には、肉嫌いのルンバは店内から見える駐車場の車で一人メロンパンを食べていた。
子供たちに「あんなに旨いものを食べないなんてバカじゃないの」と散々言われ、「次は絶対に食べてみる」と心に誓い、そして恐る恐る食べた豚丼にハマり、 今では 帯広へ行くたびに「豚丼食べよう」と自分から云い出す始末。

そして、何と今回は肉を別皿でも注文。私としてはメロンパンを食べてくれた方が安上がりで良かったのだが、もう一人メロンパンはやらないのだろうな。




自宅から豚丼の店までの距離を計算すると、一般道の方が10kmほど短いことが判ったので、帰りは国道38号を走った。

運転を代わってもらおうと思っていたスリスリが爆睡してしまったので私が最後まで運転。往復の走行距離は250kmを超えた。
昔なら350kmをホイホイと走ったのに、今では200kmがキツイ。

丸一日以上経っても疲れが消えなくなってしまった。
ジジイになってきたことを自覚なければならないようだ。

白糠インター開通

2015-03-30 20:33:43 | 日記
お祭り騒ぎの高速道路開通。

都会に住む方にはアホらしく感じるかも知れないが、近隣市町村長がCMに出て大騒ぎだ。
道の駅には周辺から御当地キャラが大集合。










可愛いのからヘンなのまでが愛嬌をふりまいているが、その一つ一つに丁寧に話しかけては写真を撮って歩くスリスリ



ヘンなのの代表格は、この黒い浜中町の「コブダッシー」



昆布を売り込みたいようだが 何となく怖いし 誰も近づかない。

他の御当地キャラからも敬遠されているのか一人ぼっちだ。



それでも優しいスリスリはきちんと挨拶してスキンシップ。



高速ICの開通は9時頃だろうと勝手に思っていたら、何と午後3時半とのこと



仕方がないので白糠町からICへ通じる20kmの道をゆっくり走り開通30分前に到着したが、
既に道は溢れているので係員の誘導で横の駐車場へ案内され蛇のトグロのような車列の一台に加わった





(ヘリコから撮った北海道新聞の写真 →が私の車)

空にはヘリコプターが飛び回り こちらの写真を撮っているようなので、スリスリにカメラを預けて周辺の様子を撮影させた。



だから、これから先の写真はスリスリが撮影だ。



一番乗りはキャンピングカーに乗ったオッサンらしい。テレビ局のインタビューを受けているようだか、4日も前から並んでいるとのこと



開通5分前にトイレへ行ったまま戻ってこない爺さんや 昔は武器だった巨乳が引力に負けて腹の上に載ったオバチャンを
時間に間に合うのだろうかと 他人事ながら心配でたまらないスリスリ。



やっと時間になり次々と動き出す車列。工事関係者が並んで手を振る中、単車線の高速道を進む。



トンネルが続くので景観はイマイチだが、信号も対向車も気にならないので気持ちにゆとりが出るのが高速道の良いところだ。

札幌まで20分以上短縮されるらしいが、険しい峠越えが無いので時間よりも安心感があるのが嬉しい。



開通直後を楽しみたいだけなので本別ICまでの無料区間で大部分の車は高速を下りてしまったが、
私は帯広の豚丼ほ食べることが目標なので、そのまま走り続けた。



続きは次回。

待っていたんだ

2015-03-28 20:46:31 | 日記
今日は暖かい。
残雪がどんどん消えている。

靴を夏用のジョギングシューズに履き替えて首にタオルを巻いて家を出た
車が砂を巻き上げて埃っぽいが、春を迎えるためだと思えばガマンできる。

屈伸運動も充分にしてあるのでヤル気が違う。
いつもの3.7kmウォーキングの内、1.2kmをマジメに走った。
やっぱり 夏用のジョギングシューズは軽いし弾力が違う。
(これなら 何処までも走れそう) と自分に思い込ませて頑張った。


そして待ち焦がれていたのは春の訪れの他にもう一つある。

やっとこの町に高速道路が繋がるのだ。
実際は20km程隣の町、そこからさらに20km程 山へ向かった先にICが完成する。

多分、来年には さらに延びて釧路市と直結することになるのだろうが、とにかく明日 念願の白糠IC が開通だ。

白糠町はもちろんのこと、釧路市も釧路町も鶴居村も周辺の市長、町長、村長が集まってCMに登場するなど大騒ぎだ。







道の駅には新メニューも登場して明日の開通に向けて準備の真っ最中。



ルンバは「開通一番乗りを目指したら?」と云うのだが、そんな根性はないので皆様が通過した後をゆっくり走らせて頂く

先ず、帯広まで走って豚丼だ(笑)
明日は、この道 混むだろうなぁ


サバイバル ホテル

2015-03-27 23:00:03 | 日記
長椅子でゴロンして絞ったテレビの音量に眠ってしまったが、起きてみると人の気配がない。

ルンバはスリスリの仕事に付いて一緒に出て行ってしまったらしい。
今日は ジュニアの誕生日なので何かを企んでいるのかも知れない。
私は、一応「おめでとう」のメールをして終わり。ジュニアも30歳だ。
早いものでオッサンの仲間入りだ。


帰宅したルンバ。スリスリが仕事している間にウォーキングをしていたらしい。
出世坂を上がり釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)の展望室へ上がって、それから交番の所の坂を下りて・・・・と一生懸命説明してくれる。
しかし、ルンバはカタカナ語に不安がある上、説明下手だ。

アンジェリーナ・ジョリーはアンジェリーナ・ジョリジョリ。
あの有名女優が、一瞬で ジョリジョリとヒゲを剃る毛深いオッサンに変貌してしまった。

勝手に名前を短縮したり付け加えたりするので、真剣になって聞いていてもハテナが並ぶ。

道路の説明では至る所にあるセブンイレブンを「あのセブンイレブンを曲がって」なんて説明されるので、
「あの」が「どれ」なのか聞いている内に疲れてどうでも良くなる。

今日の説明では「サバイバルホテルの前を通って・・・・」なんて言われた。
「サバイバルホテル??」そんな恐ろしそうな名前のホテルなんか聞いたことが無いので、スリスリと二人で目をシロクロ。

宿泊しても生き残れるのかどうか・・・・・サバイバルな体験のできるホテルなのだろうか。

話の続きから考えるに、シーサイドホテルと云いたいのをサバイバルホテルと云ったようだ。

シーサイドホテル自体、経営難で廃業したので 「サバイバル」に無関係ではないが・・・・・、

思いっきり疲れたが、奥様のウォーキングのルートは まぁ 何とか確認はできた。

シャワーヘッド

2015-03-26 20:41:53 | 日記
久しぶりに雲一つない晴天
こりゃウォーキング日和と思い、ネックウォーマーを外し、軽い夏靴に履き替えて出ようとしたら、「タオルを首に巻いたら」と云うご指摘。

汗をかいたら拭えるので、素直に従って屈伸運動をし家を出たら、良い天気なのにヒンヤリとした空気。
それに風が少し強いようで、寒いと云うより冷たい。

しかし雀も珍しくチュンチュン鳴いて飛びまわっているので、負けずに頑張って歩き出した。
見た目は春だが、歩いている人の格好は厚着だ。皆、家を出たが寒すぎて一度戻ったのだろう。

汗を少しかいて自宅に戻ったが、今日は楽しみなことが一つある。

シャワーヘッドを代えたのだ。

バブルイン機能と云う、水流に空気を混入させて節水状態でも水量に変化を感じさせないことで節水効果を出そうと云う構造のものに代えてみた。



今までのものは、穴の向きが悪い部分があり、横方向へ一部流れたのが気になっていたのだが、今度のものは穴の配列も中央集中型だ。



「最大」60%節水できるらしいが、「最大」と云う言葉に騙されたとしても 今までよりは大分良いのではないかと期待できる。

これで今夜からお肌ツルツルのピカピカは間違いない。
ジェームスもスベスベ具合に磨きがかかることだろう。