昨日ウォーキングしているとアリが活動開始したのを認めた。
やっと自然界が冬の終わりを告げたと云うことだ。
久々に軽くジョギング。
ジョギングとは云っても私の場合は早歩き程度のスピードで、そんなに褒められたものではないのだけれど、それでも少しは汗をかく。
それで今朝は軽い筋肉痛。
居間へ入っていくと「朝、トイレから出たら目の前に蜘蛛がいた」とルンバが教えてくれた。
その言葉だけでゾクゾクする私。
「その蜘蛛はどうしたの❔ 捕まえたの❔」と云う私に
「トイレットペーパーに包んでトイレへ流した」と胸を張るルンバ。
少しホッとしたものの、もしかしたら未だ仲間がいるかも知れないと周りを見回す。
「でもねぇ、トイレに流したのに、何故か紙だけが流れて水の真ん中にクルクルしながら浮いてきた」と教えられて、再びゾクゾク。
「そ・・・・・それで、どうしたの❔」と云う私に
「もちろんもう一回流したよ。その後のことは知らない」と云うのを聞いて安心はしたものの、まだ油断は出来ない。
そう言えばタレントの井上咲良が父親に山の中で育てられた自然児で、バス旅のロケで直ぐコースから外れ、藪の中に入っては色々な虫を捕まえてきて、
「蜘蛛が一番美味しいよ、食べてごらん」と云って共演者を追いかけていたのを思い出した。
あれ以来、私の脳は井上咲良を受け付けない。