女の口は･････

今日の気温は2度だが風が無いので耐えられそうだ。

裏地に少しだけモコモコの付いた運動着でウォーキング。

2キロをジョギングして帰宅の途中、またアイツの気配。

スリスリが家に居たので残り2キロをガマンしながら歩くよりはと久しぶりにスマホで「緊急警報」を発信した。

現在地を知らせるとスリスリの車が飛んできて私を収容し自宅へトンボ返り。

「まだ余裕はあるんだけれど、ガマンするのが嫌だから」と以前教育した

「緊急要請」に即 応えてくれた姿勢にご満悦の私。

玄関が開錠されていてトイレの便座が下り、蓋が開いていれば訓練の成果が生きていると云う事だ。

自宅へ着いて確認し･････結果は満点。

「よしよし」と家族を労っていたら「漏らさなかったの？と云うので

「私、失敗しないので」と自慢気に云ったのだが、

「何云ってんの。お母さんがパンツ洗っているのを見たことあるよ」とスリスリ。

「えっ？」と驚いてルンバを見たら、スッと視線を逸らした。

「あっコノヤロー 娘に父親の恥をチクりやがったな」

肌触り

昨日買ったセール品のフランネル毛布とか云うやつを掛けて寝てみた。

今朝、外気温がマイナス10度まで下がり、テレビにはシャボン玉が凍った映像が流れていた。

だから買った毛布が暖かいのかどうかの比較はできないのだけれど、とにかく肌触りだけは最高で素敵な夜を過ごせた。

昔、毛布と云う物はゴワゴワしていて重く、そして毛玉の塊のようなものだったけれど、どんどん織り方や品質が向上したのか安物でもずーっと包まれていたい程の触り心地で、今日もう一枚買いに行った。

数年前、ルパン三世の 峰 不二子ちゃんをモデルにした抱き枕を作って欲しいと書いたけれど、この毛布で作ってくれたら最高じゃないのかと思った。

脚を絡めて眠れたら入眠剤なんか無くても安眠できそうだ。

どこかで作ってくれないかなぁ･････

そうそう、あそこまで大きく無くても良いからオッパイはきちんと付けて欲しい。

一緒に寝たいと言われたら

昨日買った毛布を使うために今日はついでに寝室の掃除をすることにした｡

朝食後､昨夜飲んだ眠剤の効き目が残っていたようで昼寝と云うよりも朝寝｡

目覚めたら家には私独り｡テレビが丁度良いボリュームで私に話し掛け､誰かが居る風を装っていたのだがルンバとスリスリは寝入った私を置いてそっと出掛けたようだ｡

私は鬼の居ぬ間にと掃除機を持って寝室へ｡

掛け布団､毛布､タオルケットとシーツを剥がし電灯の上からカーテンレールまで気合いを入れて掃除｡

鬼が居ないので指図されることは無く私の好きな方法で徹底的に埃を落とすのだが手慣れているので1時間もかからず終了｡

昨日買った毛布も広げ､キレイになった寝室にご満悦｡

記念に写真を撮ろうかと思ったのだけれど､寝心地が良さそうなので｢一緒に寝たい｣なんて人が次々に現れたら困るので撮影はしなかった｡

我が家の法則

今朝は冷えた。

最低気温マイナス5.9度とテレビ画面に出ていたが、実際はそんなものではない。

あまりにも寒くてフリーで自由を謳歌していたジェームスにはスウェットの中に納まってもらい、それでも足りなくて電気毛布の目盛を上げた。

今日はTRIALでセールがあるようで私はホツレが気になっている安物のタオルケットの代わりに薄くても良いから毛布を一枚欲しくて久しぶりに買物へ出ることに決めた。

欲しかった毛布は店頭に山積みで触れてみたら予想していた通りに薄いのだけれどタオルケットよりはマシかと思い籠に入れた。

ルンバの籠は洗剤、洗剤、洗剤、柔軟剤、柔軟剤、柔軟剤。

スリスリと私の籠はKitKat、KitKat、KitKat、KitKat、Pocky、Pocky、Pocky 。

ルンバとスリスリは一度帰宅してからまた出掛けたので、そのスキに私は買ってきたばかりの毛布を洗濯。

「身に着ける物は新品でも一度洗う」と云うルンバの教えを守ったのだ。

乾燥機には入れないようにとの添付されていた注意を守る為に部屋干しすることにした。

洗濯物の下がっていた棒を天井から降ろして拭き、もう一度上げたのだが、朝ルンバが干した洗濯物の位置が少しズレた。

帰宅したルンバがそのズレを一瞬で察知し「どうしたの？何故位置が違うの？」と私を威圧。

私は「買った毛布を干す場所を･････」と怯えながらの説明。

結果、ルンバと二人で毛布を持ち上げて無事干すことが出来たと云う事で、喧嘩にならずヨカッタ、ヨカッタ。

個室の中で

昨夕、初雪がチラリと降ったらしいのだが見逃した。

そして今朝は霜が降りて車のガラスが真っ白になっていた。

昨日ヒトカラで2時間、隙間なく唄い(叫び？) 踊り？ 暴れたせいで今日は身体の調子が良い。

腰が少しだけ痛いが気にしないことにしてウォーキングの用意。

あっ、その前に出すものを出しておこうと個室に入った。

出る気配は全く無いのでコルゴを読みながら時間を費やし、試しにK門様を開放してみたら･････あっ、出た。

写真に撮って自慢できる程の量ではないけれど、とにかく「出た」

だからルンルン気分でシューズを履き、いつもの交差点まで歩いてからジョギング。

昨日大声で唄ったので肺機能が回復したのか、それ程辛い感じも無く緩い坂道を駆け上がり、数日前に歩いてしまった地点を軽々と通過。

(こりゃいけそうだ) とは思ったのだけれど、無理しないで橋を越えた所でユーターン。

イケイケモードを維持したまま自宅まで走って戻れた。

これはやっぱりカラオケ効果だろう。

あっ、そうそうトイレでゴルゴ13を見ていて気が付いたのだけれど、最初ゴルゴがオートマチックの拳銃を使っていたのに気が付いた。

今は回転式のリボルバー。

リボルバーに替えたのは、オートマチックで故障したことがあるのか、それとも薬莢が飛び出ると云う証拠を残す危険性を知ったからだろうか。

何巻かに、そのことが描いてあるのかなぁ･････

「知っている人がいたら教えて欲しい」と「う○○」しながら考えていた。