アッシー君として

今日は学生時代の友人 I 君が仕事のために この町へやってきた。

卒業してからも2度は逢っているのだが、私のようなヤル気のない人間は早々に退職して自由を満喫しているのに、この友人は出来が良すぎて
大学の教授にまでなってしまったので今でも日本中を動き回っている。

数時間 釧路に滞在するだけだが、アッシー君を仰せつかり 合間に色々と観光案内。





魚が食べたいと云うので、和商市場の勝手丼を勝手に食べさせた(笑)
カニを土産に買うと云うので、私も横で値下げ交渉に頑張った。



近郊を案内し、飛行機の時間まで間があるので鶴居村まで走って丹頂も観察。





あまり厚着ではないので、数分で車へ避難したのだが、前に来た時には鶴公園で金網越しの鶴を見ただけだったので、自然の鶴を満足して見ていたように思う。



何と、I君が云うには、昨年湿原を案内したK君が数年後にこの町で同窓会をやろうと画策しているらしい。
もちろん幹事は私になるに違いない。

車に乗れる数人の友人なら引っ張り回す自信はあるが、酒を飲まないので何人も集めての宴会幹事は苦手だ。
もしかしたら、ツアーガイドのように旗持って歩くのだろうか。
ジジイばかりの宴会なんて 意欲が全く湧かないなぁ。

やっと今夜 豚串食べられたのに、ため息しか出ない。