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「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ブル~ス!

2011-09-25 18:44:12 | 「けぶのたわごと」
今回の連休中、私の太陽濃度が少々薄くなりまして、出かけたり、他の番組観たり(NHK・BSの火野正平さん自転車旅にハマってしまった・・・)、色々と雑用こなしたり、いつの間にか寝ていたり(^_^;)
と、バタバタやっていたら腰痛です(^_^;)
もう~イヤ!

と、大人しく床に伏せってTVを観ていたら、CMやたら綿引勝彦さんの「ブル~ス!」が気になって・・・。
軽自動車のダイハツ・ミラ低燃費車のCM、無論ブルースはウィリス氏なのですけど・・・
綿引さんと「ブル~ス」といえば第626話「激走・大雪渓」。
確かこの時の綿引さん演じる元刑事の西崎は「ブル~ス」ではなく「澤村君」と呼んでいたと思いますが、どうしても綿引さんのドスの効いた声を聞くと反応してしまう・・・。


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琴っぽい音?

2011-09-13 12:57:49 | 「けぶのたわごと」
どうも、男の「更年期障害」ぽい感じの体調である、けぶでございます。
それが最高潮になってきた逃げ場として・・・青竹モドキを足で踏みしめています(^_^;)
やっぱ、病んでるなぁ。。。
それに今未明の地震で変な寝方をしていたのでさらに乱調。
さらに太陽1本(#674)と、映画「警視庁物語」を視聴・・・特捜隊の前身と言われている映画で、「七人の刑事」の赤木係長や七曲署2代目署長の若き姿、さらには特捜隊の立石主任が「山村刑事」で登場し、自動車事業部には現役のトヨペット・マスターのタクシーやパトカー、さらにはトヨペット・パトロールの雄姿が拝める貴重な映像があったりして、もう世界がカラーと白黒で混雑し、しまいには強制的に寝る為に「大都会PART2」を子守歌にしようと思ったら見入ってしまったという体たらくです。

そういえば、「男の斗い」
「冬の女」でテキサスが崖にぶら下がる際のBGM(ピアノベースで琴っぽい音を入れた恐ろしいやつ)、ジプシー登場などにも使用された息の長い曲ですが、ここで初登場。
この曲、太陽オリジナルかもしれないと考えていましたが、多分流用曲ですね。
先にも書きましたが、テキサス崖ぶら下がりのトラウマからこの曲も強烈に頭に残っています。

それにしてもさすが斎藤監督、お土産にはいつもSE曲や旋律の無い曲をお持ちになります。
私は楽器に疎いのであの琴っぽい音はどういう楽器か解りませんが、今回その「琴っぽい」楽曲がほかにもお馴染みなものが登場します。たぶん「その子に罪はない」で使用された楽曲と関連性があると思うのですが・・・(^_^;)



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登場時のふれこみ

2011-09-01 23:27:14 | 「けぶのたわごと」
(※ 改めて自分で読むと結構ヘンなので、ちょっと編集しました<(_ _)> 2011.9.2)

一係のメンバーにはふんわりとしたキャッチフレーズがあります。

ボスだったら「理想的な上司」
山さんだったら「落としの名人」
ゴリさんだったら「ゴリ押しの熱血漢」
長さんだったら「ねばりの捜査」
殿下だったら「最も優しい刑事」

途中参入のメンバーの場合、予告編にかなりキャッチフレーズが盛り込まれています。
でも、やはり登場初期なのでまだキャラクターが固まっていないせいか、物凄い「イケイケ」でな感じがして、かなり気恥ずかしい感じがしたりします(^_^;)
それでも拾ってみたら面白かったので、ちょっと並べてみます。
一応、本人を捉えているキャッチフレーズと思えるものをピックアップしてみました。


=マカロニ=
「見かけはどうでも刑事は腕さ!」

(予告編自体、太陽全体を新番組として紹介しているので、このフレーズぐらいだと思いますが、何とも的確にマカロニを表している感じです。)


=ジーパン=
「ハハ、変なの来やがったなぁ」(長さん)
「マカロニの後はジーパン野郎か」(ゴリさん)
「なんでも空手は2段だそうだよ」(山さん)

(予告編自体が殆どナレーションではなく、各メンバーがジーパンの噂話をしているという異例さなので(^_^;))

=テキサス=
「銃は左利き、百発百中、柔道は4段のガッツな男・テキサス刑事登場!」

(確かに、テキサスの射撃の腕は歴代新人刑事の中では上々。)

=ボン=

若き刑事のギラつく捜査への執念は、平穏な日々を嫌い、周囲を騒音へと巻き込む。

田口良。

激しくぶつかり合う瞳の中に青春の汗が滴り、新たな明日を見つける七曲署へ赴任。

(まるでスコッチ登場の予告編のようなハードさと抽象的表現。「ぼんぼん」のイメージが湧かない(^_^;)、長尺なことと、撮りおろしのシーンが多いので映像だけはボンのプロモーションフィルムになっています。)

=スコッチ=

凄い奴がやってきた。
テキサス亡き後の一係に配属された滝刑事。
ことあるごとに、一係の捜査に反抗するその行動。
反抗刑事・沖雅也のスコッチ刑事登場!にご期待下さい。

(何が何でも「反抗」を前面に押している感じ。それほど当時の太陽には「反抗」という文字が似合わなかった・・・でも、まるで沖さんが「反抗」しているみたい(^_^;))

=ロッキー=

大都会の朝にやってきた男・ロッキー刑事。
その燃える個性は一係の刑事達と激しくぶつかり合いながらも、やがて絶妙のチームワークに溶け込んでいく。
さあ、ロッキー!悪を撃て!

(抽象的な表現でありながらも、本編の内容に沿っている・・・。)

=スニーカー=

スニーカー本人には殆ど触れていないので割愛します(^_^;)


=ドック=

七曲署にまた一人、医学部中退の変な刑事がやってきた。その名もドック。

(ドックは「変」で片付けられました。。。。)

=ラガー=
ハツラツとしたフレッシュパワー、七曲署へ登場!
新人刑事・竹本淳二、若い息吹きに溢れるこの男を一係の刑事たちは呼ぶ、ラガー刑事と。
持ち前のガッツ、逞しいスピードとパワーで何者にも挑戦して行く若きラガーのひたむきな姿。
醜い犯罪にタックル、
許される悪にタックル、
そして今、拳銃射殺犯人に怒りを込めてタックル!

(ラガー以後の登場予告は気合の入ってるものとそうでないものの格差が激しい・・・本作は歴代でも気合の入り方はトップだと思います。)

=ジプシー=
七曲署に来たクールファイター、ジプシー刑事!
何者にも動じない冷静な眼と、大胆不敵な態度。
彼の行動の哲学とは・・・
「俺は60%でもやります・・・でも100%になるまで人には言いません。」
まぎれもなく自分の道を歩む男。

(登場時点で演者と役とのギャップがあったにもかかわらず、意外と的を得ているキャッチが並べられています。)

=ボギー=
七曲署が新たに迎える大胆不敵な奴。
強烈なパッションを秘めて事件に迫る男、ボギー刑事!
犯罪にぶつけるストレートな怒り、枠にハマらぬ行動力、そしてホットな感受性。

(一番的を得たキャッチが並びます。さすがボギー・・・キャラクター設定が最初からぶれてません。)

=トシさん=

井川利三、通称すっぽんのトシさん。
石塚誠亡き後、七曲署にやってきた強靭な刑事。
検挙率98%の男。

(意外と寂しいのがトシさん。ただ、登場編も複雑でしたので、明るく紹介するわけにはいかなかったでしょう)

=マミー=

その優しさが、その温かさが、一係の男たちの心にしみわたる。

(登場編らしい紹介が殆ど無く、通常の予告編とあまり変わらない構成)

=ブルース=

乾いた世代は新しいパワーを求める。
七曲署に登場するワイルドな若者、ブルース刑事。
人を思いやる限りない愛と、人を傷つける犯罪への激しい怒り。
スーパーバイオレンス。

(ラガーに次いで気合の入っている予告編、バイオレンス・ワイルドが異質ですが。)

=マイコン=

84年秋七曲署捜査一係に登場するフレッシュパワー・水木悠。
情報氾濫の時代に新たな犯罪捜査の道が今開かれてゆく。

(既にプレ登場を済ましているので、あっさり系です。)

=デューク=

熱い心を秘めて、あくまでもクールにふるまう彼の名はデューク刑事。
新しい仲間を迎えて今緊張のスタートを切る。

(長尺予告編は太陽前期あたりの本編セリフ入り予告を継承した感じな為、あっさりながらも映像は結構良いボリュームです。)


=警部・DJ=

本人には殆ど触れていないので割愛します(^_^;)


******

「燃える」「ガッツ」とか「大胆不敵」「パワー」とかが多用されているのは時代を感じさせますが、
当時はこれらの登場予告編を観て、ある意味その前の死や別れとの「訣別」を果たしていた感じだったので、結構貴重な存在ではあります。
でも、複雑なんですよね・・・。
確かに期待もあったけれども、その時は寂しさの方が勝っていたと思います。

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のろまな亀的な・・・

2011-08-31 23:57:47 | 「けぶのたわごと」
暑く、正直ダルかった8月が終わります。

それにしても本当にこれほどエンジンが掛からなかった月も久々でした。。。
(ブログ記事数が物語っています・・・)

ただ、結構視聴の方は色々観ておるのですが、今後の為にセーブしているテキサス編が見たくてウズウズしています。

さらに、TVの刑事モノの直接的原点である映画「警視庁物語」シリーズも視聴したりして、結構浮気もしています(^_^;)

岡田さんトークライブの後処理というか宿題も抱えたままなので、涼しくなったらフル回転させたいのですが・・・。

さて、どうなりますか(^_^;)

とたわごとでした。

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意外な伏兵

2011-08-24 20:09:10 | 「けぶのたわごと」
昨日はがっつり書こうと思ったんですが、
NHKのBSで放送していた『シャーロック』に観入ってしまいました(^_^;)
いつもの癖できっかけがあれば一気状態で昨日分も視聴。。。
21世紀のシャーロックホームズという視点で製作された作品ですが、話題を聞いた時は「あぁ・・・また冒険活劇にするんでしょ」という感じで、特に注目していなかたのですが、いざ観てみると露口さんが声をあてられていたグラナダTV版のホームズに近い感じなのでハマってしましました・・・いや、太陽でも学んだ事ですが、先入観は持たないほうがいい。
こういうのは大抵滑稽になってしまうのが常であまり食指をそそられないのですが、
聖典(原作)の雰囲気と基本を崩さす、上手く現在に舞台を移している感じでした。
ワトスンもかっこいいし、個人的にはなかなか良かったと思います。
それが終わって、テレビに切り替えたらあの「騒動」になってるし・・・。
目がテンになりました。
思うところはいっぱいありますが、ここでは割愛します<(_ _)>

おっと、太陽の話題を少し。

504話「バイオレンス」を観ていて、

早坂直家さん演じる坂口のアパートはお馴染み砧のFマンション隣でした。
現在は一戸建てが立ち並んでいます。
坂口が加納のタクシーで走り回る辺りもこの近辺のようです。

ところでこのFマンションの通りはよく本編で多用されるのですが、画面を観ている限り、道的に広い感じがしていました。
しかし、実際に検証して観ると思ったより狭いし人通りも多かったので意外でした。
歩道スペースが広くなった感じでしょうか。

この作品はいつ観てもボス曰く闘争本能を掻き立てます(^_^;)
それにアクセントになっている吉野の無謀な行動と殉職寸前の危機は久々の吉野活躍編として嬉しい部分でもあります。

いや、いつも「ゴリパンチ」にはをを!と歓声をあげてしまう癖がございまして。。。
なので歓声の連呼です(^_^;)
でも、この話でやけに印象に残っているのが、吉野の病室でのゴリさんと、加納に一生賭けても離れんと豪語したゴリさんなんですよね。
当時はベテラン刑事としてのゴリさんの在り方として残ったんですが、今観るとこの後半年もしないうちにゴリさんが殉職してしまうことがいつも頭をよぎります。

この作品ゲストも豪華で、加納の小野さん、坂口の早坂さんに加え、壇喧太さん、灰地順さん、里木佐甫良さん、増岡弘さん、森篤夫さん、水橋和夫さん、三重街恒二さん、永野明彦さん、門脇三郎さんと連打。
そういう意味でもノックアウトな作品です。

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ただただ観ていた休日

2011-08-22 22:32:14 | 「けぶのたわごと」
ロッキーの命日からずっと10周年あたりを視聴しています。

ロッキーは今観てもかっこいいです。
特に晩年は精悍さと軽快さが増しアクションのキレも良いので観ていて安心します。
それにロッキー自体、テキサス編から始まった太陽の流れを継承している人物だったので、それこそ太陽の番組自体の基礎みたいな存在のひとりだったというのは確かで、昔からの太陽好きにはある意味あの当時は逃げ場的な部分はあったと思います。
それに、泥臭さも残っていましたしね。
ドック以後、ブルースが登場するまではあまり泥臭さって無くなってしまうんですよね。
ロッキーの後任のボギーについても個人的にはもうちょっと泥臭さが欲しかったような・・・何なんでしょうね・・・演じている部分から超越した役者さん本人から香りたつというか、ひとりは欲しい存在ではありました。
世良さんはちょっとスマートだったかもしれません。

とそんなことを考えながら、久々にアンソロジーも観ました。

あの場に辰平さんが居られないのが残念で・・・。

やっぱりカナダロケというのは、お祭り的な部分はあったなぁ・・・と今更改めて思います。

あんなに印象的な海外ロケは無いです。

他の番組の海外ロケはイコール海外旅行的イヴェント(アトラクションと云ってもいいかも・・・)な感覚だったし、確かに太陽もそういう側面がありながらなんですが、カナダロケはちょっと別物です。

演者の渾身という部分もあるのですが、#519はロッキーの最後の雄姿ということで見逃せないし、#520は完全ににっくき杜丘で完全に長さんとゴリさんに感情移入してしまうし、それがカナダの美しい背景にマッチしているというか・・・。
本当に何なんでしょうね、あの感覚は。

そういう意味では不思議な作品とも言えますが。

それまでは豪ロケがかなり好きだったんですよね。
海外ロケだからと余計な力が入っていないところと、あくまでもボンとロッキーの追跡と葛藤が主軸になっているところが良くて。

カナダは完全に切り札を出した感じでしたから。

まだ未だにロッキーがロッキー山脈で殉職したというのが信じられないという感覚があります。

ロッキー存命中は、確かに想像は出来たけれどもまさか?というところはありました。
逆に無理だろうな・・・と思っていたぐらいですから。

いろいろ交々でドンとカナダを背負っている感覚は未だにあります。

アンソロジーの話に戻り。

三田村さん、世良さん、地井さんについては、三者三様のお話でしたが、世良さんは精力的にボギーにチャレンジしていたのと反して、三田村さんはキャラクターの流転に葛藤なさっていた感じですし、地井さんはやりたい気持ちと抑える気持ちとのせめぎ合いを感じますし、ただそれが嫌な想い出としてではなく、是非語りたいというぐらいの感じに現在昇華しているのは嬉しい部分だと思います。

うん、本当に「同窓会」が実現できれば・・・面白いでしょうね。


そういえば、ファミ劇番組紹介「番組」で山田五郎氏が出演しているやつで、#111が紹介されていましたが、

そうか・・・いまでは「なんじゃこりゃあ」も本物と偽モノという感覚なんだなぁ・・・と。

私の感覚では#111ありきでモノマネなんですが、実際本編を観たことが無い人にはモノマネが全てなんですね・・・・(^_^;)

その「モノマネ」感覚で#111を観たら、これは相当カルチャーショックなのでは・・・。


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タ・タ・タ・ドン!

2011-08-16 07:08:15 | 「けぶのたわごと」
第74話 ひとりぼっちの演奏会

佐藤仁哉氏演じる隆夫がシンコに捧げるドラムソロ。

恐らく、太陽BGM初期収録のうちの一曲のようで・・・。(レコード化不可能と云われた曲)

ただ、タイミング的に考えると、もしかしたらこの作品の為の新録の可能性も・・ありえないかなぁ・・・・。

この曲、その後分解されたりして、SE調に使用されるようになり、「廃墟の決闘」などで効果的に使われるんですけど、

最近#74をじっくり観てしまったので、この曲の一部「タ・タ・タ・ドン!」が多用される「ジプシー刑事登場!」を観ると、

どうしても脳裏に仁哉氏の顔が浮かんできてしまいます・・・・(^_^;)

どうしましょう・・・・(悩

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橋の欄干に腰掛けて弾き語り・・・?

2011-08-15 07:00:46 | 「けぶのたわごと」
お盆ということで墓参りなどに行ってきましたが、土曜1日で500km運転したので、日曜はそのぶり返しからかずっと爆睡状態という不甲斐なさです(^_^;)

なので、ここも欠勤させていただきました<(_ _)>

その道中、バップのソングコレクションなど聴いていたのですが、

改めて、なかなか味のある楽曲が揃っているなぁ・・・と。

田舎道によく合うというか(^_^;)

「ブルージンの子守歌」についてはインスト曲含めて太陽楽曲として比較的浸透している曲なので耳に馴染んでいますが、

他の楽曲については期間限定、もしくは1回きりの使用。

大野さんの他に、山川啓介氏、加藤和彦・安井かずみご夫婦、「ひとり立ち」は加藤登紀子さん作詞・作曲と、有名メーカー諸氏が関係しています。

巷で云われる「ボーカル力」については、何回も聴いているとこれもありだと(^_^;)

特に最近はまっている「夕焼けの街」は良いです。
良い具合で力が抜けている感じが心地いいです。

小野寺さんの楽曲は「白いページ」の方が好きだったりしますが、リリース当時の楽曲アレンジが懐かしい・・・というか結構伴奏が気合入りすぎているというか(^_^;)

「ひとり立ち」は脱力系なのですが、結構難しい曲のように感じます。勝野さんもよく歌いきったなぁ・・・と。
キーが高いもの。。。
加藤さんが歌っているのを妄想すると、カッチリはまる(^_^;)

「救急車!飛んで来い!」でお馴染みの(^_^;)、「都会の潮騒」は、必殺シリーズのエンディング的な感じなので、いつも「おとこ~らしく♪」あたりで、立ち上がりテロップを妄想してしまいます(^_^;)
というか、本田博太郎氏の楽曲とダブっているのかも、イメージが(^_^;)
木之元さん特有の声の裏返りが味です。

「思い出のキーラルゴ」なんですが、歌い方が舘さんにそっくりなんですよね(^_^;)、ヴォイストレーニングは舘さん担当?
しかし完全に女性向けの楽曲であります。


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無断欠勤。。。

2011-08-08 12:38:22 | 「けぶのたわごと」
無断欠勤2日、すみません<(_ _)>

土曜はびっちり仕事で、ファミ劇はデカ劇場は西部のみのレギュラー放送でしたが・・・福島編でしたね・・・。

どうも大将を見ると「お天気」を、純を見ると、「アメリカンドック」を想い出すのは太陽病だとしても、西部は今ちょっと違う目線で観てるかもしれませんね・・・マズイ、おそらく大将目線です(^_^;)
それに、前編の敵側戦闘部隊の頭は特捜隊のガンさん(滝川潤氏)でありまして・・・。

色々な面で複雑な感じで観てました。

丹波さんや若林さんのSPは恐らくGメン’75の後番組、「ザ・サスペンス」の一篇だと思います。
TBSは当時かなりこの枠に力を入れていた感じがあって、豪華な布陣やシリーズもの、古谷金田一の復活など、ドラマファンには堪らない部分がありました。
さすが近藤プロの製作した作品だけあってハードボイルドです。
丹波さんの方はフジタクさんに小池さんに草笛さんという通好みのキャスティング。
なんともやるせない話ではありましたが。
若林さんの方はまんま黒谷町シリーズのフォーマットを継承した感じで(^_^;)
雁之助さんも、当時人気だった「裸の大将」を彷彿とさせますし。
どうも、あの若林さんを見ていると、特命の桜井とダブる。。。

肝心の太陽・・・・。

なぜか「模擬訓練」「走れブルース」「検視官ドック」を視聴。
何回観るねん、「検視官ドック」(^_^;)

「模擬訓練」は久々に観ましたが、あの銀行の建物(ほかに、城北署・城南署・北署や暴力団事務所に使用)の特定をやったんですが、なかなか解らんかったです(^_^;)
しかし、マイコンがブルースに借りたというサングラス・・・。
どうみても、ドックに借りたとしか思えないデザイン(^_^;)

今無性にテキサス編が観たいのですが、ファミ劇で今後放送されるのでお預けです(^_^;)

日曜は、伸びてました。
なにもやる気にならず、ただただ暑かった・・・。

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勝野さん、テキサス、そして限界!?

2011-08-03 23:19:39 | 「けぶのたわごと」
勝野さんのスタジオパーク御出演は、NHKの他番組への繋げの意味があったようで。
私のファミ劇連動疑惑(^_^;)は氷解しましたが・・・・でもやっぱり意識的な感じが残ります(^_^;)

主にご家族の話題、その番組(お父様のことを特に戦中中心に掘り下げた内容)の事などでしたが、
それにしても、勝野さんがご不幸を乗り越えられた姿には感動します。

太陽に話については、全く参加する気はなく、あれあれよと番組に出て1年で降板するつもりが続投になったので、大学に行きたかった勝野さんとしてかなり落ち込まれたとか・・・(^_^;)
1年でもうある意味すべてに限界だったそうで(^_^;)

テキサスというのはとにかく体力勝負なキャラだったので、今まで既に出た話題を踏まえて考えても、限界だったんでしょうね・・・。

何となく、スコッチ登場でアダルト路線に振ったのは、こういうある意味スポ根寄りになった太陽の過酷さと実際の現場の声との調整の意味合いもあったのかなぁ・・・と。それにカーアクションもスピンターンが多用されていくのもスコッチ登場前ぐらいからですから、肉体アクションから多面アクションに振りだした頃ですから。

それにしても今回は殉職編ではなく登場編が結構たっぷり流れたのでよかったです。
(ゴリさん、長さんもしっかりセリフ入りシーン。)

もう、NHKで太陽放送すればいいのにぃ~。。。。


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