「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

いろいろと 2013.3.14

2013-03-14 22:07:20 | エトセトラ
▼徹さんの入院
急性すい炎で3日間だったようですが、ちょっとビックリしてしまいました。
もうお仕事の復帰は果たされているので、無理なさらないようにと・・・。

しかし、徹さんも51歳なんですね。
そりゃ俺も40になるわなぁ・・・・という感じです(^_^;)


▼アサヒ芸能で「私の好きなドラマ最終回」1000人アンケートの結果を発表。

http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_12612

対象者及び収集方法が不明なので何とも言えませんが、ランキングした作品は今昔取り混ぜた構成だったので、ちょっと前にどこかで行ったインターネットで収集したドラマベストアンケートのような最近の作品ばかりという事態にはなっていないようです。

そこで、我らが太陽#718が1位(106票)を獲得したとか。(ちなみに2位は JIN-仁・完結編 は98票)

某評論家氏が解説を付けているようですが、ちょっと私は違う意見なので・・・・あくまでも個人的意見ですが(^_^;)

#718は本放送時は裕次郎さんの太陽最終出演ということで大々的に新聞やメディアには出ましたが、視聴率は18%強程度で決して高視聴率とは言い難い結果であり、かつあらかじめ用意されていない唐突なシャットダウン的最終回だったために、通常の作品の最終回と比べると異質です。
ただ観た人のインパクトは相当だったいうのは想像に難しくありません。
これは裕次郎さんの真心こもった「演技」の賜物だと。
それに、あの作品のテーマは太陽のテーマである「生きてこそ」なんですよね。
確かに、結果的には裕次郎さんの遺言的なものになってしまいましたが、当時は体調がお悪い事を感じながら、それを打ち消して観ていた人が多くおられたと思います。
なので、某評論家氏が仰っているような、3つのパターンにハマるのかどうかというのは微妙なところだと。

地上波での再放送は私が知る限りテレビ局4局で各1回、CSではファミ劇で3回程度なので、再放送された機会も他作品に比べ少ない方だと思いますので、多分、後年になって懐かしテレビ特番によく採り上げられるようになって、例のアドリブ7分間がカットされつつも随時放送された結果が今回の得票なんじゃないかと思います。


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