昨日書いたモンスターウルフのことだ。
ジュニア嫁から動画入で「モンスターウルフを見たことあるよ」の連絡が入った。
家内も娘も読まない私のブログを熱心に読んでいるジュニア嫁は私にとっては恐ろしい存在だ。
色々な「私」を知っているので下手なことは書けないのだが、知らないうちに熱心に読まれていたので、「時既に遅し」だ。
その彼女が誰よりも早く反応しての「見たことあるよ」だ。
場所は庶路(しょろ)の高速ICへの入口。5~6年前の映像だという。
これを保存し記憶している彼女の脳はどうなっているのだろう。忘れると云うことを知らないのかも知れない。
だから私がオッパイ星人であることや野●●したことも全部記憶しているに違いない。
恒例となっている朝食後の朝寝を中止してウルフを見るために車に乗った。
距離は片道28キロ。往復で50キロ以上になるが、もしかしたら「未だあるかも知れない」場所へ行くために高速に乗った。
庶路まで高速が開通した時に一度だけ下りたことのある山の中にあるICで高速を下りた。
一般道との合流地点で突然 ウルフが路肩に現れた。
車を停め、ビカビカ光り大きな声で私を威圧するウルフに感激しシャッターを押しまくった。
「奈井江町で見たよ」と教えてくれたマイフレさんもいたが320キロも離れているので諦めたばかりなので、カメラを持ち嬉々として動き回る私を車内から呆れたように見ているルンバ。
この場所に設置されたのは高速道路へ鹿やキツネが入るのを防ぐ為のようだ。
帰りはクネクネした一般道を観光気分で走った。
キツネが道路を横切りタンチョウ鶴も三羽見られたし、良い一日になった。