北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

白糠インター開通

2015-03-30 20:33:43 | 日記
お祭り騒ぎの高速道路開通。

都会に住む方にはアホらしく感じるかも知れないが、近隣市町村長がCMに出て大騒ぎだ。
道の駅には周辺から御当地キャラが大集合。










可愛いのからヘンなのまでが愛嬌をふりまいているが、その一つ一つに丁寧に話しかけては写真を撮って歩くスリスリ



ヘンなのの代表格は、この黒い浜中町の「コブダッシー」



昆布を売り込みたいようだが 何となく怖いし 誰も近づかない。

他の御当地キャラからも敬遠されているのか一人ぼっちだ。



それでも優しいスリスリはきちんと挨拶してスキンシップ。



高速ICの開通は9時頃だろうと勝手に思っていたら、何と午後3時半とのこと



仕方がないので白糠町からICへ通じる20kmの道をゆっくり走り開通30分前に到着したが、
既に道は溢れているので係員の誘導で横の駐車場へ案内され蛇のトグロのような車列の一台に加わった





(ヘリコから撮った北海道新聞の写真 →が私の車)

空にはヘリコプターが飛び回り こちらの写真を撮っているようなので、スリスリにカメラを預けて周辺の様子を撮影させた。



だから、これから先の写真はスリスリが撮影だ。



一番乗りはキャンピングカーに乗ったオッサンらしい。テレビ局のインタビューを受けているようだか、4日も前から並んでいるとのこと



開通5分前にトイレへ行ったまま戻ってこない爺さんや 昔は武器だった巨乳が引力に負けて腹の上に載ったオバチャンを
時間に間に合うのだろうかと 他人事ながら心配でたまらないスリスリ。



やっと時間になり次々と動き出す車列。工事関係者が並んで手を振る中、単車線の高速道を進む。



トンネルが続くので景観はイマイチだが、信号も対向車も気にならないので気持ちにゆとりが出るのが高速道の良いところだ。

札幌まで20分以上短縮されるらしいが、険しい峠越えが無いので時間よりも安心感があるのが嬉しい。



開通直後を楽しみたいだけなので本別ICまでの無料区間で大部分の車は高速を下りてしまったが、
私は帯広の豚丼ほ食べることが目標なので、そのまま走り続けた。



続きは次回。