北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

桃色吐息

2013-09-30 14:38:03 | 旅行
前回の続き。
」に全力を使い果たし、力が抜けた状態で何とか到着した「湯の滝」
昔より整備されたのか、大分きれいになっている。

滝が流れ落ちるマンガン鉱床の辺りは昔のままだ。

トイレの水は止められていたので、滝に手を入れて洗う。多分、流れの横の黒い岩がマンガンだ

40度ほどの湯温と記憶していたが、丁度良い。
滝の下にある池には魚が泳いでいる。40度だと煮魚にならないようだ。

帰りの道は、往路とは違い余裕を感じる。スリスリのキノコの説明にも気持ちよく対応できる。

が、突然スリスリが大声で示す。
「ここが の場所だよ。」
しっかりと記憶に刻まれてしまっているようだ。(涙)
横目で見ることもなくマーキング地点を通過。
もう二度とここを訪れることはない。記憶から消し去りたい場所だ。

前から手をつないだイチャイチャ夫婦?が歩いて来る
女の方は、色気溢れる青田典子似の美人。右の横乳を男の腕にグイグイしている。
それが「こんにちはぁ~」と挨拶した時、男の方に縋るように首を傾けて桃色の息を吐き出したのが見えた。
「桃色吐息」の現実バージョンだ。キラキラと蛍光色に輝いている。

色々なところに力を出し切り弱っている私でも、シャキーンと元気になった。

横の男は、何とテッペンの薄い角野卓造だ。ラーメン屋のオヤジ風だ。
「角野卓造じゃね~よ」と言いそうなオヤジだ。
その横に桃色吐息の青田典子風が横乳グイグイで歩いてくる。

何で、こんなのに あんなのが くっついているんだ。
スリスリに「あの二人、手をつないでいたか」と確認したら「うん、つないでいた」と返事。
スリスリもしっかり確認していたようだ。

何故か無性に腹が立ってきた。骨折していた足で危うく石を蹴るところだった。

草むらに入って、俺の「」を踏めば良いのに と思ってしまう。
おもぃっきり グニュって踏んでコケて、桃色から「」色に染まればいいのだ

今度は、若い大学生風の男二人とすれ違う。
「前をイチャイチャしているのがいるから、腹立ったら池に落としてやれ」と云いたくなった。

ムカムカした気分のまま車に戻り走り出す。もう昼なので、西に向かって足寄か帯広で食べることにする。
腹に何か入れば、横乳のことを忘れられるかも知れない。

どんどん走って螺湾(らわん)に到着。螺湾といえば背の高さを越える巨大なラワン蕗で有名なところだ。
蕗を見られる畑があったのだが、場所を忘れてしまったのでGPSに登録するために探すことにした。以前の記憶を頼りに走り回る。
諦めかけた頃、記憶より10キロ以上も離れた場所で畑を発見し車のGPSにしっかり登録。

季節外れなので蕗は萎れているが大きさはわかるので撮影。


足寄(あしょろ)は、松山千春の故郷だ。道の駅には千春コーナーがあってラワン蕗の横に立つ千春の写真や足寄に因んで足型まである。



案内板には、丁寧に実家の場所まで記されている。

隣の十勝池田町がドリカム吉田美和の実家を公表していないのとは大違いだ。
足寄で蕎麦を食べるか、帯広の豚丼か池田の豚天丼かで悩んだが帯広の豚丼に決定。昼飯としては遅くなるが頑張って帯広へ走ることにする。

帯広へ近づくと昔、帯広の短大へ行っていたスリスリがGPSを無視して道案内を始める。ナビは直進を指示しているのに、ここで右折、そこは左折と指示。

帯広でつきあっていたシャコタン男と市内を走りまわっていたのかも知れない。
「ここには橋がなかったのに」とかメチャ詳しい。

帯広には、豚丼が旨いとして我が家が認定した店が3軒あるが、ここはシャコタンに紹介されたイチオシの1軒。

私は、普通量、スリスリはハーフを注文。

味噌汁も頼んだが、何と今日は無料でサービスされるらしい。

スリスリは久しぶりの味に感激の様子「うん、この味、この味」とご満悦。
豚食いながらシャコタンのことを思い出しているのかも知れない。

店を出る時には、何とジャガイモのサービス。二人なので2袋が渡された。
先日、車の新車展示会で沢山のイモをもらったばかりなのに、さらに2袋。
スリスリが大笑いして、袋を下げて力の抜けた私の後ろ姿を撮影。

さて、家まで120km。スリスリは再度GPSを無視して案内を開始
「ここはまっすぐ。一時停止が3つあるので、その後は右の車線に」
畑の中を通る起伏のある道が続く。

ナビの画面には道が表示されていないのに、スリスリの頭には道がある。
「何処に出ると思う?」と訊かれたので
「帯広の隣町の幕別かな」と云うと スリスリはニヤリ
幕別よりは かなり釧路寄りのラブホ横で国道に合流した。
時間的には得した気分だが、ラブホの横に出たというのが気になる。
とにかく、国道に出てホッとしたのか眠気が出てきたので運転交代。
スリスリは、東北自動車道でトラック軍団とバトルを展開し、ごぼう抜きにしたほどの飛ばし屋だが、シャコタンと別れてからは大人しくなった。

シャコタンはムチャクチャだった。底を擦るような低い車で火花を散らしながら飛ばし、横から飛び出した「止まれ」の旗持った警察官を「危ねえぞ、バカ野郎、死にてぇのか」と一喝したと聞いた。
しかし、私は、そのシャコタンを猫のように飼いならし、アネゴのように顎で使い、まるで子分のように扱っていたスリスリに もっと驚いたものだ

意識が戻った時は、既に釧路圏内。スリスリは燃費計を見て少しずつ数値が上がるように工夫しながら静かに運転を楽しんでいる。
燃費が26.1km/l を指したところで帰宅。
バックで車庫入れしている時に0.1km/l 落ちて26.0km/l になってしまった。
本日の走行距離、353.8km

イレイザー

2013-09-29 16:59:30 | 旅行
最初に断わっておきますが、気の弱い方は読まないで下さい。
また、読んだ方も読後の記憶を即消去してください。

天気予報では、北海道全域に晴れマーク。
これは行くしかない。予定がないと云うスリスリ娘を誘って阿寒湖へ通じる国道240号、通称まりも国道を北へ向かうことにした。
まりも国道から見た雌阿寒岳と阿寒富士(スリスリ撮影)


もう寒いと思うのだが、カマキリ型のバイクが後ろへついた。(スリスリ撮影)


これは、雄阿寒岳。スッキリとした山容の山だ(スリスリ撮影)

先ずオンネトーへ。阿寒湖の西にある、別名五色沼と呼ばれる小さな湖だ。
ブログ友の亮さんが最近登った雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)が湖の向こうに綺麗に見える。


一緒に登ろうと誘われているが無理、絶対無理。100%無理。この前上った夢ケ丘展望台でギリギリ。目測で夢ケ丘の何倍高いのか測ってみたが断念。
比較の対象外だ。
カメラで最大にズームアップして登山者が見えないかと探してみる。


ガレ場の大きな岩がクローズアップされて、思わず腰が引ける。


最近、マニアックなこの湖へバスが入ってくることが多くなった。
当然だが、バスが到着した途端 人が増える。


今日は、この奥にある「湯の滝」へ行こうと思った。以前2度行ったが、世界的にも珍しいマンガン鉱床が露出している場所として有名だ。
その横を、湧き出た湯が滝となって流れ落ちている。
露天風呂もあったように思う。

駐車場から1.4kmの遊歩道がある。片道20分程。骨折完治後の最初の試験には丁度良い長さだ。

自然林の中の道は石がゴロゴロしていて歩きにくい。骨折部にモロに負荷がかるので慎重に歩く。時々鈍い痛みを感じるので、できるだけ平坦な場所を探す。


久しぶりに、自然の中を歩いたので腸の動きが活発化したのか、急に●●●をモヨオシテきた。
道路の横の表示を見るとまだ1kmもある。「湯の滝」の横にはトイレがあったハズだ。気分を落ち着け、心を無にして進む。
熊避けの鈴を下げた夫婦とすれ違い「こんにちは~」と挨拶を交わすが気持ちが入っていかない。
緊急事態に備えてスリスリに、「●●●が……」と打ち明けてポケットティッシュをもらう。
スリスリに父親が●●●を漏らした などと云う記憶を植え付けてはならない。
昨夜食べた、食い放題の焼肉が一気に解放されたがっているようだ。

木陰に熊の形の黒い老木を見つけて怯えた瞬間、緊張が抜ける。


(こ、これは……マズイかも知れない)
無意識に人目につかない繁みを探す。
スリスリが察知して「お父さん、の●●する?」と心配そうにするが拒否。
汗だくで拒否。
しかし、オカマっぽい歩き方では、思ったほど進めない。

ふと、気が付くとスリスリがいない。
「お~い」と呼ぶが返事もない。心配になり、せっかく進めた貴重な距離と時間を……巻き戻す。
しばらくすると、カーブの向こうからスリスリが無事に姿を見せる。
「おい、何やってるんだ。」
「変わったキノコがあったの。ホレ、珍しいでしょ」と液晶画面を見せるが、そんなもの目に入らない。


「おい、今はキノコじゃなくてトイレが最優先課題だ。ト・イ・レ」
「だって、ホレ、このキノコ。見たことないでしょ」
「キノコは帰りに好きなだけ見せてやる。今はトイレだ」
怒鳴りたいが、声に力を入れることは無謀だ。自滅につながる。

スリスリは●●を省略して「」したらと降伏を勧める。さすがに女では●●とは口に出しずらいようだ。
私も降参しようと草むらへ一歩入ろうとした瞬間、二人連れが前方のカーブから現れた。
一度、降伏を決意してからの戦いはキツイ。
帽子が濡れるほどの汗を感じる。
「こんにちは~」と交わす挨拶の時も、気をそらすように天を仰ぐ。


誰も居なくなったのを確認して、もう一度草むらへ。
多分、半世紀ぶりぐらいの「」。
解放感に浸り、遊歩道に戻ったが足元がふら付いて普通に歩けない。
緊張が抜けて脱力感に襲われる。前を見るとスリスリがヘロヘロ状態の私を撮っている。
」の記念だそうだ。
娘の記憶にも、カメラにもしっかり記録されてしまった。

バッサバサ

2013-09-27 21:01:17 | グルメ
今日は、足の全快祝賀会をすることにした。
誰も企画してくれないので、自分で提案。支払も私。

居酒屋、焼肉屋、回転寿司と候補が挙がったが、最終的に食べ放題の焼肉屋へ行くことになった。

家内は、肉をほとんど食べないので、焼肉屋は2年ぶりぐらいかも知れない。
ドリンクバー付1時間半のコースで一人2130円
割引になる年齢には少しだけ足りないのが悔しい。
肉を食べない家内のための、「焼肉を食べない焼肉コース」が欲しい。

病院から処方されている、食前薬を飲んで1時間半の戦闘開始。
家内は、野菜サラダにラーメンとかケーキばかり食べている。
娘は、色々なものを探してくるのが上手で、熱い石皿に入ったビビンバをハフハフしている。
私は、一生懸命元をとろうと、肉をガバガバと食らう。

今日は、バス3台の小学生が入っていて 店内がやかましい。
チョコレートフォンデューとかケーキのコーナーは朝の新宿駅のような混雑ぶりだ。

隣の席に、小学生を二人連れた夫婦が来店。
オヤジは気の短そうな危険な臭いがプンプンする坊主頭。
奥さんは、寒さを感じないのか 超の付く短パンで、これでもかぁと足を露出。思わずチラ見してしまう。

横顔で発見したのは、付け睫毛。
何枚も重ねてあるのか、長いのがグリンと上を向き、瞬きする度にバッサバサと音がしてコンロの火が赤く光るように感じる。
一瞬、こちらが瞬きを忘れて見てしまうほどのバッサバサだ。

あまり注視してオヤジに殴られたら困るので、チラ見も遠慮気味にさりげなく。
しかし、向かいに座る家内と娘も気になっているようでチラチラと見ている。
カメラをテーブルの下に入れて隠し撮り(笑)
その瞬間、顔が緊張していたらしく、家内が「どうしたの?」と不審顔。

バス3台分の小学生も帰ったらしく、急に店内が静かになった。
思いっきり満腹になって息を吸うのが苦しくなってきてギブ。

丁度一時間が経過したので、まだ30分残っている。
「残りの30分をチャージしておけないのだろうか」と家内に云って呆れられた。
食後の薬を飲んでコース終了。

入れたら出したくなったと云う●●(自主規制)の声で、腹パンパンの私は強めにアクセルを踏んだ。

ヒョコタン

2013-09-26 18:54:15 | 日記
今日は、整形の受診日。
おっちゃんの骨折は、なかなかくっつかない。
先生も呆れて、2週間毎には経過をみていたのを、変化がなさ過ぎるので間を空けてしばらくぶりの診察だ。

装具を付けて一月半。ヒョコタン歩きで病院玄関を入る。
すっかり病院の仕組みにも慣れて、再診番号を発券。伝票を受けX線写真を撮るため放射線科へ。
X線写真は、多分、病院開設以来の最短記録更新。
同じ場所を撮影するのは5回目なので、名前を呼ばれる前から靴下を脱ぎ準備。
呼ばれたら何も言われないのに撮影台で正面撮影の位置へ。
ビッと撮ったら斜位撮影の体位で待ち、またビッ。
撮影する技師さんも、手際の良さに苦笑い。

部屋の外で待っていた家内が「もう終わったの」と仰天。
そりゃそうだ、ドライブスルーより早い(笑)
セブンイレブンでサササッとHな雑誌とコーヒー持ってnanacoで支払するより早い。

しばらくぶりなので、職員のユニホームも変わっている。秋モード?
AKBのように頬の横に小顔に見えるように垂らしていた髪をカットしてしまい、卒業したトモチンに全く似ていない太めのトモチンも印象が変わってしまっていた。

診察室へ呼ばれた瞬間から良い感じ。
いつもニコヤカな先生が、さらにニコニコしているのだ。

「骨、くっついたみたいですね。ホラ、ここのところが……ね」
「もう大丈夫ですかぁ? 普通に歩いても大丈夫ですかぁ?」
「大丈夫。何をしても良いですよ」

「嬉しいなぁ~、ぴょんぴょん跳ねても10km歩いても良いんですよね」
「イヤ、筋肉が落ちているのでピョンピョンはしないで少しずつ馴らしていった方が良いですよ」
「でも、何をしても良いんですよね~」
何をしても を強調する私に、先生も疑問を感じて 言葉が少し慎重になった。
普通のことなら大丈夫ですよ。普通に歩けるはずですよ」

(あんなこと とか、こんなことも できるのだろうか……) 色々と夢が膨らむ。

診察室へ入る時は、ヒョコタン歩きだったのに、普通に歩けると云われた途端、診察室から出る時は、普通に歩いて出た。
オーバーに云えば救急車で搬送された患者が診察後にジョギングで帰ったのと似た感じ。

待合室で、靴の装具を外し一般人の仲間入り。

「この1万円以上もした装具、リサイクルショップで買ってくれないかな?」
「何バカなこと云ってんの。そんな臭いもの買うわけないでしょ」
「イヤ、中にはマニアックな人もいるから この匂いがタマラン人も……」
今まで身体の一部だった装具を捨てず、いとおしそうにカバンに仕舞う私を、気持ち悪そうに見つめる家内。

だって、リサイクルショップの看板に書いてあるじゃんか。
「捨てる前に 何でもお持ちください」って大きく書いてあるじゃんか。
本当に、リサイクルの買取カウンターへ持って行ってみようか。
「はい、これお願いします」と出された時の係員の顔が、目に浮かぶ。


会計伝票を受取り、歩きだした私は ヒョコタン歩き。
それを「普通に歩けると云ったでしょ」と注意する家内。
(あっ、そうだ) と、普通に歩くのだが、すぐヒョコタンに戻ってしまう。

癖と云うのは恐ろしいものだ。
注意されると普通にできるのに、気を抜くとヒョコタンになってしまう。
普通に歩くのが怖いのかも知れない。

先生は、何をしても良いと云ったけれど、あんなことも、こんなことも当分出来そうにない。

ヒョコタン、ヒョコタン、ヒョコタン……「普通に歩いて」 (あっ そうだった)

別海ジャンボの続き

2013-09-25 21:41:31 | グルメ
先日に続き「別海ジャンボホッキ カツ丼」

別海には、もう一つのジャンボがある。
「別海ジャンボホタテ バーガー」だ。
食べたことは無いのだが、聞くところによると バンズにホタテの貝柱とかの材料が出てくるので自分で作るらしい。
3種類のソースが旨いとベタボレの人もいる。500ccの牛乳付きで980円

これを提供している有名店が こちら「ジャンボ双葉」。寿司店のようだ。


車が次々と入ってくるのは、旨い証拠。
今度食べにくる時のために店の位置を確認(笑)
ここでは、「別海ジャンボホッキ カツ丼」を食べることもできるらしい。

腹はホッキカツ丼で膨れたが、まっすぐ帰宅するのも勿体ないので開陽台周辺へ寄り道することにした。
別海町の北側、中標津町も住みやすそうな町だ。何といっても空港がある。
東武サウスヒルズと云う巨大スーパーや町の周りは緑で溢れているのに、街中には巨大な公園やキャンプ場。
そして、この奇妙な形の「夢の森公園ビジターセンター」


寄ってみたかったが、足が完治していないのでパス。
地平線が見えることで有名な「開陽台」へ向かう。

途中には、映画やTVに登場する有名な直線道路がある。


これが「開陽台」裏側にはキャンプ場がある。


展望台への階段は、足が……で、パス。駐車場から地平線を眺める。




遠くに見えるのは、根室半島?それとも国後島?


開陽台の西側にも直線道路が延びている。


養老牛温泉から裏摩周へ行くことにした。
途中で発見した山肌に「牛」の文字。



裏摩周展望台は、摩周岳の裏側にあるマニアックな展望台。構図的には他の展望台に負けるが、何と云っても「400円」と手を出す駐車場の係がいないのが最高(笑)



ズームを最大にして対岸の稜線を辿って「第三展望台」を撮影。


「第一展望台」は、摩周岳の陰で見えないようだ。

さらに北へ向かい、清里町の道路脇で斜里岳を撮影。


清里には有名な「来運の湧水」があるらしいが案内標識が無いので、探し回る。

偶然見つけた「来運神社」の入口に湧水。沢山の人がボトルを持参していた。

運が来るように「来運神社」の参道へ向かうお姉さま達を見つけたが、完治していない足では無理できないと、お姉さま達を見送る。


野上峠を越えての帰途、硫黄山の遠望。

本日の走行距離 361.4km 燃費24.5km。


疲労困憊、H無し……ゴメン。最近、H、考え付かない。もうダメかも。