隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

猛虎通信 Vol.147 『「東京ドーム プレミアムラウンジ」 で初観戦』

2023年03月29日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第147回は、『東京ドーム プレミアムラウンジで初観戦』をお送りします。


WBC 「侍ジャパン」の活躍  で、プロ野球ファンが増えているようです。


3月30日(木)には、パシフィック・リーグの公式戦が開幕し、3月31日(金)からは、セントラル・リーグが開幕します。


WBC 決勝戦で、日本列島が湧いた3月23日(水)の夜に、「東京ドーム」で行われた、読売ジャイアンツ 対 阪神タイガースとのオープン戦を観戦しました。

 


同ドームを訪れるのは、去年8月2日  以来です。


尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい  。


今回のチケットは、「プレミアムラウンジA席」。料金は、“ビュッフェなし” で、4,800円でした。

 

 


プレミアムラウンジへの入場は、33ゲートから。

 


昨年までは、新型コロナウィルス感染拡大防止対策として「東京ドームアラート」を運用していました。入場時に来場者情報を、スマホまたは紙で提示しなければいけませんでしたが、今年は、全く必要ありませんでした。


いざ、プレミアムラウンジへ! 東京ドームでの野球観戦は、100回を超えていると思いますが、プレミアムラウンジは、初体験です。

 

 


座席に到着。

 

 


高級感があるシートは、四席が一列です。この日は、満席とはほど遠かったですが、満席でもトイレに立つのに苦労しないのが良いですね。

 

 


各座席には、カップホルダーが付いています。

 

 


席からは、内野側への視界が開けています。丁度、阪神の打撃練習中でした。

 

 


外野側も、良く見えます。

 

 


今回、一人での観戦だったので、“ビュッフェなし” にしたのですが。。。 ビュッフェの様子や、

 

 


食事が出来るテーブルを見ると、“ビュッフェあり” にしとけば良かったと後悔しました。

 

 


トイレも、ドーム内の他のトイレと比べて、格段に綺麗です。

 

 


試合中も、こまめに清掃していて、常に清潔に保たれていました。

 

 


この日の阪神先発メンバーは;

 


1  (中) 近本

2  (二) 渡邉諒

3  (左) ノイジー

4  (一) 大山

5  (三) 佐藤輝

6  (右) 森下

7  (捕) 梅野
 
8  (遊) 小幡
 
9  (DH) 原口

(投手)西純


試合開始前に、ジャイアンツ・チアリーダーズ「ヴィーナス」による、パフォーマンスがありました。

 



18時に試合開始。先頭打者・近本は、メンデス投手にショートゴロに打ち取られるなど、三者凡退で初回の攻撃を終えます。

 

 


それでも、声出し応援が解禁されたレフトスタンドからの声援が、球場に響き渡ります。

 

 


1回裏、西純矢投手が、中田翔にタイムリーヒットを許し、一点を先制されます。


5回表には、新人選手・森下の左中間ソロホームランで、同点に。


しかし、その裏、西がジャイアンツ打線に捕まり、1対5とリードを広げられます。


7回表、タイガース攻撃前に阪神球団応援歌 「六甲おろし」が流れ、隊長も久しぶりに球場で声を出して応援歌を歌いました。

 


7回裏、加治屋投手がソロホームランを打たれ、1対6に。


8回表、日本ハムから移籍した渡邉諒選手の右中間3点タイムリーツーベースで、4対6と追い上げます。この時が、この日、阪神ファンのボルテージが一番上がった場面でした。


反撃は、ここまでで、結局、4対6のまま敗戦。

 

 


活躍したのは、新人の森下と移籍組の渡邉諒だけで、タイガースの生え抜き組は、全くな試合でした。

 


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Vol.1~135 省略

Vol.136 2022/2/15 『2022年の新戦力』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce38159a2b3989ad0961be2c59285f30

Vol.136 2022/2/19 『2022年の新戦力』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a8f0622deaa1af71c2da0dc4641afcbf

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