北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

雪が降る前に

2022-11-30 23:16:28 | 日記
札幌を含め、北海道西部は猛吹雪。
ニュースによると衝突事故で亡くなった方がいるようだ。
明日の同地域の予想降雪量は50センチだと書いてある。

幸いにも私の地域は積雪ゼロ。
でもテレビの映像に恐怖を覚えた私は、数日前に買って気に入ったウォームスラックスを追加購入するために再びワークショップへ行った。

ユニクロはデブを客筋から捨て、スタイルの良い人向けの品しか無いがワークショップはデブに優しい。
3L、4L、5Lなんてのも普通に並んでいる。

ワークショップでは購買層にデブが多いと認識しているのだ。

そう云えばユニクロのスラックスは裾上げの時に(そんなに・・・・)と思うほどカットされる。
私の脚が普通の人より短いと嫌がらせをしているようなものだ。

そこへいくとワークショップでの裾上げはほんの数センチカットするだけ。
店員さんだって優しくて可愛い。

それに加えてCMに役立たずだった●●●●王子を使っていないのも良い。

雪が降る前にもう一度行ってみようっと。

嘘を見抜く恐ろしい目

2022-11-29 21:04:23 | 日記
ついに冬の入口。
天気予報では北海道内の各地に「雪だるま」のマークが並び気温にもマイナスが付いている。
気温がプラスとマイナスでは大違いだ。

半袖は全て仕舞い長袖の出番。ももひきと厚手の靴下に上着を出したが、それ以外が?

「俺って冬にはどんな格好をしていたっけ・・・・・・」とルンバに聞くが
「一年中同じ格好だよ」と云われ・・・・・・(確かにそうだ)と納得してしまう。

私は冬になると長袖に変わり、モモヒキと厚手の靴下。上半身は上着を重ねるだけで一年中Gパンだから同じ格好に見えるかも知れない。

前にも書いたが私は着るモノに無頓着だ。
チンチンが隠れて寒くなければそれでOKなのだ。

でも今年の夏に作業着を売るワークショップへ寄った時にメチャクチャ軽い素材のパンツ(ズポン)に出会い目覚めた。

以来、一年中穿いていたGパンとはお別れし4本も買った軽いパンツを交代で穿いている。

もしかしたらワークショップでは冬用のモコモコが付いた軽い素材のパンツが売られているのではないかと思い、久しぶりに行ってみたら・・・・・・
あった(狂喜乱舞)。
何と1900円。やはり軽いし「細身シルエット」なんてラベルが貼ってある。

「お父さんは前と横から見るとチョットだけれど後ろ姿は細く見えるよ」とルンバに云われ、その気になって2本購入。

数日前に書いたように「滑らない」と云う靴も買ったから今年の冬はジョギングも頑張れそうだ。

「これで雪かきもバッチリだね」と云われてドキッ。
その目は、私のギックリ腰が既に治っていると見抜いているようだ。

「イヤ・・・ホラ、雪かきって腰を捻るからさぁ・・・・チョット無理かも」と云った途端、
ルンバの目からメラメラと炎が吹き出した。

ボケとボケの会話

2022-11-28 20:31:51 | 日記
未だワクチン接種を3回しか受けていないのに、同じ市内に住むマイフレさんは5回目の接種が終わったとブログに書いた。

同じ市なのに、中心部と端では対応が違い過ぎると、ルンバと意見が一致した。
ワクチン接種をしたいわけじゃ無いけれど、いつも意見が分かれる夫婦が珍しく握手(心の中で)。

今日、やっと接種予約券が届き、文書を見たら夫婦ともに既に4回接種が終わったことになっている。つまり今度は5回目の接種と云うことだ。

「オイオイ、俺たち4回も接種していないよなぁ・・・・・」と記憶を呼び戻す。
あそこの病院とそこのクリニックと・・・・・と話していて、やっと気が付いた。
4回接種済のことを。
間違っていたのは自分たちだった。市役所さんゴメンナサイ。

早速5回目の接種日とクリニックを決めて嬉しいとは云えないけれど、いつまで続くんだろうねぇとため息。

忘れない内にと接種の予診票へ記入したのだが、自分の年を73歳だと言い張るルンバ。
私は1歳年上だから74歳と云うことになる。

そんなことは無い。私の記憶では私は73歳だ(自信が無くなってきたけれど)。
「ついにキチマッタか」とボケ老人のように私を見るルンバ。

「今年は2022年だからね、2022から1949を差し引いてごらん」と云うので電卓で計算したらやっぱり73・・・・・ホッとした(笑)。
それを不思議そうな目で見たルンバ。今度は2022から自分の西暦1950を引いたら72。

「エッ、私って今72歳なの?」 1歳若いと知って大喜びするルンバ。
それを見ながら呆れる私。

やっぱり宇宙人だ

2022-11-26 20:58:56 | 日記
都会の人には馴染みが無いかもしれないが、今朝カーテンを開けたら電柱から家への引き込み線が強風に煽られてまるで縄跳びの縄のようにビュンビュンしていた。

千切れないのかと心配になる程の動きだ。

そんな日でも外へ出なければならないのは、図書館から借りた本の返却日だから。


強風を受け手大型車は蛇行。
避けるために距離をとって運転したのだが、大型車の運転手はヒヤヒヤしていることだろう。

図書館の入口には、消毒用アルコールと体温計測器が置かれている。

額を測定位置に合わせなければならないのだが、「もう少し前へ」なんて指示が画面に出る。
私は数秒でピッと音がして「36.2度です。お入りください」の表示。

ルンバは、前進や背伸びをしても何故か測定できる位置に合わないようで悪戦苦闘。

私は日頃の恨みも込めて彼女の後頭部と顎を持ち、グイグイと頭を上げ前へ押したりするが結局ダメで入館拒否(笑)

やっぱり人間では無いと云うことかも知れない。
思い当たることは沢山ある。

昔は人間だったのに、数年で宇宙人と入れ替わったのかも知れない。

ウッフン、クネクネが全く無くなった。
食べ物が私とは合わなくなった。
それに言葉が通じない。いつも強い口調で私を納得させようとする。

そう云えば、チンチンも付いていなかったような・・・・・・
あっ、それは昔からか。

愛が生まれた日

2022-11-24 20:54:36 | 日記
買い替えたパソコン。
まだ使い慣れていないけれど、気に入っているのは起動が早いと云うこと。
スイッチを入れると、ほんの数秒で起ち上がる。
嫌、この場合 立ち上がるが正解だろうか・・・・・。

まぁ、とにかく10秒も待たずに起動して使えると云うのは凄い。

ネット回線にも無事自分で接続でき大部分の初期設定は終わったのだが、メーカーへの機種登録ができない。

それで「やさしく丁寧に説明いたします」と表示された電話番号に掛けたら、応じてくれた女性が本当に優しくて可愛くて(多分)、一生懸命説明を受けている側が半ボケなのでリモートで入ってもらうことになった。

つまり購入した私のパソコンに彼女が接続して色々と動かして作業してくれるのだ。

しかし、私のムムムと思った場所で彼女もムムム・・・・・
これは一筋縄ではいかない様子。

色々なことを試して一時間以上私とアレコレ話して、「あっ、出来たかも知れませんよ」と云う嬉しそうな彼女の声。

登録番号も表示され「エラーは出ていませんね」と云う言葉で私との会話も終わりに近づいた。

数年ぶりに長く過ごした優しい女性との時間。

もう少し時があれば二人の間に「愛」が生まれたかも知れなかったのに・・・・・
「また宜しくお願いします」の声と共に、繋がれていた赤い糸は・・・・・切れた。