北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ウルフは いた

2024-05-31 22:26:26 | 日記

昨日書いたモンスターウルフのことだ。
ジュニア嫁から動画入で「モンスターウルフを見たことあるよ」の連絡が入った。

家内も娘も読まない私のブログを熱心に読んでいるジュニア嫁は私にとっては恐ろしい存在だ。

色々な「私」を知っているので下手なことは書けないのだが、知らないうちに熱心に読まれていたので、「時既に遅し」だ。

その彼女が誰よりも早く反応しての「見たことあるよ」だ。

場所は庶路(しょろ)の高速ICへの入口。5~6年前の映像だという。
これを保存し記憶している彼女の脳はどうなっているのだろう。忘れると云うことを知らないのかも知れない。
だから私がオッパイ星人であることや野●●したことも全部記憶しているに違いない。

恒例となっている朝食後の朝寝を中止してウルフを見るために車に乗った。
距離は片道28キロ。往復で50キロ以上になるが、もしかしたら「未だあるかも知れない」場所へ行くために高速に乗った。

庶路まで高速が開通した時に一度だけ下りたことのある山の中にあるICで高速を下りた。
一般道との合流地点で突然 ウルフが路肩に現れた。

車を停め、ビカビカ光り大きな声で私を威圧するウルフに感激しシャッターを押しまくった。
「奈井江町で見たよ」と教えてくれたマイフレさんもいたが320キロも離れているので諦めたばかりなので、カメラを持ち嬉々として動き回る私を車内から呆れたように見ているルンバ。

この場所に設置されたのは高速道路へ鹿やキツネが入るのを防ぐ為のようだ。

帰りはクネクネした一般道を観光気分で走った。
キツネが道路を横切りタンチョウ鶴も三羽見られたし、良い一日になった。

モンスターウルフ

2024-05-29 21:02:30 | 日記

心拍に異常を感じてから二日間静かにしていたのだがジョギングはしないでウォークだけ再開してみようと思った。

歩くだけなのでノンビリ気分でカメラ持参だ。

一周4キロ弱の遊歩道を散歩気分で歩いていたら一生懸命歩く引き締まったお尻様の女性に抜かれた。
彼女から離れたくない気持ちが膨らんだようで、いつの間にか散歩から必死のウォーキングに変化した。

数週間前に、この公園の近くにある団地で下半身を露出した変態が現れたとの記事を突然思い出し、今日はカメラ持参だから誰かに間違われて報告されたらヤバイのではないかと気が付き、お尻様からは離れた方が賢明だと自分に言い聞かせたのだが、既にかなりの汗。

遊歩道脇の花を撮りながらお散歩ペースに戻し、思い出したのがモンスターウルフのこと。

数か月前にウォークした時に、遊歩道の近くでテレビのナニコレ珍百景で見たことがあるモンスターウルフなる眼が光り首も動く動物除けの装置が置かれているのを見たように思う。

アレを撮れば絵になるとコースを少し変更して探したのだが・・・・・無い。
あれは鹿を襲った3匹の野犬除けの為に置かれていたと思うのだが、一匹は駆除され、残りの2匹の姿も情報が無くなったから亡くなったのだろうか。

多分、それと同時にモンスターウルフも撤去されたのだろう。

ネット検索で見つけたモンスターウルフの画像を添付したかったのだが、著作権の関係で無理みたい。

検索したらとても恐ろしい顔をした熊でも逃げるという映像が見られるから試してみて。

検索するのは、お尻様ではなくてウルフの方です。
念の為
 

誰も 心配していなかったとは

2024-05-27 12:42:14 | 日記

実は昨夜、夕食を終えた頃からヤバかった。
急に不整脈(期外収縮?)が出た。頻発と云っても良い程心臓が一時停止する。

時々出ることはあるが3時間以上も続くのは珍しい。

前回の診察で心電図に異常な波が見られるけれど今すぐ治療しなければならない程ではないと説明を受けたのを記憶している。

入浴して血管が広がったら普通に戻るかも知れないと思ったが、考えがあまかった。

まぁよく一時停止する心臓。脈拍がオヤスミを何度も繰り返す。

産まれる前から母の胎内で動き続けているのだから、そろそろお疲れかと思うのだけれど気持ちの良いものではない。

最初に期外収縮を自覚し、内科を受診した時に、自分では心臓とは無関係と思っていた色々な症状を言い当てて診断を下し、私を驚かせた名医はもういない。

確か、あの先生は私が下戸だから酒を少し飲めば効果があるかも知れないと教えてくれた。酒を飲むと心臓がドキドキし脈拍が早くなってオヤスミしている暇が無くなり必死で動き出すことがあるかもと云っていた。

それを思い出して下戸は家探しを開始。料理用の日本酒は頭の片隅にもなく、とにかく洋酒を探した。

そして見つけたのが何と半世紀も前に買ったのではないかと思われる養命酒。
既に量が半分に減っていたので健康のためにと頑張って飲んだのだろう。記憶は無いけれど・・・・・

カビが生えていないか心配だったが、それを少し多めにゴックンして心臓が回復するのを待つのだが変化無し・・・・・の様子。
既にアルコール成分が飛んでいるのかも知れない。

今度はVSOPなんて云うブランデー?を見つけて、それもゴックン。
あっと云う間に下戸の酔っ払いが誕生し、死ぬときは死ぬんだとケツをまくってベッドの中。

そして今朝、目覚めと共に無事に生きている自分を確認。
どうやら私の命日はまだ先のようだ。

心臓の辺りに少し違和感は残っているが、不整脈を感じることなく普通に拍動を繰り返している心臓を有り難く思い、「生きていた (^_-)-☆」 と喜びながら居間へ下りたが、誰も私の心臓のことを心配していなかったと云うか記憶もしていないようで、ひと言も「どうなの?」なんて言葉を掛けられなかった。

アレは アレだ

2024-05-25 17:48:49 | 日記

公園などの遊歩道を除き、私がウォーキングやジョギングをした距離を測っているのはグーグルマップを使っているから。

出発地点とUターンした地点をクリックするだけで距離が出るので便利だ。
万歩計は、試しに2ケとスマホを持ってウォーキングしてみたことがあるけれど、数値が一致したことは一度も無いし僅かにと云う程度ではなく全く違う歩数が表示されることが多い。

そのグーグルマップには検索機能もあって、「●●神社へ行ってきました」なんて云うフォロワーさんの書いたブログを見て「●●神社」と入力するだけで何処にあるのかが分かる。

もっと凄いのがストリートビュー。
地図の隅にある人の形をした「ストリートビューを表示で」をクリックしてから地図の一点をクリックすると一瞬で その場所の風景が画面に現れるから驚きだ。
場所の補正や見ている方向を変えるなんてのもお手のものだ。

試しに自宅前の道路をクリックしたら私の家とPしている車までが映っていて驚いた。いつ撮られたのだろうと思ったら端に撮影年月が付いていた。
玄関前に映っているのは確かに今乗っている車だ。


先日、車の屋根に、タクシーに付いている行灯の倍以上ある大きな何かを載せている車と偶然並走した。

黒いビニール(多分ゴミ袋)で覆われているので何かは確認できなかったが、絶対にアレはグーグルマップに載せる撮影をしながら走る車に違いない。

「所沢」ナンバーの軽自動車。
絶対アレだ。次の撮影場所へ行く途中だ。

私はヒマなのでビニール袋が外される場所まで付いて行きたかったのだけれど、アレは残念ながら突然右折してしまった。

柿ピーは無かったけれど

2024-05-24 19:39:42 | 日記
 
テレビの番組で、柿の種の魅力にのめり込み、会社を退職して色々な柿の種を食べ、日本で唯一の柿ピー研究家になり、生地の焼きあげまで数倍の手間をかけて研究し自分で作り上げた柿ピーが、ドンキで販売されていると云っていた。

つまり、それを信じるのなら日本一旨い柿ピーがドンキで手に入ると云う事だ。

翌日、自宅からは離れているけれど市内に唯一あるドンキへ車を飛ばした。

店員さんに柿ピーが置かれている場所を聞き、棚を見たが既に「空」
テレビを観て買いに来た人が沢山いたと云う事だろう。

せっかく遠くまで来たのでドンキの先にある姉の顔でも見ていくかと思い、連絡してみたら自宅近くに住む娘夫婦の家で孫の世話をしているとのこと。

姉は未亡人になって3年は経過したのではないだろうか。

私より3歳年上の姉は、怖いほど見事にババアになっていた。
同じだけ私もジジイになっているのだが、鏡をあまり見ない私は、そんなに悲惨ではないと自分に云い聞かせた。

彼女にとってルンバと私は命の恩人だ。

北見の親戚の葬儀に行ったとき、途中で具合が悪いと云うのを「ただの風邪だ」と云い張る義兄と「家へ帰る」と云う本人を救急病院へ強制連行し、軽い脳出血でほぼ麻痺も無く、下手すれば死んでいたところを回復に導いたのだから。

姉は私が何回も手術を受けたことを知っているので、お互いに発した第一声は
「身体はどう? 大丈夫?」だ。

そしてルンバも含めて「腰が痛い」だの「両膝に痛みが出て」と爺婆の会話が始まった。

ドンキで柿ピーは手に入らなかったけれど(何とか元気でいる姿をお互いに確認できてよかったことにしよう)と自分に云い聞かせた。