北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

サバイバル ホテル

2015-03-27 23:00:03 | 日記
長椅子でゴロンして絞ったテレビの音量に眠ってしまったが、起きてみると人の気配がない。

ルンバはスリスリの仕事に付いて一緒に出て行ってしまったらしい。
今日は ジュニアの誕生日なので何かを企んでいるのかも知れない。
私は、一応「おめでとう」のメールをして終わり。ジュニアも30歳だ。
早いものでオッサンの仲間入りだ。


帰宅したルンバ。スリスリが仕事している間にウォーキングをしていたらしい。
出世坂を上がり釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)の展望室へ上がって、それから交番の所の坂を下りて・・・・と一生懸命説明してくれる。
しかし、ルンバはカタカナ語に不安がある上、説明下手だ。

アンジェリーナ・ジョリーはアンジェリーナ・ジョリジョリ。
あの有名女優が、一瞬で ジョリジョリとヒゲを剃る毛深いオッサンに変貌してしまった。

勝手に名前を短縮したり付け加えたりするので、真剣になって聞いていてもハテナが並ぶ。

道路の説明では至る所にあるセブンイレブンを「あのセブンイレブンを曲がって」なんて説明されるので、
「あの」が「どれ」なのか聞いている内に疲れてどうでも良くなる。

今日の説明では「サバイバルホテルの前を通って・・・・」なんて言われた。
「サバイバルホテル??」そんな恐ろしそうな名前のホテルなんか聞いたことが無いので、スリスリと二人で目をシロクロ。

宿泊しても生き残れるのかどうか・・・・・サバイバルな体験のできるホテルなのだろうか。

話の続きから考えるに、シーサイドホテルと云いたいのをサバイバルホテルと云ったようだ。

シーサイドホテル自体、経営難で廃業したので 「サバイバル」に無関係ではないが・・・・・、

思いっきり疲れたが、奥様のウォーキングのルートは まぁ 何とか確認はできた。