「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

けぶのぼ~っと散財日誌

2013-08-12 23:32:01 | けぶの散財日誌
ご覧のとおり、かなり停滞気味のけぶでございます。

でも、それでも、それにしても・・・
相当どん底状態なので、こちらをご覧の方には本当に申し訳ないです。
今度は、ブログに書く記事まで纏まらなくなってきて仕方なくなってきたのですが、さすがにこれではヤバすぎるので、まずここの記事を書くことから何度目かのリハビリを始めないと・・・と思っている次第です。

ただ、この停滞期間の間に、色々な奇行をやらかしてしまっています。

太陽関係で行けば・・・

まず、無性に練馬ナンバーのスプリンターSTクーペが見たくなって、それであれば初登場の「同期生」を観れば事足りるのに、やっぱり「愛の暴走」を観てしまうという太陽中毒っぷりは健在でございますが、これを無意識のうちに繰り返し5回観るという病みつき状態、今回はもう演者がナマ運転するシーンをひたすら観ていた感じですが、多分、ゴリさんに見惚れていたに違いありません(^_^;)・・・ゴリテーマの痺れること。。。。
その後、一気にボンの軽い演技とクジラ突っ込みが愛おしい「デイト・ヨコハマ」まで観、ボン殉職は避けたものの、「その一瞬…!」「真夜中の殺意」ですっかり凹んでしまいました・・・見なきゃよかったのに・・・・と言いつつも、例の「ガッタン!ゴットン!」を携帯の着メロにしたい衝動に駆られ・・・・やっぱり病んでます。。。。

さらに、この停滞気味を打破するためにか、無意識のうちに散財していた物件をご紹介します。。。
本当に、いつ頼んだのかよく憶えていない・・・・多分、一番ボーとしていた先週の事だと思いますが。。。。

【けぶのぼ~っと散財日誌】

▼まずは、レコード「太陽にほえろ!10周年記念/総集編」



実はこの2枚組のレコード盤については、31年の遺恨的なものがございまして・・・・。
発売当時1982年9月ごろ、当時地元にあったイトー・ヨーカドーに、それ以後3年ほどあったのですが、¥3,500だし、小学生の身分ではちょっと手が出せなく、さらにサウンドトラック・コレクションシリーズが出てしまったため、買おうと思った時には既に廃盤・・・。
この表ジャケットの絵、’79に発売されて、何とか購入した元祖「総集編」とボス不在時の「’81」と同じ方の作画だと思いますが、妙に好きです。
無理やり拳銃を持たせるところも好きです(^_^;)
この時のボスは「われらがボス」、山さんは「俺を撃て!山さん」、長さんは「長さんが人を撃った」、ドックは登場編、ロッキーは’81のカレンダー、ジプシーとラガーは番宣用の初フォトセッションがネタ元だと思います。ゴリさんは・・・いまちょっと思い浮かびません(^_^;)
しかし、なぜか拳銃を構えているのに、微笑しているのはご愛嬌でしょうか(^_^;)

▼お世話になっているジプシス諸姉にサービス。。。。



▼人物紹介については「総集編」の加筆ですが、写真については前回の北海道ロケ中心から逆行して、なぜかスコッチ編あたりが中心。
沖さんのコメントもしっかりあります。



▼特捜隊と西部署車両を購入(^_^;)

敢えて何も書きません。。。。



▼個人的には城西署好きなので。。。こんなのも買ってしまって。。。
そんなに高い買い物ではなかったようで(^_^;)
中心はPARTIII 20話台です。



▼『七人の刑事』のオリジナルの方も、特捜隊と同じ年にノベライズ化されておりました。(これも太陽本放送当時の写真集程度の価格でした。)
それもこの本は初版で、出版元はなんと東北新社。




▼各作品の扉にはスチールが印刷。



▼「いぬ」はセミレギュラーである城西署の鷹島英夫刑事(ウィキでは鷹山刑事になっていますが(^_^;))の初登場編で、麻薬捜査のプロで、妹を暴行による麻薬投与に端を発した中毒で死なれているという、壮絶な過去を持つ刑事。山さん(杉山刑事)とウマが合っていたようです。



小西刑事の言動を鑑みると、七曲署の長さんは小西刑事に通じるのかなぁ・・・と思われるような温和さを持った刑事だとハッキリわかった次第で。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする