「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

地井さんのホワイトジーンズ

2012-07-04 23:13:11 | 追悼
▼地井さん追悼 『徹子の部屋』

この番組には5回出演されている地井さん、1回目は1984年、まだ太陽放送中で話題の中心は「スッポンのトシさん」。映画俳優業を重点に置いていたところが、太陽ご出演で女性に声をかけられることが多くなりそれに慣れていないと語られる地井さんの照れた感じ、そしてバラエティ慣れしていない頃の徹子さんとあまり目を合わすことが少ない、はにかんだ感じの懐かしい地井さんの映像を見ると・・・。
4年後の地井さんはほとんど目を合わせている感じでの対談なので、やっぱりいろいろな経験をなさったんだなぁ・・・というか、太陽時代の多少尖った感じがなくなったような。
その後のご出演分はおなじみな感じ。

一つ解ったことが、多分そうだろうなぁ・・・と思っていた件。

トシさんの海外ロケ編でおなじみの、田中邦衛さんばりの細身のホワイトジーンズ。
この番組でも1984年、1988年の2回着用なさっています。

他の着るものについては奥様任せということだったようですが、ジーンズのみ地井さんご本人がお買いになっていたとのこと。

やっぱり、邦衛さんの影響なのでしょうか。

でも、こうやって観ると、やっぱり亡くなったことが未だに信じられないですね・・・追悼とはいえ、愉しんでみてしまいます。

『ちい散歩』、一回目から見返したいです。


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自らのおおぼけにげんなりしています・・・

2012-07-04 23:10:44 | 「けぶのたわごと」
最近決定的におおぼけ状態のけぶでございます。

世良さんの○スタジオパーク×フレンドパークの件、しげさんからの突っ込みで「ハ!」っと気が付いたわけで・・・って、なぜか今回記事を書いた段階で「フレンドパーク」が頭から離れなくなって、これも「ハ!」っとなってスタジオパークに頭の切り替えをしたのですが、書いたのがあの状態で。。。。
申し訳ないです、長い目で見てやってください。
(しげさん、ありがとうございました。)

しかし、完全にネタの世界的な感じの暴走ボケに愕然としています。。。

あぁ・・・ゆっくり湯治でも行きたいものです(^_^;)
食いしん坊じゃないんで、エサはそれこそカップラーメンでも良いのですが、一日中温泉に入ってフヤケタイ気分です。

で、実は先週、富良野に行こうかと思い立ったのですが、いろんな件がバタバタ押寄せて止めました。
また落ち着いた時期に行ってみようかと。
またラムカレーでもついでに食ってきます。。。

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いろいろと・・・

2012-07-04 07:13:06 | エトセトラ
地井さんがお亡くなりになったことと、7月の東京に行きたいなぁ・・・と思っていたのがダメになってしまったことで、ちょっと自分自身が停滞気味になっています・・・。
天気がずっと悪いのもあるのかもしれませんし、体調が相変わらずよくないのもありますが、こんな感じで上京しても私自身多分、相当淡白な感じだったと思います・・・。
しかし、何とか這い上がりたいと思っていますので、少々お時間をください(^_^;)
というよりは、いろいろと宿題を抱えているので、そのあたりをどんどんこなしていくのが当面の目標なのですが。
と、ネガティブな時に限っていろいろとあるのは世の常かもしれませんが。
こういう時にお酒を呑むと、どんどん深く落ち込んでいく傾向があるので、酒は控えています(^_^;)
でも、太陽関係の宴で泥酔したい。。。

という、なんとも情緒不安定なけぶでございます。

そうやって、車で「わが子へ」を視聴。
後期を観ていない方にはあまりピンとこないかもしれませんが、トシさんが居たことで藤堂チーム内の世代的なバランスを維持していたところがありましたが、山さんが去った直後のこの作品あたりでは、ボスがドカンと上に居て、トシさん以下のチームが捜査活動をするという格好になったため、トシさんの位置は完全に現場の長という立ち位置になっていました。ただ、山さん存命時もその傾向にはあったのですが、あくまでもトシさんの位置は山さんの補佐という感じ。というよりも後期の山さんは、ボス代行でもあり捜査方針を決める権限を持ち、現場にも赴くという、実質的なリーダーになっていたため、山さんの去った後の役割分担についてはハッキリした区切りはありませんが、ボスにその仕事が返ってきた部分とトシさんに振り分けられた部分があったように思えます。2人とも仕事が増えた感じはありました。

その中で、子供が外に放置されていた牛乳を飲んで死んでしまうという事件が。
それと同時に離婚で別居していたトシさんの息子・浩史が同居したいと言っていると、別れた後に良好な関係を保っている元の奥さん・圭子から連絡が・・・。
当時大問題になっていた「いじめ」がテーマの作品で、重い雰囲気なのですが、浩史も正義感をもってクラスメイトと接したことによりいじめられたという事実が発覚し、事件背景と合致していき、息子のいじめ→自殺未遂で犯行に及んだ父親と同じ境遇の息子を持った父親同士ということで対峙していきます。

このころになると、当初の「刑事しかできない男」というイメージのトシさんが、離婚やそれによっての子供との交流で、父親らしさが逆ににじみ出るようになってきています。これもトシさんを観る上でのポイントだと思いますが、愛妻家だった地井さんにはちょっと辛い設定だったような気もします。

ただ、トシさん編は社会人になった後で観ると、非常に心打たれる作品が多いのは事実。
このあたりも後期・太陽の魅力なんですよね・・・・。


=タレコミ=

ハモンドさんからタレコミが(ありがとうございます!)。

私はほとんどAMラジオって聞かないのですが、ニッポン放送の長寿番組『テレフォン人生相談』の火曜日(地域によっては違うらしいです)のパーソナリティーに4月から勝野洋さんが就任されているとか。

実に暖かい語り口と思いやり。
と、ハモンドさんが絶賛なさっています。

人生相談・・・・俺は人に相談できないタチだからなぁ・・・(^_^;)

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