北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

宏美オジサン

2019-02-27 20:41:47 | 日記
2日続けてA歯科クリニックへ行くことになった。
顎関節症になったルンバのマウスピースが出来上がったからだ。

16時30分の予約時間前に行ったのだが、夕暮れ時なのにPは満車。
路駐し空いたのを見つけて何とか潜り込んだのだが、10台程駐車できるスペースに次々と車が出入りしていた。

そこら辺のコンビニが顔負けする程の激しい人の出入りだ。

どうやら診療は17時終了ではないようだ。
調べてみたら、何と18時30分まで診療していることがわかった。

だから仕事帰りや学校帰りの人がこの時間にも押し寄せてきているのだろう。



何もすることが無いのでカーステかけて、最近ハマっている岩崎宏美の「檸檬」を車内でリピートして熱唱。

相当声が大きかったとみえて、「宏美オジサン」は歩道を歩いていた女子高生に大笑いされちまっただよ(涙)


ヤバイヤツではないからね

2019-02-25 21:05:30 | 日記
今日は半年に一度の歯科検診の日だ。
私の担当である歯科衛生士のHさんに嫌がられないように、数日前から準備を始めた。

いつもより歯を念入りに磨くのはモチロンだが鼻毛を切りヒゲを剃り、彼女の手が私に触れてもチクチクしないように気を遣った。

もしかして、もしかしてだよ・・・・・検査の後、あまりの触り心地の良さに彼女がウットリし頬すりしたくなるかも知れないので準備だけは整えたのだ。

閑古鳥が鳴き、患者さんを集めるのに苦労している歯科クリニックが多い中、私が通うこのAクリニックはPも待合室の椅子も溢れている。

器具を完全に滅菌消毒洗浄し、優しく丁寧に診療してくれることが口伝に広がっているからだろう。

検診は歯茎を細い器具でチクチクされるのだが、身体が自然に「キス待ち」体制に入るようで顔が彼女の方を向いてしまい「もう少し左を向いて下さい」と注意された(笑)

結果、プラークスコアは前回と同じ、ほぼ完璧と云える2%。先生にも沢山沢山褒められ気分を良くして待合室へ戻ったのだが、そこで何と昔の職場で一緒だった事務受付のY子ちゃんとバッタリ。
まさか同じクリニックに通っているとは思わなかった。



高校を卒業したと同時に就職したのだから彼女が18歳の時からの付き合いだ。

その彼女が結婚し母親になり定年前退職したのが確か昨年だ。それだけ私もジジイなったと云うことだ。

数年前イオンで偶然逢った時にも、遠くから手を振ってくれた。
でも私が一歩近寄ると一歩後退したのは私にハグされないための用心だ。
彼女は私の事を「人前でも平気で抱きついてくるヤバイヤツ」と思っているのだ。

いくらなんでも私は人前でハグしない。チュッだってしない。

ブログにも色々書くけれど常識はあるからね。どちらかと云うと本当は逃げるタイプだから怖がらなくても大丈夫。

だから、一度試しに抱きついてごらん(*^。^*)

SL 冬の湿原号

2019-02-24 20:58:34 | 日記
冬期限定の観光列車「SL冬の湿原号」が今日で今季の営業を終える。

考えてみたら、この冬には2度撮りに行っただけ。あまり熱心では無くなってきているので最後ぐらいはと、昨日と2日続けて撮影に出掛けた。

撮影場所は昨日が一番人気の撮影スポットである釧路川に架かる鉄橋。



1時間前に着いたのに既に路駐する車で溢れていた。
それに何とツアーバスで来ている人もいるようだ。



人気の鉄橋寄りにはゴロッと一塊の撮り鉄が場所確保し、寒さに震えていた。

そして隠れるように鉄橋の向こう側にも人影。



釧路川には氷も浮いていて寒さ感は倍増だ。それを忘れさせてくれるのは花とも云うべき女性の撮り鉄だ。





私の今日のイメージはSLも含めて沢山集まっている撮り鉄の姿だ。

だから人を邪魔と思わず、主人公の一部として画面に含めた。






そして今日は、鉄橋の先にある踏切に陣取った。
鉄橋を渡り終えて最初のカーブがある場所だ。



除雪の雪山が低いのは降雪量が例年よりも少なかった証拠だろう。
定刻より5分程遅れてSLが姿を現した。





これで今年も終わりと云うことで感慨深いのだろうか。
機関士さんが、私たちに笑顔で手を振ってくれた。



SLが一緒に厳しい冬を運んで行ってくれた。
春はもうすぐの所まで来ている。

気が付かなくてさ、だから ご御遠慮しなかった

2019-02-23 20:10:30 | 日記
最高気温が連続でプラスだ。

表通りからはほぼ雪は消えたが、裏通りや日陰の場所にはまだ雪が残っていて、気を抜くと車が尻を振る。

無理してツイストする車を運転しているのは、数日前にテルテルが来宅した時に教えてくれた「あの頃の釧路」写真展へ行くためだ。





「あの頃」とは私の子供の頃のことだと思う。

まだ雪が湖面を覆っている春採湖畔に建つ博物館の中で開催されているとのこと。
それも有料コーナーではなくて、入館した所にあるロビーなので無料らしい。



博物館は何度もマイフレさんを案内しているので内部撮影はOKなのを知っている。



それで堂々とカメラを持ちこみ展示してある懐かしい釧路の市街地の風景を次々に撮影させてもらった。



大人になったら絶対に行こうと決めていた、太ももチラリのチャイナドレスを着、大きなお尻をフリフリして歩く女性が沢山いると聞いたことがある天国のようなキャバレー
「チャイナタウン」も建物だけが映っていた。
私が見たかったのはチャイナ嬢なのに・・・・・



残念なことに私が大人になる前に廃業したのだが、私は下戸だったので廃業していなくても行かれなかったと思う。

次々と懐かしい風景を見つめて撮影している時、下に貼ってある札に気が付いた。
「接写撮影はご遠慮下さい」・・・・・ゲッ。





既に沢山写してしまったし・・・・・「ご遠慮下さい」だから「無遠慮」な私ならOKかも と自分に言い訳したのだが、でも、そこまで面の皮は厚くないので、
添付写真を少な目にすることで許してもらおう。m(__)m

フニュフニュ

2019-02-22 19:51:45 | 日記
堀ちえみさんが、舌がんで手術したそうで本当にお気の毒だ。

私も今、違う場所に発症し戦っている最中なので辛い毎日なのだが、彼女も是非負けないで頑張って欲しい。

彼女の場合、昨年夏に初期症状があって何回か受診していたのに見逃した歯科医の責任は大きい。

そう云えば昔、ピロリ菌の検査をして欲しくて医師に相談したら、ついでに「胃カメラ」をやろうと云うことになり、久しぶりに「オエッ」を繰り返して検査を受け、数日後に検査結果を聞きに行ったらピロリ菌検査を医師が忘れていたことが判明して、唖然としたことがあった。

こうなってくると、医者への信頼も程々にした方が良いのかも知れない。



テレビに出演した専門医の説明によると舌がんは硬いのだそうで、押しただけではフニュっと反対側に逃げてしまい硬さが判らないらしい。

それで舌を持つようにして両側から挟んで硬いかどうかを調べると良いとのこと。

それを観ていたルンバが急にキッチンへ行き舌にラップを巻いてきた。
自分で摘まんでフニュフニュしている。

私も家内の色々な場所を触らせてもらったことはあるけれど、さすがに舌をフニュフニュしたことは無い。

それでお願いして私もフニュフニュさせてもらった。

おおっ♥♥♥・・・・・想像以上の触り心地で、もしかしたらオッパイ以上かも・・・・・

(こりゃ良い) とフニュフニュを楽しんでいたら、ルンバが「オエッ」

至福の時間は、瞬く間に終わった。