北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

流氷を見に 前編

2015-03-16 23:03:13 | 旅行
根室に近い花咲港に流氷が押し寄せたらしい。
2日ほど前の情報だが、やっと今日行ける状態になった。

カメラを積み、流氷が見たいと云う SフレンドのIちゃんと東へ向かう
根室へ行きたがっているブロ友さんを案内する時の調査を兼ねての根室行きだ。

国道44号を東へ走り約1時間、厚岸町で小休止。ここは有名な牡蠣の町。



駅前の氏家待合所で名物「かきめし」の駅弁を購入。






数年前、ブログに「厚岸でシャワートイレがある場所を知りたい」と書いたところ、イエローグローブと云うホームセンターを教えてくれた方がいた。
その検証も兼ねて大休憩。ついでに隣のスーパーの調べてみたら ここもシャワートイレだった。
これで大でも小でも 大丈夫。

駐車場には除雪の雪が積まれ溶けるのを待っている。
その横には厚岸大橋が厚岸湾を跨いでいる。



左手、厚岸湖上に見える鳥居は弁天神社で、その下は足の踏み場がないほどアサリで埋め尽くされている。



子供の頃、船でこの浅瀬まで運んでもらって、家族、親戚と半日潮干狩りをしたことを思い出した。

大休憩で
身も軽くなった所で 厚岸大橋を渡り江戸時代にこの辺りを支配するために幕府が置いた蝦夷三官寺の一つ国泰寺へ寄った。



門扉には、水戸黄門でおなじみの徳川家の家紋 三つ葉葵が飾られている。





厚岸から国道を逸れ、道道123号を浜中へ向かう。

途中にある「あやめケ原」・琵琶瀬展望台へ寄るのが目的だ。
あやめ祭は6月末から7月上旬なので、この頃をブロ友さんに推奨しようかと思いながら車を進めた。

続きは、次回