『春の飛騨高山・白川郷・松本・高遠 3日間』 (その6)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6f58ac9c413a09b5213f48c8e03753eb
【3日目:4月14日(火)】 曇り後ち雨。松本城、高遠城址公園観光後、中央道経由で帰京。
旅3日目の朝は、松本駅近くの「東横INN 松本駅本町」で起床。
今日は、午前中はなんとか天気は持ちますが、午後からは低気圧の影響で荒れ模様の天気になりそうです。
7:00にホテルのロビーで無料サービスの朝食を頂きます。品数、味とも若干物足りない感じですが、一泊税込5,940円ではやむを得ないか。
9:00にチェックアウトし、車は「国宝 松本城」に向かいます。2~3分で「大手門駐車場」に到着です。「松本城」は、日本100名城の一つです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3adfccbb6d4f30113aaba407d0f42297
駐車場から北の方向に歩くと、“お城” が姿を現し、近づくごとに綺麗な「松本城」を鑑賞することが出来ます。
9:15に券売所に到着、「松本城・市立博物館共通鑑賞券」610円を購入。本丸に入るための正門にあたる「黒門」を潜ると、桜が満開でした。
本丸御殿跡から見る現存天守の姿も、見事です。
忍者の装束や、鎧兜を身に付けた方が、観光客の前でポーズを取ってくれています。
特に外国人には好評で、一緒に記念撮影をしてもらっています。ここでも “外国人観光客比率” 80%以上です。
高さ29.4mの天守に近づいて、下から見上げるとその堅牢な様子が良く判ります。
天守最上階の六階へ登る階段は、狭く急で、観光客も多く、数珠繋ぎになって、ゆっくりと登っていきます。
大手口から天守に入り、最上階に到着するまで30分かかりましたが、この日は平日、ゴールデンウィークなどには1時間以上かかるかも知れませんね。
天守最上階から、遠くには北アルプスを山々を望むことが出来ます。
視線を下に移すと、城内のあちこちに桜が咲き誇っています。
天守から降りて、売店に立ち寄ります。松本城限定販売の “黒豆蒸しきんつば” をお土産に購入。
帰りがけに、「松本市立博物館」を見学することにしました。松本城と共通の鑑賞券で入館出来ます。
館内には、松本の歴史などが展示されていましたが、興味をそそられたのは、蒸気ポンプです。
11:00に「大手門駐車場」を出発し、車は信州伊那高遠 (たかとお) を目指します。
★ 続きは 『春の飛騨高山・白川郷・松本・高遠 3日間』 (その8)で ★