「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

テキサス最初の生命の危機にボスは・・・

2013-08-16 18:09:29 | ビバ!チバテレビ


【ビバ!チバテレビ】

本日のチバテレ・テキサス編は、テキサス最初の危機を藤堂一家が一丸となって救おうとする、

第116話 49.10.04 マカロニ・ジーパン・そしてテキサス(テキサス・ボス)

セミレギュラー:平田昭彦

ゲスト:真屋順子
 天本英世
 杉田秀明 板川裕二 森本三郎

 フィルムバンク出演:萩原健一(#27、#52) 松田優作(#72、104、111)

脚本:長野洋
監督:竹林進

外国高官を乗せた車が七曲署管内を通過する為、一係もその警戒に駆り出されることになった。
さらに管内に不穏な空気が無いか事前に隠密捜査を開始する。
その最中、テキサスの目前に「高官来日」をほのめかす男が現れ追跡するものの、男の仲間に拳銃を向けられ拉致されてしまう。
翌朝、姿を現さないテキサス、さらに管内に名うての殺し屋が現れたとの情報が舞い込み、ただならぬ事態を感じるボスら一係、テキサスを捜索する一方、警戒の手も緩めなかった。
一方テキサスは、あるマンションの一室に拉致され、高官のスケジュールを訊き出すことを強制されるがごとく拷問された。
意識を失うほど殴られ・蹴られを繰り返されるが、一向に口を割らないテキサスだったが、犯人グループの一人である女性が、藤堂ボスのことを口にしだした・・・。

怖いもの知らずだったテキサスに最初に降りかかる災難、徹底的にリンチに遭いながらも口を割らないテキサス、ボスと過去の事件で関係したことをほのめかす犯人一味の女性、そして人命を尊重するスタンスを貫くボス。
新人刑事の最初の危機にマカロニとジーパンを回想しながら、あくまでもボスのスタンスに従う一係を描きます。

なお、マカロニ回想シーンには再放送永久欠番である#27が使用されているのも見どころかもしれません。


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南国土佐に飛ぶ新体制一係の決定版

2013-08-16 17:35:22 | 日テレプラス日誌
昨晩からインターネットが不通になり、ルーターに問題があることを特定、やっとこさ復旧させました(^_^;)
面倒なので、新しいルーターに買い替えただけなのですが・・・・(^_^;)
それと並行して本日は会社の健康診断で疑われた「肺気腫」の再検査を行い、何とか「今のところ」異常なしというお墨付きを頂きました・・・・。

そんなこんなで一日が潰れていきました・・・(^_^;)

というわけで、後出しじゃんけんですが、

【日テレプラスへのおさそい】

今回の日テレプラス・マミー登場編は、新体制になって初の前後編出張ロケです。


第556話 58.05.13 南国土佐・黒の推理 (チーム)

ゲスト:立川光貴
 清水のぼる 小林尚臣 麻志奈純子 三谷昇 富山真沙子 飯野けいと 倉石一旺
 林守康 池田武司 高石美香 菅本烈子 倉地雄平 小金沢篤子 三沢もとこ 竹内靖

脚本:古内一成 小川英
監督:山本迪夫


第557話 58.05.20 南国土佐・黒の証明 (チーム)

セミレギュラー:横谷雄二

ゲスト:立川光貴
 小林尚臣 清水のぼる 浜田容助 富山真沙子 成田次穂 倉地雄平 菅本烈子
 松本泰雄 大山尚雄 小金沢篤子 広井彩子 一色裕子 金子恭子 安岡由花 松本恭秀

脚本:古内一成 小川英
監督:山本迪夫

ボギーとマミーは室戸岬沖を航行するフェリーに新婚夫婦を装って乗船、人気キャメラマンの沢木をマークする為だった。
沢木の妻・敬子は数日前に殺害されており、多額の生命保険が掛けられていたなどで沢木に容疑がかかっていた。
一方トシさんたち東京組は、敬子の友人から敬子自身が沢木に恐怖を感じていたと思われる言動があったこと以外、確たる証拠が無く、さらに生命保険の受取人が慈善団体になっており、沢木の容疑を薄める事実が判明するものの、山さんたちは沢木への疑いの眼を緩めなかった。
沢木に接近したボギーとマミーは東京組の意に反し、彼はシロではないかと思い始める。
そんな時、殺害の凶器が発見され、その凶器から以前交通事故を起した谷口という男が浮かんできた・・・・。


あらすじをあまり書くと面白くないので前編までで(^_^;)

カメラマンの沢木、資産家の実家を持つ谷口、その二人の関係と、谷口の死、沢木のアリバイ・・・。
最初はボギーとマミー、その後ドックとラガー、そしてトシさんが、南国土佐に飛び、交換殺人も絡み、二重三重に仕組まれた「犯罪旅行」の罠を解き明かしていきます。

当時、まだ「出張編」には未参加だったボギーとマミーに新婚夫婦の任を与え、ドックを中心に置き、トシさんを真打ちに据えるという、当時の一係のチームワーク組の決定版ともいえる話です。

もう一つ、後期の象徴ともいえる覆面車・ソアラのツインカム24が登場します。


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