北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

殿様から平民へ

2015-08-31 20:39:57 | 日記
元気な頃は、バクバク食べていた。

いくらウォーキングしてもジョギングしてもなかなかダイエットには結びつかなかった。

肉が苦手のルンバと買物に行った時、「何が食べたい?」と訊かれて「シャブシャブ」と答えても無視され続け、何とか食べられたのは半年後。


それが手術で食欲減退。

8キロも体重が落ち、食べたい気持ちが湧き起こらず、そんな時には

「何が食べたい?」と訊かれても食べたいものが無く、それでも無理して食べられそうなものを言うと すぐに食卓に出てきた。

「アレ」と言えばアレが、「コレ」と言えばコレが口に入った。

食欲は失せているが、まるで殿様のようだった。



退院してもしばらく体調不良が続いたので、好みのものが色々と食卓に並んだのだが、おかげさまで体調も回復し どんどん食欲が出てきた。


しばらくぶりにルンバと買物へ行き、例の通り「何が食べたい?」と訊かれたので「鱈(タラ)のフライ」と笑顔で答えたら返事が無い。

黙って見ていたら買い物かごへ入れられたのは「ホッケ」(涙)
まぁ、ホッケも嫌いじゃ無いけれど、タラではない。

どうやら殿様のような生活から昔に戻ったと認識しなければならないようで、
少し寂しい気持ちで ホッケの入った籠を手に、レジの行列に並んだ。
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病み上がりのウオーキング

2015-08-30 20:03:02 | ウォーキング
主治医からウォーキングの許可が出たので 頑張ってみるかと思ったのだが少し自信が無い。

何しろ ひと月以上歩いていないし、筋肉がモリモリしていると云われていた ふくらはぎからは筋肉が消え、細身の美しい?脚になっていた。

毛深くないのでヒールでも履いて サッサッと恰好良く歩いたら、男どもの視線を集めるほどの美脚に見えるかもしれない。

「少し歩いてこようかな」と言ったものの 迷っていたら ルンバから
「最初から無理しないで町内を少しだけ歩く程度にした方が良いよ」と言われた。

素直な半病人は ウォーキングと言うよりは散歩のような感覚で町内を巡ることにした。
一度、団地の外周道路まで出て あとは道端に植えられた花を見ながらゆっくり歩く。



入院中に夏がすっかり過ぎてしまったようで、少し肌寒さを感じるくらいだが、歩くにはちょうど良い気温だ。





団地の外周道路と言っても、実際に歩いてみると良い運動だ。
一周歩いて ご褒美にセブンに寄って「豚まん」買って帰った。



35分歩いて多分2キロ程かと思う。
久しぶりの万歩計は3420を表示していた。

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食欲回復

2015-08-29 17:07:39 | 日記
退院後、初めての診察。

まだ出血が続いているので、下手したら再入院で再手術かもと思いドキドキしながら診察室へ入った。

そうしたら、「まぁ、大丈夫でしょう。様子見ましょう」と言うことで再入院は無し。
それに手術で採取した細胞診の結果では悪性度は低く、深くは入り込んでいないので、「恐らく転移の心配はない」と言うことで一安心。

でも再発の可能性があるので継続して定期的に検査を受けることになった。


先生はポッチャリ腹を何とかしないと手術が大変だから もっともっと痩せなさい と云うのだが、悪性度は低いと知って嬉しさが込み上げ、途端に食欲が回復し、
「いや、これから すぐに天丼食べに行きます」と宣言して先生を苦笑させてしまった。


市内にある天丼の旨い店を色々と思い浮かべて一軒を選び車を走らせた。

ルンバとスリスリは ヒレカツカレーなんてのを注文したが、私は絶対に天丼。



昨日までは半分も食べると気持ちが悪くなって残していたのにバクバクムシャムシャと完食して 皆を驚かせた。



そして 昼飯を食べたばかりなのにルンバへ注文。

「夕食は お雑煮が食べたい。餅は三つだよ。」

(正月でもないのに・・・) と顔をしかめるルンバだが、お祝い事の時は 餅だ。

「絶対に お雑煮」と食い気が回復した私は宣言した。
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美幌峠にて

2015-08-27 22:37:22 | 旅行
スリスリが弟子屈に用事があるので一緒に行こうと云う。
会社が定休日のテルテルが運転手だ。

体調が完全ではないので 最初は行かないと云ったのだが、「天気が良いし写真日和だよ」とのルンバの一言で腰をあげた。

路面からの振動が伝わる度に痛みが出るので、花魁のように腰を崩して斜めに構えて座った。

スリスリの用事が終わるまで美幌峠までドライブすることに決めた




弟子屈街から美幌峠までは近いようで遠い。

運転を頑張るのはテルテルなので私はノンビリとカメラを持って座っているだけ。
ここのワインディングロードでは、よくバイクがコケているのだが、テルテルの知人も ふっ飛んだことがあるらしい。

運転していると見ることができない景色が助手席からは堪能できる。



無事、美幌峠に到着。
日本一のカルデラを形成する外輪山の一角にある美幌(びほろ)峠から眺める屈斜路湖は美しい。



道の駅横にある展望台へ一生懸命上がって行くのだが、カメラを持つと別人になる私は、痛みも忘れてシャッターを押し続ける。



立派な一眼を吊り、見るからに優しそうなテルテルには、「シャッターをお願い」と沢山の声が掛かる。



テルテルが 私とルンバを並べて写真を撮ると云うので、久しぶりに横に並び 恐る恐るルンバの肩に手を置いた。

もしかしたらこれが遺影になるかもとの思いが脳裏を掠め 一生懸命の笑顔で写真に納まった。


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長さん

2015-08-26 22:01:38 | 日記
昨日の続き

あまりにも撮影に集中していたので痛みを感じなかったが、久しぶりに見たジェームスは血にまみれて悲惨だった。

周りの髪も顔も口も何もかもが血で染まり激戦の様相を示していた。

思わず抱き締めてやりたい所だが、看護師様が優しく血を拭き取るまで待たねばならない。
(ジェームス、良く頑張ったね) と褒めてあげたいところだ。

処置が終わったのでシャワーの許可が出た。
3日ぶりぐらいのシャワーだ。
まだオマタは痛いが ジェームスに振動を与えないように静かにシャワー室へ入った。

下着を脱いでガーゼを外した途端にビックリ。また出血したようで顔が真っ赤だ。
月のモノを経験したことのない私には気の遠くなるような光景だ。

シャワーを少しだけ温めにして刺激しないように少しずつ洗って 久しぶりにナマのジェームスと対面して驚いた。

何かが違う。私の知っている顔とは何処かが違う。

何だろうと思って 色々な角度から眺めてみて絶句した。

無理に引っ張られたのか、何かで力が加えられたのか知らないがジェームスの下側の皮が腫れてプックリと膨らんでいる。
まるでドリフの いかりや長介の下唇のようだ。

ど、どうしたんだ?

長さんのような まるで別人のような顔のジェームスを見て・・・あまりの変わりように・・・ダメダ こりゃ
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